昨日ね。

疲れて帰ってきた公泳さんにお味噌汁を作って、私も身体がしんどかったからその残りを飲もうと思ってお椀にいれたんだけど。

ちょうど飲もうと思った瞬間に瑞季がごね始めて、一口も飲めないまま部屋で瑞季を寝かしつけてて。

気が付いたら自分も寝ちゃってて。


朝、シンクに下げられてたお味噌汁を見て

『あ、公泳さんに片付けさせちゃったな。そしてこれはまた私、彼に怒られるな(笑)』

なんて思いながら家事をし始めて。


でね。

昨日から今日の朝にかけて小・中一緒だった男友達と連絡取ってて他愛のない話をしてたんだけど、お味噌汁を作って朝シンクに置かれてたまでの経緯をその人に話したら。

『可愛そうに。
お味噌汁飲めなかったか丶(・ω・`) ヨシヨシ』

って返事が来てさ。

なんか一気にぶわぁって涙が溢れちゃって。


瑞季が寝たのを見届けて力尽きてしまった私がいけないって自分でも思ってたのに。

でも。

『あ、結局お味噌汁飲めなかったなぁ…』

っていう虚無感が確かにあって。

それを分かってくれたっていうのが、多分ものすごく嬉しかったんだと思う。


けどなんか、嬉し泣きしたら色々すっきりした。


もう少しの間、なんとか頑張れそうな気がする。


彼にこのブログ教えてたか覚えてないけど、とりあえずありがとう!笑