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何を言ったって何をやったって、ダメだダメだって言うんだ。


買ってしまいましたっ!

もう久し振りに単行本が買えてるんるんの江村です(*´ω`)

本屋を通りかかった時に、まず
『宮部みゆき ソロモンの偽証 3ヶ月連続刊行!』
の文字が見えて。

宮部さんの作品好きだし、4巻発売されているうちの2巻をまとめて買っちゃおうかななんて考えていたら、ふと近くにあった『世界から猫が消えたなら』が目に留まり。

何気なく手にとって、そこに書かれていたSEKAI NO OWARIのメンバーさんの

『181ページ4行目からの「言葉」に胸を打たれた』

というコメントを見て、実際にそのページを読んで、即決。

大好きな宮部さんの本を1冊諦めて、購入(笑)

だって本屋で一人、涙目になりましたからね。

子供を持つ身として、こういう母親になりたいなと思わせられる内容が書かれてました。

これからじっくり読みたいと思います♪

ああ、新しい本が増えた。

幸せだぁ。←


それにしても、眠い。

なんか昨日の夜中、イライラしながら寝たら案の定訳のわからない夢の中で大層キレまくっていて。

で、はっと目が覚めてもう一度寝たら、今度はやたらカッコいい男の子に心臓に悪いくらいきゅんきゅんする夢を見たり。

寝ながら疲れてしまった。←


ちょっと一眠りしたいけど、ちゃちゃっと瑞季さんをお風呂に入れたりしようと思います。


よし、明日から10月。

気持ちを新たに頑張ろ〜。




















ならばどうすればいい?
何処へ向かえばいい?
居ても居なくなってもいけないならば
どこに

上がる。

上がり上がる人間の性
(バイオリズム変えるこのリズムに)
気付くなら(立ち上がれBABY)
上がるか否か 今の君のままか
回り回る人間の中
(君のイズム試すこのリズムに)
貫くなら(沸き上がれBABY)
上がるか否か 過去の君のままか

皆立ってる もう立ち上がってるなら
勝ち上がる為に戦ってく
その道はイバラ 嫌なら今から
立ち去れ負け犬気分は如何
上見たら全くきりが無い
下見たら成すなく意味は無い
勝ち上がること まずそれだけを 夢みりゃいいぜ
口だけなら ただほざいてろ
常 胸に 夢 大志 抱いてろ

今更傷なめ合う暇は無い
今から直ぐ立たなきゃ光らない
そう他でないお前がその手を伸ばせば
掴める 答えが
ここまでと思えば 成り下がるだけならば
ここまで来たら 後は成り上がるだけ
足元踏みしめ 拳固め
常に勝ち上がれ そして成り上がれ

上がり上がる人間の性
(バイオリズム変えるこのリズムに)
気付くなら(立ち上がれBABY)
上がるか否か 今の君のままか
回り回る人間の中
(君のイズム試すこのリズムに)
貫くなら(沸き上がれBABY)
上がるか否か 過去の君のままか

俺らは思う いつもこれからと
望むしかないならば声枯らそう
誇り望み ここにあるヤツが残り
まず 立つ 勝つ 己 立ち上がるここに
夢追うことに「遅い」は無し
だが立ち上がらなきゃお呼びは無し
飛び立て 感じろよ その追い風
立ち上がれ かませ 成り上がるまで

上がるか 下がるか 今のままか
答えは 己の心の中
立ち止まるか 勝ち続けるのか
欲に溺れ 甘える 人の弱さ
気付いた時には 間に合わない
そこのお前が立たなきゃ 始まらない
あぁ 気合い入れて這い上がれ
己の力で立ち上がれ

降りかかる災難も問題にしない
それだけ 日々 TRY TRY MY LIFE
行き急いだ足取りも後悔しない
それだけ 日々 TRY TRY MY LIFE

道理 不条理 その通りと行儀良く
自分になりきれず揺れる

道理 不条理 見極めろ 調子良く
自分になるために揺れる

道理 不条理 その通りと行儀良く
心揺れ動き震える

道理 不条理 見極めろ 調子良く
生きるすべ隠しきれぬ救世主

上がり上がる人間の性
(バイオリズム変えるこのリズムに)
気付くなら(立ち上がれBABY)
上がるか否か 今の君のままか
回り回る人間の中
(君のイズム試すこのリズムに)
貫くなら(沸き上がれBABY)
上がるか否か 過去の君のままか

君は何処へ向かうの 明日に何を望むの
疲れた身体で空を見ながら
走り出したFAR AWAY 視線そらさぬまま
上り詰める意味を語りながら





プロのアーティストになるために路上ライブ頑張ってる人がいたり、
コンテストで優勝するためにと1日のほとんどを美容院で過ごしてカットの練習をする人がいたり、
子供のためにと週6日営業の仕事に飛び回る2児のパパがいたり、
国家試験に受かって彼女を迎えに行くために死に物狂いで勉強してる人がいたり。

私の周りには一生懸命な人が沢山いて、そんな人達を心から尊敬するし大好きだし。


私も頑張って生きていかないと。

大事よね、目標って。


何だか気合いをいれてもらった気分の今日のお昼時(笑)

いつかまたみんなに会いたいなー。

6月5・6日の日記


この続き。


多分あれは促進剤の点滴がなくなった18時過ぎくらい。

本陣痛が始まってから4時間くらいたった頃。


…おかしい。

なにかがおかしい。

いや、おかしいというか、










なんか出そう。




少しだけ本音トークをさせていただけるなら、…中が血だらけな気がする。←←


でもねでもね。

前に友達の出産話を聞いたとき、彼女はこう言ってた。

友達『もう本っ当に痛くて、そろそろ子宮口全開だべ!って思って先生に内診お願いするのに、診てもらったら「まだ数センチですー」っていうのが何回もあってさー』

と。

だから私のこの痛みなんてまだまだのはず。

これからもっと激しい痛みが来るはずだから、こんなところで助産師さんを呼ぶような恥ずかしいまねはできない。

そう自分に言い聞かせるんだけど、でも。

頑張って頑張って耐えてみたんだけど、もう限界な気がして側に居てくれてた公泳さんに言ってみました。


江村『公泳さん、なんか出そう(>_<)!!』

公泳さん『……えっ((((゜Д゜)))?!』


『痛い!』とか『助けて!』ではなく、『出そう!』という言葉にごもっともな反応をいただきました(笑)

で、助産師さんを呼んでもらって公泳さんには陣痛室の外に出ていただき即内診。

すると。



助産師さん『長谷川さんすごい!よくここまで頑張ったね!もう赤ちゃんの頭、すぐそこまで来てる!子宮口ほぼ全開だから!分娩室、行こう!』



おちび、スタンバってたみたいです。←



え、ていうか、もう産むの?

もっと痛くなるんじゃないの?

いや、今も本当に気が狂いそうなほど痛いんだけど。

でも促進剤を続行するって決めたときから

かかってこいやー!うおりゃーーっ!!

くらいの覚悟をしてたから(笑)、このちょっとでも咳き込んだら吐血しちゃいそうなくらいの痛みがこれから何時間も襲いかかってくるんだろうと思ってたのに。


もう産んでいいの?


呻きながら頭の片隅でそんなことを考えている間に、助産師さんが外で待つ公泳さんに事情を説明してくださって。


車イスで分娩室へ移動。

まぁその途中でまた激しい陣痛に襲われ、車イスに乗る前に一度崩れ落ちましたが(*´Д`)笑


で。

分娩室に無事に着いたはいいけど、色々が裂けそうな痛みと『今から産むぞ!』という変な気合いのせいでもう呼吸が完全に乱れてしまって。

おちびに酸素がうまく行かなくなってしまい、酸素ボンベを装着させられる江村。

おちびごめん。と頭のなかで謝りつついざ出産。



とりあえず覚えてるのは、1度だけ



『いっっっっっったい!!!!!』



と声を上げたこと。(*ちなみに立ち会ってくれた公泳さんの後日談だと複数回この言葉を叫んでたらしいです(笑))


そんな感じで何回かいきんだら、

『もういきまなくていいよ!』

と言われ。

その後の表現を敢えてするのなら。


ずる

ちゅるん


て感じ…?←←


そして18時55分、羊水を吸い取ってもらったおちびは元気な産声を上げて泣き出しました。


なんかその泣き声聞いたら涙が止まらなくなって。

取り上げられたばかりのおちびを見せてもらって、『ああ、こんなに小さな身体で頑張って出てきたのか』とまた涙が止まらなくなって。

無事に産んであげられて本当に良かった。

この子のお母さんになれて本当に良かった。

心からそう思えた。

ありがとう、おちび。


その後は公泳さんのおちび撮影タイム(笑)

母体の経過観察のためベッドから起き上がることすら許されない江村を完全に放置して、ずーっと写真撮ってましたよ、この人。←

で、その後二人でおちびを抱っこさせてもらって。

そして病室に戻る許可が出たので、戻って軽くご飯を食べて、お家に帰る公泳さんを見送って就寝。

こんな感じで6日が終わりました。






ま、全然寝れなかったけど!笑



だめね、出産を終えたばかりの身体が完全に興奮状態になってて寝てもすぐに目が覚めちゃって。

結果、朝6時過ぎにこっそり病室を抜け出し新生児室のおちびを見に行ってしまいました。

ま、すぐに出産の時に一緒にいてくれた助産師さんに見つかりましたが。←

そして

『長谷川さんもう動けるの?!』

とびっくりされましたが。←


でもその人、新生児室からおちびを出してくれたの(*´∀`)

『今日から同室で大丈夫だし、そばにいたいでしょ?笑』と(笑)

いやぁ、ありがたくそそくさと自分の病室に連れ帰って、その後はずーっと抱っこ。←


こうして江村とおちびの同室生活がスタートしたのでした。




長くなったけど、そして遅くなったけど(笑)、出産のときの日記はこんな感じです。

やっとあげられた!笑

そして関係ないけど、わたし、3時過ぎから全然眠れない!←

誰か助けて(´;ω;)!

それでは〜。

no title


状況はどうだい 僕は僕に尋ねる
旅の始まりを 今も思い出せるかい

選んできた道のりの 正しさを祈った

いろんな種類の 足音耳にしたよ
沢山のソレが 重なってまた離れて

淋しさなら忘れるさ 繰り返す事だろう
どんなふうに夜を過ごしても 昇る日は同じ

破り損なった 手造りの地図
辿った途中の 現在地
動かないコンパス 片手に乗せて
霞んだ目 凝らしている

君を失ったこの世界で 僕は何を求め続ける
迷子って気付いていたって 気付かないフリをした

状況はどうだい 居ない君に尋ねる
僕らの距離を 声は泳ぎきれるかい

忘れたのは温もりさ 少しずつ冷えていった
どんなふうに夜を過ごしたら 思い出せるのかなぁ

強く手を振って 君の背中に
サヨナラを 叫んだよ
そして現在地 夢の設計図
開く時は どんな顔

これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける
不器用な旅路の果てに 正しさを祈りながら

時間はあの日から 止まったままなんだ
遠ざかって 消えた背中
あぁロストマン 気付いたろう
僕らが丁寧に切り取った
その絵の名前は 思い出

強く手を振って あの日の背中に
サヨナラを告げる現在地
動き出すコンパス
さぁ 行こうか ロストマン

破り損なった 手造りの地図
シルシを付ける 現在地
ここが出発点 踏み出す足は
いつだって 始めの一歩

君を忘れたこの世界を 愛せた時は会いに行くよ

間違った 旅路の果てに

正しさを 祈りながら

再会を 祈りながら


6月5・6日の日記


寝ても寝ても眠たくて仕方ない江村です、おはようございます(笑)

今日で瑞季さんも生後3ヶ月を向かえました!

で、区切りがいいのでずっとメールの下書きboxに眠っていた出産の時の記事を上げたいなと思います(笑)

ほとんど書けてはいたんだけど、上げるタイミングを逃していて。



このあと。

朝5時過ぎにやっぱりこれは破水なんじゃないかと思い病院に電話をしてみたところ、とりあえず入院グッズを持ってすぐに来院してほしいと言われまして。

病院に着いてその場で入院決定。

そして朝の9時前、常勤の産婦人科の先生に診ていただいて破水と診断され、おちびや私が細菌感染しないように抗生物質の投与を開始。





だがしかし。


破水したのに陣痛が一向に、来ない(*´Д`)





よく食べてよく身体を休ませてはみたんだけど、全くその気配なし(笑)

もう破水が始まってるから、『苦しくなる前に出ておいで〜』と何度も声をかけてみたんだけど。

結局5日は破水以外の動きはなく終了。


そして6日。

とりあえず、破水から32時間を経過してしまった朝10時過ぎの時点で陣痛促進剤の投与が開始されまして。


そこから4時間点滴を打ち続けて、やっとちょびっとしんどい生理痛みたいなものが不定期に来るように…!


…しかし、実はこの4時間の間に、

助産師さん『うーん、まだ陣痛始まらないね〜』

と、促進剤の量を何度も少しずつ増やされていて、かなりの量を投与した結果がこれだったのです…(*´Д`)笑


そして、14時過ぎ。

常勤の先生が内診に来てくださって、

子宮口の開き具合もほとんど変化なし
出産に繋がるような強い陣痛もなし
このままだと赤ちゃんに細菌感染のリスクが高まる一方なので、帝王切開に踏み切った方がいい

というお話を受けました。



…お断りしました。←



いや、断ったというか、まだ待ってほしいとお願いしました。

せっかく微弱ながらも陣痛らしいものが始まってたし、何より私は私の理由で、どうしても可能な限り普通分娩で出産したかったので。


で、とりあえず促進剤を投与できるのは病院の都合で17時までだから、それまでは薬を入れ続けましょうということになって。












そこからは早かった!笑








なんかその後どんどん生理痛がキツくなって遂に本陣痛が始まり。

『生理痛を何百倍にもしたもの』の意味が初めて分かりました(´;ω;)!


でも。

おちびに酸素が行くように、陣痛が来る度に頑張ってひたすら深呼吸。

おちびも苦しいね
酸素いっぱい送ってあげるからね
まま頑張るからおちびも頑張って出ておいで〜

と心の中で声をかけながらお腹を撫でてました。


で。

17時を迎え、内診してくださった先生から


子宮口も開いてきたし、ここでいったん促進剤を止めても後から自然とまた陣痛が始まるだろう。

なのでこの勢いに乗って陣痛をもっと促進させるためにあと1時間だけ促進剤を追加してもいいし、今は薬はやめて少し休憩してもいい。

どうする?


と言われて。


…正直、やめようと思った。


もうこの頃本当にキツくて不整脈も出始めてて、こんなのが夜中まで続いたらとってもじゃないけど持たない。

いったん止めてしっかり休んで、また自然に陣痛が来たらその時頑張ろうって、そう思ったんです。


でもその瞬間、また襲ってきたはずの陣痛の痛みがその時だけやたら弱くて。


何でかは分からないけど、

『あ、これは今頑張ってくれっていうおちびからの合図なんだ』

って思って。

だから『どうする?やめる?』と聞いてくれた公泳さんに、気がついたら『いや、続ける』って答えてた。

ということで、促進剤、継続。


長くなるので、次に続く(´‐ω‐)笑
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