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6月5・6日の日記


寝ても寝ても眠たくて仕方ない江村です、おはようございます(笑)

今日で瑞季さんも生後3ヶ月を向かえました!

で、区切りがいいのでずっとメールの下書きboxに眠っていた出産の時の記事を上げたいなと思います(笑)

ほとんど書けてはいたんだけど、上げるタイミングを逃していて。



このあと。

朝5時過ぎにやっぱりこれは破水なんじゃないかと思い病院に電話をしてみたところ、とりあえず入院グッズを持ってすぐに来院してほしいと言われまして。

病院に着いてその場で入院決定。

そして朝の9時前、常勤の産婦人科の先生に診ていただいて破水と診断され、おちびや私が細菌感染しないように抗生物質の投与を開始。





だがしかし。


破水したのに陣痛が一向に、来ない(*´Д`)





よく食べてよく身体を休ませてはみたんだけど、全くその気配なし(笑)

もう破水が始まってるから、『苦しくなる前に出ておいで〜』と何度も声をかけてみたんだけど。

結局5日は破水以外の動きはなく終了。


そして6日。

とりあえず、破水から32時間を経過してしまった朝10時過ぎの時点で陣痛促進剤の投与が開始されまして。


そこから4時間点滴を打ち続けて、やっとちょびっとしんどい生理痛みたいなものが不定期に来るように…!


…しかし、実はこの4時間の間に、

助産師さん『うーん、まだ陣痛始まらないね〜』

と、促進剤の量を何度も少しずつ増やされていて、かなりの量を投与した結果がこれだったのです…(*´Д`)笑


そして、14時過ぎ。

常勤の先生が内診に来てくださって、

子宮口の開き具合もほとんど変化なし
出産に繋がるような強い陣痛もなし
このままだと赤ちゃんに細菌感染のリスクが高まる一方なので、帝王切開に踏み切った方がいい

というお話を受けました。



…お断りしました。←



いや、断ったというか、まだ待ってほしいとお願いしました。

せっかく微弱ながらも陣痛らしいものが始まってたし、何より私は私の理由で、どうしても可能な限り普通分娩で出産したかったので。


で、とりあえず促進剤を投与できるのは病院の都合で17時までだから、それまでは薬を入れ続けましょうということになって。












そこからは早かった!笑








なんかその後どんどん生理痛がキツくなって遂に本陣痛が始まり。

『生理痛を何百倍にもしたもの』の意味が初めて分かりました(´;ω;)!


でも。

おちびに酸素が行くように、陣痛が来る度に頑張ってひたすら深呼吸。

おちびも苦しいね
酸素いっぱい送ってあげるからね
まま頑張るからおちびも頑張って出ておいで〜

と心の中で声をかけながらお腹を撫でてました。


で。

17時を迎え、内診してくださった先生から


子宮口も開いてきたし、ここでいったん促進剤を止めても後から自然とまた陣痛が始まるだろう。

なのでこの勢いに乗って陣痛をもっと促進させるためにあと1時間だけ促進剤を追加してもいいし、今は薬はやめて少し休憩してもいい。

どうする?


と言われて。


…正直、やめようと思った。


もうこの頃本当にキツくて不整脈も出始めてて、こんなのが夜中まで続いたらとってもじゃないけど持たない。

いったん止めてしっかり休んで、また自然に陣痛が来たらその時頑張ろうって、そう思ったんです。


でもその瞬間、また襲ってきたはずの陣痛の痛みがその時だけやたら弱くて。


何でかは分からないけど、

『あ、これは今頑張ってくれっていうおちびからの合図なんだ』

って思って。

だから『どうする?やめる?』と聞いてくれた公泳さんに、気がついたら『いや、続ける』って答えてた。

ということで、促進剤、継続。


長くなるので、次に続く(´‐ω‐)笑
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