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結局のところ。


江村、A型のインフルエンザでした…(´;ω;)


結局昨日の夜7時頃、一旦37.4℃くらいまで下がっていた熱が急に38.4℃まで盛り返してしまって。

流石にまずいねという話になり、産婦人科でお世話になっている総合病院に連絡して公泳さんに連れていってもらったんです。

で、患者さんの集まる病院の空気を吸うと良くないんじゃないかと思って、公泳さんには駐車場で待っていていただき江村一人で診察を受けまして。


微熱が出てからは時間が経ってるけど、完全に発熱してからはまだ時間が経っていないからインフルエンザかどうか分からないかもしれない、という説明を聞き。

どうする?それでも検査します?と聞かれ、とりあえず鼻の中をぷすっとされておいたんです。


で、約20分後。


診察をしてもらった部屋よりもうひとつ奥の部屋から、検査をしてくれた先生とは別の先生が出てきて。

名前を呼ばれたから立ち上がって歩き出したら、

『あれ、今日一人?旦那さんとかおる?』

と聞かれ。


ちょっといやんな予感。


『駐車場で待ってもらってるんですけど、呼んだ方がいいですか?』

と聞くと、

『うん、ちょっと旦那さんにも話聞いてもらいたいんよ』

と先生。


嫌な予感MAX。


歩き出した格好のままピタリと止まる江村。


『……インフルだったんですか?』

『そうなんよ〜。バッチリと陽性反応が;江村さん妊婦さんやろ?薬のリスクの話とか旦那さんと一緒に聞いてほしいんよ』

とのこと。


ここ数年、インフルエンザなんてかかってなかったからもう本当に

『……えっ?』

という感じ。


身体は決して強くないけど、家族がインフルエンザにかかっても私一人だけかからなかったりしてたくらいなので、正直本当に油断してました。

前記事で、これインフルなん?とか書いてたけど、実はこれっぽっちもインフルエンザを疑ってなかったんです。


とりあえず公泳さん呼ばなきゃと思いながらも、頭の中では色々な思考がぐるぐる。


薬ってことは妊婦でもタミフルとか飲まなきゃいけないの?赤ちゃんへの影響は?とか

妊婦って本当に免疫力落ちるんだなー…とか

職場でマスクしたり、自分専用のハンドソープでしっかり手洗いとかしてた意味は…?とか

公泳さんや公泳さんのお母さんにも移しちゃってるんじゃないかなとか

『薬』を反対から読むと『リスク』だなーとか。


プチパニックで最後は変なくだらないことを考えながら、駐車場で待つ公泳さんに電話。



来てもらう。



一緒に先生の話を聞く。


…うん、すごく丁寧にいろいろとお話をしてくれました。

インフルにかかってしまった以上、高熱が続くことはお腹の子どもにも良くないからタミフルを飲んだ方がいいということ。

もし万が一、奇形や障害を持った子どもが生まれたとしても、インフルになってしまったことを責めたり薬を飲む判断をしたことを悔やんだりしないでほしい、

なぜなら、妊娠中にタミフルを飲んだ人100人と飲まなかった人100人を別々に集めた結果、障害のある子どもが生まれたのはどちらも一人だったという結果があるからだ、ということ。

ちょうど今は安定期だから心配はほとんど要らないだろうということ。

その他もろもろ。


とりあえず、タミフルを処方してもらうことにしました。

もちろん薬は飲まないに越したことはないんだろうけど、こうなってしまった以上お腹の子どものためにも熱を下げるのが第一優先だという結論になりまして。


まぁ、病院を出てから公泳さんには怒られましたが。

怒られたというか、お説教と注意というか。


私は私なりに予防をしていたつもりだったのですが、彼からしたら妊婦としてはまだ予防し足りないと思うものだったらしく。


それを聞いて最初はね、『私だってちゃんと予防してたもん』と内心ぶーたれていたんだけど。

でも結局防ぐ事が出来なかったのだから、私にも何らかの落ち度があったんだろうなと反省。


くよくよしても仕方ないから、お家に帰ってからはご飯を食べてタミフル飲んで、早々に休ませていただきました。

それも効いたのか、今朝には35.9℃に!


一気に下がりすぎやΣ(゜Д゜)

とか思ったけど、身体も軽くなったしお陰さまでなんとかなりそうです。


まぁ、これからは本当に気を付けます。。

まだインフルのB型とか、江村がやっていない風疹(これは予防接種も受けていない!)とか、ノロウイルスとかもいろいろあるしね。

赤ちゃんのためにも予防と体調管理をしっかりしていこうと思った今回の一件でした。


それでは、お腹をポコポコしてくる赤ちゃんとちょっと戯れてきます〜(*´∀`)
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