かもぶろ！‐ケータイで鉄道写真‐

一畑5000系5110F:2016/1/2

年末年始の山陰遠征での撮影分から。


布崎の変電所バックの鉄橋では、川跡方面ゆきの列車をもいっちょ捕獲。



こちらは一畑マークの看板が凛々しい、クロスシート車の5010編成(´∀`)


前の2本の時間帯にはどんよりした曇り空だった東の空から、ようやく太陽の光が射していい感じに♪

変電所の壁も、この時には幾分か明るく照らされておりました(´Д`)

一畑1000系1103F『しまねっこ号2』:2016/1/2

年末年始の山陰遠征での撮影分から！


さて、オレンジ色の1000系が松江温泉ゆきで通過したあとは、川の対岸に渡って川跡方面に向かう列車を2本…(´‐`)



背後に見える古びた建物は、一畑電気鉄道時代から今なお現役で稼働する変電所の施設！！

昭和2年完成の由緒あるものであり、国の登録有形文化財にも指定されている貴重な建築物ですねー(´∀`)


そんなばたでんの生き証人のような変電所をバックに登場したのは、最新鋭車両として導入後間もない1000系『しまねっこ号2』！

日常的ながら、古いものと新しいものとが絡み合う、ばたでんらしい1シーンが見られましたね…。

一畑1000系1001F:2016/1/2

こんばんは！


本日の『かもぶろ！』も、前記事に引き続き、年末年始の山陰遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m



1週間ほど体調不良やら何やらで更新できませんでしたが、いよいよ再開ですよ♪




てなわけで、2015年の暮れから年跨ぎで敢行した一畑電車をメインにした山陰エリアへの遠征も、ついに4日めの最終日(´･ω･`)

ずっと出雲の国に居たいのはやまやまですが、どーしても帰らねばなりませんorz


そんな1月2日の最初に訪れたのは、雲州平田の1つ東隣の駅、布崎。

この駅のすぐ西側にはコンクリート製の鉄橋が架かっており、知る人ぞ知る撮影ポイントとなっています(`･ω･´)


とりあえずここでは、朝7時台からの上下3本を捕獲！

まずは4日間の移動中にも頻繁にお世話になった、1000系のトップナンバー編成から。

1月2日の大寺:2016/1/2

まだ芽吹くには早すぎる、冬の田園風景。






暖かくなったら、また会いたいな。