語り草

ノブナガ先行上映会 直前くらいまでノブナガンと同一のものだと思ってた私ですが、先行上映会に行ってまいりました！

以前舞台もやっていたのでこれが初めてでも大丈夫か心配していたのですが、アニメはアニメで最初からっぽかったのでひとまず安心。

トーク→1話上映→トーク→2話上映→スタッフトーク→キャストトークの流れのイベントでした。

上映前トークはネタバレ厳禁だったのでマモとひよっちと杉田で自分のキャラクターの説明。
杉田の役がレオナルドダヴィンチなので登場時に某芸人風にルネッサーンスでモノマネしてました。
ジャンヌ役のひよっちは演じる際にジャンヌはもっとかわいらしく！もっと！もっと！とけっこう要求多かったみたいで大変だったそう。
司会「上映行っちゃってもいいですかー？」マモ「是非もなし！！！」
↑これかっこよかった

アニメの内容は割愛します。
2つの星の間で何が起きるのかな？って感じ。
特殊な世界観だしちょっと今の状態でははまれるかなー？って感じ。

次の幕間トークは櫻井、梶、みのりん。 1話を見たあとなので主に1話の感想を各々喋ってくれました。
ノブナガ、ミツヒデ、ヒデヨシの3人でいるシーンでノブとミツはハネウマで移動するのに、ヒデヨシだけ自力で走らなきゃいけないシーンがあって、これが格差かと思ったり。っていう話を梶くんがしてました。私もそのシーン思いました笑
まぁ、、3枚目キャラの宿命ですよね(´･_･`)
みのりんはナレーションもやっているのでものすごく台詞量が多くて大変だったって。
確かに1話の冒頭はずっとナレでした。
櫻井に見所を聞いたところ、ミツヒデがいい声でしたって答えたところ誰からもツッコミが入らなかったのでセルフツッコミしてました（笑）
2話的には秀吉がパイオツに目がないシーンがあるって話が出たんですが、パイオツってwwと突っ込まれたので梶くんがお胸に目がないと言い直してました。そのあともパイオツネタでいじられまくりwww

スタッフトークではキャストの迫真の演技をモロで見てこれはいける！と絶賛でした。
河森さんがすごく熱く語ってた。
あと、模擬刀を持ってきててそれをマモが構えからの斬撃の型をやってくれてかっこよかった////

ノブフーの主題歌はみのりんが担当するんですが、なんとサプライズでフルを生でお披露目！
まさかの話に会場中テンション上がり。
司会「それでは真ん中へどうぞ！」そこで意気揚々と真ん中へ突き進むマモww
お前じゃないwwww
そんなボケもありつつみのりんの生歌堪能できました(*´ω｀*)

あとおもしろかったのがですねーこれ伝わりにくいとは思うんですけどー
司会が櫻井にミツヒデは策士ですが、ってトークの振りをした時に、さっくが策士をセクシィ↑ってわざと言い換えて櫻井をサプライ↑って言い換えて、セクシィ↑で策士↑でサプライ↑な櫻井↓っていうくだりがすごくおもしろかったんです！(全然伝わらない）

最後の挨拶ではなんちゃら大戦にボイスつきで出たいので、大戦鎧に乗りたいですって締めた杉田は安定。


わかりにくいところかなり多いと思いますがこんな感じのイベントでした。
キャストの豪華さがすごいのにチケ代が安いと感じた。。。
ほかのアニメイベントのチケットはもっと安く設定してくれてもいいと思うの。。

 

4日間参加してきたおれパラもこれで本当に最後です。
みっちゃんのホストとしての立ち姿を見るのも最後です。

今日この一日を一生忘れることのないように記憶し、
いつものおれパラのように笑顔で過ごそうと決意してました。

みっちゃんが笑顔だぞ！って言うから絶対泣かないで笑顔で見送ってあげるんだって。
結論から言うと大成功。
最初から最後まで笑顔を崩さないでいられました。
みっちゃんにあげたいのは泣き顔じゃなくて笑顔なんです。
たとえ、周りのみんなが泣いてようと私だけでも笑顔でみっちゃんに、今日ここに居ることで笑顔になれる人もいるんだよって伝えてあげたかった。
伝わったかな？心に留めてくれたかな？

おれパラップは小野→祥ちゃん→鈴→みっちゃん。
多分だけど1日目と同じ内容のラップでした。
例のマリオのあのジャンプももしかしたら今回が最後かもしれないと思うと寂しいですね。
ステージに全員が揃ってる状態で会場にいるみんなでやれたことがよかった。

トップバッター、鈴。
All right、あいうえおんがく、ロスト、新しい音色を歌ってくれました。
後半２曲はもちろんみっちゃんに向けての選曲です。
出会いの数だけ別れがあること。それが必然であること。
わかってるけど寂しいこと。
それを歌ってる曲です。

新しい音色はファーストツアー以来に聞いたのでまずそっちに感激しました。
前のツアーのアンケートでもその前のツアーもおれパラのアンケートにも全部に聴きたい曲で書いてるのにもかかわらず歌ってくれないから…
私がどれだけ待ちわびていたのだと…

しかも今回は宇田さんとのセッション。
バラードの定番になりつつあるこの光景ですが、実際これ感動するんですよ。
二人の息が合って初めてできることだから。
月ストもいいですが、この曲も素敵なセッションでした。

みっちゃんカバーはフルーツマンです。
会場が赤いサイリウムになるところ、いいですよね＾＾
今回はみっちゃんが途中から参入！
二人で顔を合わせながら、肩を組みながら、笑顔で楽しそうに歌う姿が印象的でした。
この二人はアイコンタクトで意思が伝わっちゃんですよね。
動きなんかもすごく揃っていてこれがパートナーのできる技なんだなって思いました。

2番目は祥ちゃん。
Water〜とか普段あんまりやらない曲が多くて、やっぱりみっちゃんに向けての選曲でした。
相変わらずかっこよくてもうなにこの人。ずるい。
今までの曲の中ではmirrorとかkeyが好きだったんですけど、CHAIN REACTIONも劣らず大好きなんですよね。
ポップ調な楽曲ですけどなんか耳に残る感じがいいです。
その曲だけ会場が緑になるところに内心ちょっと喜んでる祥ちゃんを昨日見てから今日もきっと晴れやかな気持ちで歌ってるんだろうなと思うとかわいく思えてもきて。
かっこいいしかわいいしもうなにこの人。ずるい。

みっちゃんのカバーはshoe must go onです。
祥ちゃんはみっちゃん卒業の話を聞いた時におれパラ終わりだなって思ったそう。
でも鈴がいや受け継いでいくべきだって話をして納得してつなげていくことが大事なんだって思ったんだって。
MCで昔のみっちゃんへのお礼とかいろいろ話してからの歌い出しだったので胸にくるものがありましたね。
この曲でもみっちゃんが途中から参入しまして。
みっちゃん、既に泣きそうになってて。
曲への思い入れや祥ちゃんとの昔のことを思い出してしまったんでしょうね。
泣いてるみっちゃんを笑って慰めながら歌う祥ちゃん。
何泣いてんだよおっさん、っていう声が聞こえてくる気がして二人の関係性に微笑ましくなりました。

3番目は小野D。
今回はすっとばしてましたよ彼は。今回もか。
KKKは4公演目となると私も慣れるのでダンサー見なくてもキレっキレの同じ動きできるようになってるのでずっと小野D見てました。
1番の振りも見ながらなら踊れるようになってたwwwwやばいwwww
あとから聞いた話ですが、サイドで祥ちゃんも踊りに来てたらしいよwwww
昨日のトークで言ってたように1番の振りつけちゃんと全部できてたそうですwww
今日もPVの再現があったんですが、そっぽ向いちゃうともちゃんに「ごめーーんともちゃん！みかが無理やり！」とか言って会場から非難される始末www
「そうだよサイテーな男だよ！」と乗っかる小野Dも小野Dだww

KKKと熱烈と叱咤がダンス曲でした。これはやばい。
叱咤のみのりんパートはCD音源からでしたね。
3曲もダンスともなると小野D息切れ苦しそうでしたん。
お水もガブガブ飲んで、汗も拭いまくってました。

ごめんなさい私ダンス曲は一緒になって踊ることが楽しくなっちゃって曲の方がおろそかになっちゃうんですよね。
小野D見てるんですが踊り方を見てるばっかりで。
真面目に踊ってる小野Dおもしろかったですよ。

あとはモノクロの虹。
短期記憶は記憶だけど記憶じゃない(寝て忘れてしまうから)。でも長期記憶は死ぬまでずっと覚えてる…。
みなさんにとっておれパラが長期記憶になるようにっていうMCもあり。
「いつだって　笑って　笑って　涙拭いて」
これはあああああ狙って作った曲じゃないにしても、今回のおれパラにはつらい(´；ω；｀)
みっちゃんに、小野D自身に、私たちに言ってるようで。
今日のこと今までのこと忘れるわけじゃないんだから、前を向いて歩いていこう。
そんな励ましの曲ですよね。
いい曲だ。

みっちゃんカバーは君無しで。
もちろんこれもみっちゃん出てきました。
が、小野Dが号泣するからみっちゃんはあったかい目で見守りながら君無しでを歌うんです。
大丈夫か？俺はここにいるぞって声が聞こえてくるようで。
小野Dのみっちゃんへの愛とみっちゃんの小野Dへの保護者のような包容力を見て、いい関係性だなって思いました。

最後はみっちゃん。
最後のステージ、騒げよお前ら！！っていうセットリストでした。
みっちゃんらしい元気な曲、楽しい曲、ありのままの気持ちを歌う曲。
みっちゃんのすべてが詰まったステージです。
グラスホッパーにスーパーチャージにジェミニにウェイクアップベイべェ。
私も一緒にジャンプしたり合いの手入れたり今日できることは全部出し切ったつもりです。
最後だもんね。
みっちゃんも心の底から楽しそうに歌ってて、それを見てますます笑顔になれたなぁ。
元気で笑顔でなきゃおれパラじゃない！
みっちゃんも自分がどういうことを思って今までやってきたかをわかっててそれを出し切った感じでした。
ウェイクアップのときにここで騒げるのは今日で最後なんだぜ！出し切れよ！って言われて張り切る自分。
ああめちゃ楽しかった(´∀｀)

最後はかわいいオシリを歌ったのですが、神戸のときのように途中からホスト3人がみっちゃんのTシャツを着て乱入！！
ステージを右へ左へうわああああああっと走り回ってお祭り騒ぎ。
最後はみんなでオシリをふりふりして楽しく楽しくステージを終えました。

 

アンコールの歌唱後みっちゃんコールがおきまして。
マス席の方が作ったらしい「みっちゃん ありがとう」段幕に涙するみっちゃん。
今年もバスツアーがあったんですが、神戸公演の帰り道のバスの中で過去のおれパラ映像流していてそれにペンライト振りながら
盛り上がるお客さんの映像をバス会社の人が撮っててくれたみたいで、それをホストメンバーが見たそうなんです。
それを見てとても嬉しかったと言ってました。
神戸で4時間騒いだあとにまたバスの中でまたおれパラが始まるんだって、すげぇなってww
お客さんパワフルですからねー！！いくらでも盛り上がれちゃいますよー！！www

平川さんのビデオメッセージがありました。
ステージでのみっちゃん、楽屋でのみっちゃん。先輩の存在にすごく励まされていたっていうひらりんのメッセージに心があったまりました。
これから眠るものたちへって空気になった時に、鈴がみっちゃんにお願いがありますと一言。
眠るものたちへは岩田さんの曲ですが、正式にこの曲をおれパラにいただけませんか？って。
それを聞いたみっちゃんが驚きながらも、え？いいの？って。
そのあとにね、4人でレコーディングしたときからもう4人の曲だよって言ってくれたの。
初回からこの曲はなくてはならない曲だったけど！みっちゃんが素で言ってくれたことが嬉しくて(;_;)
ああもうこの人のかけらはいつまでもおれパラに残されていくんだって思いました。

眠るものたちへはみっちゃんが説明をする流れになってたんだけど、みっちゃんが早くやりたい！説明は無し！ノリでついてきて！ってむちゃぶり笑
まぁ！だいたいみんなわかってますからね！！！
たくさん、たくさんコールしました。
一番最後の祥ちゃんの「俺たち4人を忘れるな！」からのコールはぐっときました。
忘れないさ。忘れるわけないさ。

曲が終わって無音になった瞬間。
ふとみんなの顔が真顔になったんです。
あ、これで全部終わってしまったんだなって。
笑顔をずっと忘れなかった鈴や祥ちゃんでさえ笑顔を消していて。
誰もが終わりの言葉を紡げないそんな空気。
それでも終わりはやってくるのです。
みんなで並んで挨拶して、お辞儀して、ありがとうって声を張り上げて、ステージは幕を閉じます。
ホストがステージを去るために後方の階段を上がっていくんですが、みっちゃんの肩を叩きながらみんな何か声をかけてて。
最後にそれぞれが着ていたTシャツをみっちゃんの肩にかけていきます。
もうみっちゃんもほかのメンバーもうるうるしててやばいです。
鳴り止まない拍手。
4人の絆を確かにその瞬間見届けました。

メンバーがステージを去って、会場が明るくなってからも鳴り止まない拍手。
BGMにギャラバスが流れていると、歌声がどこからともなく聞こえてきて最後は会場のみんなで歌い終えました。

2013年のおれパラはあったかくて最高のパラダイスでした。
それぞれどの公演にも思い出があって楽しかった。