…母子共に。←
まぁ瑞季さんは平熱より少し熱が高いものの、ミルクもごくごく飲むし起きてる時はキャッキャしてるので、今のところ様子を見ています。
そして私は。
さっきあんな記事上げたばかりなので余計怒られそうですが、体調不良というより完全にOD(起立性調節障害)の症状ですね(*´Д`)
たまに、『貧血で倒れたー』とか『目眩と動悸がひどいー』とかブログでも言ってますが、恐らくこのODのせいです。
いやぁ、小学生の時にばたばたと倒れるわ朝身体を起こせないわ常に目眩と頭痛がしてるわで、さすがに心配した母親に病院に連れていかれたんですが。
検査の後、先生に
『うーん、起立性調節障害ですねー。自立神経失調症と同じ類いのものです』
って言われて。
小生意気な当時の私は
『え?自立神経失調症的なもの?!私そんな弱い人間じゃないし!』
とすごい不機嫌になったりもしました(´‐ω‐)笑
なんかね、当時はそういう精神的なものが絡んでくる病気になると、社会不適合者のレッテルを貼らるって思ってたから。
でも、そのうちいろんな人と関わるようになって、私みたいな症状で悩みながらも頑張って毎日を過ごしてる人達と出会ううちに考え方変わりましたけどね!
それからはとりあえず、厄介なこやつとどうやって付き合って行くかとか色々考え。
頑張って、食欲なくても朝ごはんを食べる癖を身につけたりしましたよ。
じゃないと途中どこかで頭から地面に倒れていったりするので。←
ピークの時期よりはましになりましたが、母親になった今でも突然ひどい耳なりに襲われたり頭痛すぎて動けなかったり色々してます。
でも。
例えどんなにしんどくても動くしかないのです。
動かないとお金は手に入りませんから。←
体調悪いときはひたすら
(´¥Д¥)
↑こんな目をさせて仕事に行ってますもん。
お客さんの前では勿論しませんけど(笑)(笑)(笑)
でもたまに、『宝くじでも当てて必要最低限の人としか関わらずにひっそりと過ごしたい(*´Д`)』と願わないわけでもありません。
うん、やっぱり社会不適合者かもしれない(笑)
そんな江村、今日もクラブのお仕事です。
頑張ってきます!
ちょっとしたご報告を。
クラブのお仕事、復帰しました(´・ω・)
なんか色々な所からお叱りのLINEやらをいただきそうなので先に説明させてください。
お金が、ないのです。
私も公泳さんも2人して支払いやらいろいろ出費があるのに、2人して3ヶ月以上収入が全くなかったから既に大赤字で。
瑞季を育てるためにもお金はかかるし、公泳さんの実家に住まわせてもらってるのに生活費すら入れられてないし。
しかも私も借金を減らさなきゃいけないのに、この状況ゆえに増えてしまっていて。
軽い気持ちで決断した訳じゃないので叱らないでいただけると嬉しいです。。
私も結婚して子供がいる身でこの仕事はしたくなかったんだけどね(*´Д`)
ただ、お昼のパートとかの仕事だと保育園の入園が必須で。
調べたところ、母子家庭でもない瑞季の場合保育費がとんでもなくかかってしまって、頑張って稼いでも私の手元にほとんど残らない。
手元に残るくらい稼ごうとすると前のように高時給のお仕事でしっかりフルタイム働かなきゃいけないんだけど。
…そうしたら休みの日に1日中瑞季の面倒を見れる自信がない。
だから、誰かしらに瑞季の面倒を見てもらえる夜に、高時給のお仕事でなおかつ私の体力をあまり削らないこの仕事にした次第です。
ちなみに、もし瑞季が幼稚園とかに入る年齢になってもまだお金がカツカツだったら、お昼のパチンコ店とかのお仕事に転職します。
子どもがお家に帰ってきてもすぐにお母さんが出掛けていって夜中に帰ってくるって、私的に嫌なので。。
とりあえず、稼げるところまで稼ぎます(´・ω・)
以上ご報告でした!
実は瑞季さん、約1週間後に予防接種第2弾を控えているんですが。
今回はその予防接種第1弾の様子をお届けしようと思います。←
とある小児科で予防接種の予約を取り。
公泳さんも同行で病院に伺いまして。
瑞季、熟睡。
両親、そわそわ(笑)
気持ちよさそうに寝ている瑞季を余所に、2人で『ぎゃん泣きするのかな…((((゜Д゜)))?』とびくびくしていたのですが。
先生に呼ばれる前に、何かを察したのかぱちっと目覚め少しグズる瑞季さん。
そして先生に呼ばれ、内診していただいた際に口の中に棒を入れられ、
瑞季『おえっ』
どんどん機嫌が悪くなっていきます。
まずいまずいまずい(*´Д`)と焦る私には目もくれず、
先生『うん、大丈夫だね。じゃあ注射打ちまーす。』
と細くてながーい注射器が用意され始め。
そして、ついに。
ぷすっ。
あああ、瑞季の太ももに注射針がぁぁぁ!!
もうだめだぁぁぁ!!
と一瞬目を閉じてしまったわたくし。
だがしかし。
覚悟した断末魔の様な泣き叫ぶ声は一向に聞こえてこない。
あれっ?と恐る恐る目を開けると
瑞季『(・Д・)』
きょとんとして微動だにしない。
その間にも体内に注入されていくワクチン。
え?
なんだ、以外にうちの子注射平気じゃん!
いやぁ、良かった良かっ…
瑞季『うぎゃぁぁぁぁぁあん!!!』
瞬時に状況把握ができてないだけだったーーっ(´;ω;)!笑
注射針が抜かれてうえっ、うえっとしゃくりあげているところに
先生『はーい、次打つよー!』
ぷすっっ!
瑞季『(・Д・)!!』←本当にこんな顔。
『うぎゃぁぁぁぁぁあん!』
ごめん!
瑞季!本当にごめんっっっ!
先生『はいー、もう1本ねー!』
ぷすーっ!
後はご想像にお任せします(笑)
瑞季を押さえてるこっちもくたくたになりました(´・ω・)笑
そんな感じだった予防接種。
これを近いうちにあと2回もやらなきゃいけないなんて。。
仕方ない、瑞季が病気にかかりにくくするためだもの。
頑張れ私。
突然なんですが。
出産を終えて入院している時、出産に立ち会ってくださった助産師さんから
『長谷川さん、本当に経産婦さん並みにお産上手だったよね〜』
『こんな我慢強い妊婦さん、なかなかいないんだよ〜』
『実は子供2人くらい産んでない?笑』
と、ことあるごとに言われていたんです。
でも、他のママさんがどんな出産エピソードを持ち合わせてるかなんて全く知らないし、みんなあんなもんじゃないの?って思ってたから、
『いやぁ、あれでも本当に必死でしたよ?笑』
って軽く流してたんです。
そもそも
『私、本当に我慢強い子だわぁ(*´∀`)』
なんて公言してたらちょっと頭のよわい、世間知らずの子みたいじゃないですか。
だからどんなに褒めていただいてもそんな真似したくなかったし。
…だがしかし。
最近、高校時代に一緒いた子たちと5人でグループでLINEのやりとりをすることが多くて。
しかも私を含む4人が既に子供産んでるし、そのうちの1人が2人目を1週間後に出産予定だから、自然と会話は出産の話になりがちなんだけど。
その中で皆々様のいろいろなエピソードを聞いて、私、何度も目から鱗とコンタクトが落ちそうになりまして。
陣痛が始まってもなかなか赤ちゃんが生まれなかった子は
まじ触んないでっ!
てか促進剤なんて絶対打たない!!
打ったらぶん殴る!
と泣きわめき。
18歳の時に子供産んだ子も、
無理!もう無理!
子供なんて産みたくない!
こんなの無理!
と始終叫び続け、側にいた当時の旦那さんとお母さんに当たり散らし。
極めつけ、私と出産日が3日しか違わない子は。
本陣痛始まった瞬間からマーライオン化するわ呼吸乱れるわで、
早々に赤ちゃんが危なくなっちゃって酸素ボンベを付けられるも、『いらねーよっ!つけんじゃねーよっ!』と吹っ飛ばし。
ついでに近くにあった自分の携帯も吹っ飛ばし。
助産師さん達に怒られまくったとか。
(・Д・)(・Д・)(・Д・)
え、あたし痛みマックスの時に、早くおちびを出してあげちゃおうと使いきっちゃった促進剤を追加したよ?
そしてベッドの手すりを必死に握りしめて唸りながらも堪えてたよ?
うん、
私、我慢強い子だわ。←
だってさだってさ!
たしかにまるで特大のスイカを出すような壮絶な痛さだったけどさ!
一番大変なのは赤ちゃん自身でしょ?
ていうか、大声上げてたらその間赤ちゃんに酸素行かないじゃん!
信じられん!!
と思ったけど、さすがにLINEが炎上すると思って自粛しました(´・ω・)笑
でも、とりあえず。
みんなやっぱり苦労して産んだんだなと実感。
そして赤ちゃんも頑張って生まれてきたんだな、と。
そんなことを思う今日この頃なのでしたー。
さて、グズりだした瑞季さんに授乳してこようと思います(´‐ω‐)ツ