ただ今病院の休憩所でパンをかじっている江村です。
はい、癌細胞摘出手術のために今日から父親が入院なのですよ。
まぁ癌と言っても膀胱癌なので、転移の可能性などはそんなに高くないらしいし。
一応明日の午後に手術をして、そこから約8〜12日経過をみて退院という形になるそうです。
ただ想像していたより入院期間が少し長くなる可能性も出てきたので、まぁ臨機応変に対応していかなきゃですね。
頑張りどころです(´‐ω‐)
正直ね。
あたしは父親とはいい思い出がないどころか、逆に良くない思い出しかないし、人としても尊敬できるところを未だに見いだせていないけど。
でもだからって『さっさとくたばれ』とかは間違っても思わないし、生きれるだけ生きてほしいとは思う。
だからこうしてお仕事も無理やりお休み取って病院の付き添いもするし。
ただ。
父親と近付く機会があればあるほど、彼がつくづく可哀想な人なんだなと気付いてしまう。
その最もな要因は、今回の手術の立会人になることを母親が断固拒否したこと。
婚姻届という紙切れ1枚だけの関係だと言われれば確かにそうなんだけど、立ち会いを拒んだことがあたしとしては納得できてない部分も大きくて。
もちろん今までの父親の行いも見てきたし、母親がかなり精神的に疲れてしまってるのも承知の上なんだけどさ。
あたしの心の中に、父親に対しても母親に対しても軽蔑の視線を向けてる自分がいるんです。
なんだか溜め息ばかりの今日この頃(笑)
…うん、ぐちぐちぐちぐち言ってても仕方ない(*´Д`)
とりあえず明日の手術が終われば、癌の進行度や悪性度も数日後には分かるので、そうすればこれからの方向性も見えてくるし。
公泳さんも申し訳ないほどにいろいろ気にかけてくれてるしね。
明日はしっかりと手術室前で待機のお仕事を遂行しますよ(*´ω`)笑
それでは〜。
病院に来るとナースや女医のお姉様に目が行ってしまうのはあたしだけでしょうか?←