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lalala...


もう僕は自分を偽ったりしない
誰かを真似るのは終わらせよう

正しさや間違いを求め続けていたけど
いつも常識は僕らのことなんて
助けてはくれなかったんだ

だから僕は
この目で探していくよ
この手で掴んでいくよ
この足で歩いていくよ
だって僕はこれしか持っていなくて
こんなにも持っているから

投げ出したいつかの悲しい過去達も
今なら大切に抱きしめよう

眠れずに暗闇を見つめ続けた瞳は
やがて訪れる朝陽の眩しさを
誰よりも感じられるよ

だから僕は
この肌で感じていくよ
この口で伝えていくよ
この歌を歌っていくよ
だって僕はこれしか持っていなくて
こんなにも持っているから

気付いたんだよ
僕はこんなにも弱くて
そしてこんなにも強いんだ

だから僕は
この目で探していくよ
この手で掴んでいくよ
この足で歩いていくよ
だって僕はこれしか持っていなくて
こんなにも持っている

そして僕は
この肌で感じていくよ
この口で伝えていくよ
この歌を歌っていくよ
だって僕はこれしか持っていなくて
こんなにも持っているから

lalala...


誰だって強くはないと
知っているはずなのにね
それでも僕たちは
強さを求めてるね

目の前にある現実に
叫ぶこともできなくて
ただ一人 暗闇で
膝を抱えて泣いていた

君が背負った過去も
君が耐え続けた痛みも
誰かの肩をそっと
支えるためにあるなら

僕が知った涙も
僕が出会えた温もりも
君を抱きしめられる
強さに変えてくために…


本当に守りたかった
大切なものはいつも
悔しいほど儚く
この手から落ちてく

『明日』というその価値さえも
分からないまま誰かを
傷付けて 傷ついた
そんな僕らだからこそ

今を進んでゆける
今を踏みしめて歩ける
何かをなくす前に
その手で守る強さを

例え音を失っても
例え言葉を失っても
どうか遠い未来で
その涙 笑顔に変えて


ねぇ もし『明日』が
来なかったら今の君は
微笑んで目を閉じることが出来るの?


君が抱えた過去も
君が耐え続けた痛みも
誰かの肩をそっと
支えるためにあるなら

僕が知った涙も
僕が出会えた温もりも
君を抱きしめられる
強さに変えてくと誓えるよ
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