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舞台クジラの子らは砂上に歌う再演 1/25、26ソワレ

発表された去年の秋から超絶楽しみにしていた舞台の幕開けです。
チケットはなんとか2公演だけ確保できまして、平日の夜公演のみ行ってきました。

私は初演のDVD上映会に行っているので舞台の内容自体を見るのは初めてではないのですが、生で舞台を見れるのは今日が初めてなのでほんとにずっと楽しみにしてて!
原作読んでファンになったのですが、その頃には舞台上演は終わってしまっていたん。。。
DVD発売も受注生産だったからタッチの差で注文できなかったん。。。
原作を知ったタイミングが遅かったため後手に回って今までなかなか縁に恵まれなかったんだけど、DVD上映会を経て初めての生観劇!!!!
すっげーーーーーーーーーよかった!!!!!!(語彙力)
舞台に興味ない友達をお願いだから見て損はないから一緒に行こうと半ば強引に誘った今回のクジ砂。
観劇後、友達もめっちゃよかった!!!!すごいよかった!!!!って言って自分で次の日の公演のチケット探して観に行ってくれたんです。もう一度観たいって。
うれしかったです。
私が必死で人海戦術で舞台のチケット取ろうとしてたのが理解できてくれたと思う。DVD出たらまた上映会しようね。


公演の話ですが初日がなんと!最前!センター!
発券したファミマで目ん玉飛び出るかと思った。
だってこれ譲ってもらったチケット、、、(((( ;゜Д゜)))
こんな席もらっちゃって申し訳ないが返すつもりもないのでありがたく神様に感謝。
ほんとうにありがとうございます。

最前センターって言っても上手側横通路のブロックとしては端なんですけど、実際めちゃくちゃ良席でした、、、
キャラ人気NO.1を誇るオウニのポジションなんでさぁ。
いやそんなこと言ったらど真ん中のがって感じはするけど、オウニをはじめとした体内モグラは上手だったから。
チャクロとかはけっこう舞台を上から下まで使ったお芝居が多いけど、体内モグラは基本上手にしかいないの。
殺陣をするときも上手布陣だから目の前でぎったんばったん。
OPとかニビがほんと目と鼻の先で倒れてて背中見ながら(うわああああああああああニビがいるううううううううううううう)って内心暴れてました。
スキロス乗り込むところとか目の前にオウニが走ってきてうわっ近い怖いイケメン怖いとかおびえてました。←
あとカテコは団長目の前で隣オウニだった。なんていうかイケメン。ずっと最初から最後までオウニに恵まれすぎてて私推しになった方がいいのかなって錯乱しました。

個人的に役者に興味はないけどざいきくん顔がいい。
いけめん。
こんな至近距離でイケメン拝めて目の保養でした。

ただ私の推しキャラのスオウのシーンがあんまり見えなくて残念。
舞台近すぎて目の前にいる役者の陰に隠れてしまう。演説シーンなんてリコスとチャクロの後姿見てるしかなかったから。
とりあえず二人の衣装をまじまじ見てました。
お祈りのシーンも一緒かな。みえ、、、、そうで見えないからやっぱりチャクロ見てた。
他のシーンも、、、あ、そう考えるとスオウは下手ポジションの事が多かったですね。
だから他の役者さんの対角に入ってしまって見えなかったりすることが多かったかなぁ。
いやしかし一番最初の記録を読むシーンは上手だったからめちゃくちゃ至近距離で見れた。
冒頭すぎて意識薄いけれどあれも(やべぇえええええええええええええええええ近ぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!)って思いながら見てました。あと(チャクロかわいすぎんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおともるんかわいいいいいいいいいいいい)とか。
チャクロはキービジュアルより生のほうがかわいいし綺麗。きらきらして見えた。

なんかもう初日は最前センターってそれだけで、みんなが目の前って感激しながら見てたので綺麗だな〜とかかわいいな〜とかもうそんなんばっか。
近いがゆえ視界も狭いから首を右へ左へ動かし演技を追う。
下手を見てると上手が見れない、逆もまたしかり。
前のシーンの名残でまだ役者が舞台にいるときはライトが当たってなくてもその人を見るようにしてました。
どんな表情をしているかとかどんな動きをしているかとかどこを見ているのかとか。
それこそ近くないと絶対見れないのでここぞとばかりに。
どの場面だったか忘れてしまったけど、、チャクロが上手で語り終り、ストーリーが下手のクチバやマソオたちのシーンに移るんだけど、向こうがしゃべり始めても暗転した上手でチャクロがまだ右手を見ながら佇んでたの。
ずっとじーっと右手を見ながら最後にギュッと握って思いきるようにはけてくの。
チャクロの決意とか覚悟とかそういうのが細かく作られていて丁寧な演技をするなぁと嬉しくなりました。



OPのテーマソングが新曲になっててちょっと残念ではあるものの、ちょこちょこスナモドリのフレーズが入っていて初演意識してるなって。
OPで好きなところは、2番のAメロが始まってすぐ、リコスとオルカがすれ違うシーン。
目線を合わさずにゆっくりとすれ違うんだけど、足が止まってまずリコスが振り向くの。
でもオルカは前を向いたままで後ろ姿しか見えなくて、切なそうに向き直るんだけど、そしたら直後にオルカがリコスに振り返るんだけど、リコスはもう向こうを向いてしまったから後姿なの。
兄妹として絶対に思いあってるはずなのに、見てる先も向かう先も違ってて後姿を見送ることしかできないそんな二人がすっごい切なくて泣きそうだった。
OPのシシイロギクは、初日はあんまり耳に残らなかったので二日目にちゃんと聞いたらめっちゃいい曲で、さすがだなって思いました。
ラスサビの転調するところ、「ずっと前から知っていたんだ花言葉の本当の意味を 感情を押し殺したその右手と 感情に流された左手と 〜〜〜」って盛り上がりが好きでした。
劇伴が入ると物語に厚みはでるのですが、最前列で聞く音楽ってあんまりいいものではないですね。音の聞こえ方が。
初日的に演者を楽しむ分にはものすごく良席だったんですが、音(台詞ではなく音楽の事)に関してははっきり言うと耳障りに聞こえました。
なんというか、、、雑音というかなんかものすごく違和感のある聞こえ方がするような、、、なんかお芝居を邪魔されるような感じがして気が散るし。
でもでも二日目の劇場中間で見たときの音の飲み込まれ方はすごかった。あれほど邪魔だなって思ったくらいの音楽が素晴らしく響いてきて最高でした。
やっぱ劇場って見たり聞いたりするにはある程度距離があった方が楽しめるなぁ。



一番演技で目を引いたのはリョダリですかねぇ。
すーごかった。
登場シーンから最後まで鮮烈に狂気を演じていて、そうなの!リョダリはそうなの!ってずっと心の中で私の中のリョダリ像と合致正解だしてました。
終わった後友達とリョダリすごかったね、、、まじリョダリだった、、、リョダリが自由に狂気に生きてたねって話してました。(二人ともブロマイドお買い上げ)
何がよかったっていうのは拾いづらいんですが(だって全部よかったから)、リョダリってほんとこういう人間なんだと思うよ。
すばらしい役者さんだな伊崎氏。応援しちゃう。


わかっちゃいたけど私がまず泣くシーンってチャクロとサミのシーンなんですよ。。。
自分をかばって撃たれてしまったもう動かなくなったサミをおぶって連れて行こうとするシーンとか、 サミに触るなっ!とリョダリに体当たりするシーンとか、サミに薬をつけてあげてって頼むシーンとか、あとは砂の記憶でサミに会ってお互い好きだったことを話すシーン、、、
チャクロが本当にサミの事を大好きで心から繋がっていて人生のパートナーとして歩もうとしていたことがわかるので。。。
当たり前だけどチャクロはサミがいなくなる未来なんて考えたこともなかったし、印の寿命で死ぬまでずっと一緒にいられるものだと思ってたでしょ。
平和な世界で日常を生きていればそれが普通に考えていることになるだろうし、私たちだってそれは同じじゃん。
それがたった今目の前で壊された未来を現実に受け入れられなくて理解することを拒んで。
それと同時に絶望もする。いっそこのまま自分も死んでしまおうって。
そこがね、とてもリアルな人間の感情で私はとっても好きなのです。
ともるんのチャクロは表情も表現も以前より繊細になっていて観客に自然とチャクロの体感している出来事を焼き付けています。

ともるんのチャクロと言えば
泥クジラを砂の海に沈めるって長老会の決定を留めるためにオウニに協力を求めに行くシーン。
迫真の演技じゃあありませんでした?
そしてそこからのハクジに諦めるのはいやだーーーーってさけぶように(実際叫んでる)訴えるシーンも。
本当にお腹の底から声を絞り出すように限界まで声をつなぐ。
今この瞬間がチャクロの本当の見せ場なのかなって思いました。


あみたリコス。
あまり前回に関しては印象が残ってないのですが、ただ経験の浅い役者としては感情のないリコスを頑張って演じてたな悪くなかったなって思ったのは覚えてます。好印象ですよ。
今回めちゃくちゃよくなかったです?
感情のないのっぺらぼうのリコス。
下手に演じると棒演技って言われかねないところを、感情が欠落した人間=わからない人間 っていうのをとても上手に表現されていたと思います!
なんか感情がないというより理解できないっていう風に私は感じたんです。
ヌースに感情を取られる前は帝国の人間だってあたりまえの日常として感情のある生活を送っていたわけじゃないですか。
だから記憶として感情があったころの自分って残っていると思うんです。
だから感情をヌースにとられてしまってからは、なくなったというよりわからなくなってしまったっていうのが正しいんじゃないかなって。
ニュアンスが難しいんですが、感情のない人間というより感情の分からない人間っていう解釈なんですが、、、
だからこそヌースリコスの元を離れてからは感情がわかるようになったっていう。
感情がないって言うとそもそも存在しないものだから理解するとか難しいと思うんですけど、わからなくなったら覚えれば理解できるじゃないですか。そんな感じ。
今回のリコスに関してはそんな演じ方なのかなって独断偏見ですが思ってました。

舞台版はリコスとオルカの兄弟のシーンが多く追加されていますよね。
OPしかり、ファレナ襲撃とかスキロス戦とか。
オルカの出番が増えるに比例して兄妹の絡みが増えるって寸法さ。
原作以上にオルカに感情があること、リコスに対しての愛情を感じさせる演出になっているのが好きです。
最初にリョダリが妹のこと道具みたいに扱うのなって言われたときに少しカッとなって私はっ・・・!って反論しようとしたところとかそれがオルカのすべてなんじゃないかなって思います。
ファレナ襲撃の最後にリコスを泥クジラに置いていくっていうのも、私はあれは原作を読んだ時からきっと帝国から妹を遠ざけてあげたかったんだろうと思ってましたが、舞台はそれにプラス自由に生きなさいって言葉をかけるじゃない。
リコスはそれをやさしさとは思ってないけどあれはどう考えてもオルカが妹の好きなようにさせてあげたいって言う思いやりじゃないですか。
過去のファレナ殲滅作戦の前の回想だって、やっぱりそれは妹に対する家族の愛情を感じるし。
いやーオルカはリコスのことほんと大事なんだなって思います。
あと帝国に住んでいるからには仕方ないとはいえ、感情を失ってしまうことを憎んでいるんだろうなとも。
この辺りの掘り下げは原作の続きを見るに限りますね。


チャクロとサミ関連以外で泣いたシーン。
ファレナ襲撃の夜、帝国軍が去った後に医療室で傷ついた民たちが集まる中で、キチャが捕虜に関して汚いことは全部オウニがやった!ってシーン。
キチャの怒りと悲しみがびしびし伝わってきてくっそ泣いた。正直今までのシーンの中で一番泣いてます。
あとキチャに関してはニビが死んでそれに縋る泣きのシーンもめっちゃぐっときた。
あとはファレナ襲撃が終わった後にリコスとみんなが話すところで、私が地獄を連れてきたのにって泣き崩れるシーン。
あみたリコスめっちゃ痛々しくてチャクロがそんなに感情が戻ってきたんだねって言いたくなるのもわかります。


田口ニビは至近距離で見るには綺麗で細くて見てるこっちがどきどきしました。
すごいきれいなお顔してるの、、、美白、、、!
ニビの衣装は、その、一番露出が多いので、ちょっと方向転換でくるりと回るとお洋服もひらりと翻って、その、上半身ちらりずむなの!!
腕上げたりすると、ちょ、見えてる見えてるとなんか申し訳ない気持ちになる。
見えちゃうんだもん、、、見ちゃうよ、、、背中だって見ちゃうよ、、、(OPでものすごい凝視してました)(ごめんなさい)
なんだろう、たとえば刀とかだとみんな脱ぐじゃないですか。真剣必殺で。私ああいうのまったくもって惹かれないんですけど。そのシーン真顔だよ。
これ見よがしに半裸さらされたところで逆に引くわ。
なんつーか男の上半身なんて別に見るのも珍しいもんでもないからきゃーきゃー騒いであげられないの、ごめんな。
でもニビは別でした。折れちゃいそうなくらいものっすごいほっそいからなんかいろんな意味でどきどきしちゃってはわわわわってずっと内心であたふたしてました。


そういえばスナモドリのシーンで金テープの切れ端がきらきらと舞い降りてくるんですが(チャクロが金の砂が降り注ぐ中心で佇む印象的なシーンですよ!)、そのあと板上が掃除されることはないのでスキロス戦とかなんやかんやで倒れこむ場面のある役者の体に切れ端がくっついてきらきらしてました。
特にオウニの腕がきらきらしてました。
あとチャクロもちょっときらきらしてました。
オウニは最初に撃たれて、戦闘して捕らわれ、ニビの死で崩れ落ちるので一番あの真ん中で床に体を付けることも多いです。
チャクロも転がったりするもんね。
見た目はそうでもなくても汗がすごいんだろうなーって激しい殺陣のシーンなんかを見ながら眺めてました。
きらきら。


私のナンバーワン好きキャラ団長。
今回役者が変わってしまったのが悔しすぎました。
まあさシュアンが理想だったから。まじ好きなの。まあさシュアン。
違うのありさわがだめとかそういう問題じゃないの。
まあさが理想なの。私の中ではもうまあさ一択なの。
だから比べるとかよりもう別キャラと思って見てたんですけど、
あのね、カーテンコール。
だんちょ目が赤くてウルウルしてました。
団長と奥さんのシーンの直後ってのもあって、あぁあそこで彼は本当に泣いていたのかと、すとんと彼のシュアンが私の中に降りてきました。
団長の生い立ちは原作読んで知ってほしいけど、感情の壊れたシュアンでもちゃんと泣けるんだなって。
(これアニメのせいなんだけど神谷浩史のボイスじゃないシュアンにもまたちょっと戸惑ったりして、だめだもう私シュアンに対して理想を押し付けすぎ)
(アニメ化決定して団長の声優発表されて神谷浩史って見たときの私の喜びようはすごかった。まさしく理想的だった。彼以外いないと思うほんと)

だんちょのことではないんですけど、だんちょのサイミアガール。
だんちょのサイミアを発動するときに出てくるみなさん、いつも笑ってるんです。
団長っていつも謎の微笑みを絶やさない心の見えない人だけど、サイミアガールにもそれが乗り移ってるのすげーって感心しました。
逆にオウニとか兵士とかのサイミアガールは真剣な目で相手を殺す勢いで舞っていらっしゃるので細かい演出だな〜って感激しました。


ラシャさまの語りシーンはめちゃくちゃひきこまれますよね。
いや前回の初演のやつでも思いましたけど芝居の厚みが・・・
すごいとしか言えないこの語彙力のなさ。
ぐっとお芝居の世界観に引き込まれて心臓掴まれる感じ。


日替わりっていうほどではないけどマソオさんのアドリブが毎回違ってておもしろかったです。
最初の流れ島にいくシーンでサミに文句言われるところの返しとか、スオウの演説の時にガヤを入れるんだけど、そこで変なこと言ってみたり(笑)
「本日はご来場ありがとうございました」とか「引き続きお楽しみ下さい」とか(笑)
マソオさん基本的におちゃらけ担当だからおもしろいこと言うこと多かったです。
ものすごいシリアスで重めなこの舞台の緩衝剤なんですよ、マソオさんて。
お客さんも肩の力を抜いてふっと息抜きができるように空気を緩めるんです。
なめらかな緩急の差がこの舞台のいいところだなぁと思います。


2日目ソワレなんですが、最後のスキロス戦でギンシュが棒アクションの殺陣をやってる最中に棒がぽっきり真っ二つに割れちゃいまして。
短くなってしまった棒で上手に戦ってましたけど、ああいう殺陣の最中のアクシデントは焦りますよね。
そうだ2日目ソワレは最初のOPでアパトイア兵の帽子が取れてずっと手に持って振りつけしてたなそういえば。

アクシデントはともかく、怪我や事故がないように千穐楽まで無事に終える様祈っております。


クジ砂舞台再演に行った感想がこれほど長くなるとは、、、想定内でした(笑)
いやもう私クジ砂が好きなんだよ、そしてクジ砂舞台が大好きなんだよ。
出会えてよかった。人生にこんな感動を与えてくれてありがとうございます。
原作も、舞台の脚本演出も、役者さんも音楽もぜんぶがぜんぶ初演も含めて今の人たちでよかったです。
松崎さんの演出の舞台は他の物も見てみたくなりました!
今回の大成功の舞台の結果で、再再演もしくは続編が決まったらなぁ、、、なんて!
まだクジ砂原作続いてますからそれも声に出して応援していけばありえないこともないですよね!
ああまたこの砂の海に浸りたいです。

最後にカーテンコールのメモ。


1日目ソワレカーテンコール
オウニ役ざいき
「本日は泥クジラにご乗船いただき・・・ご乗船の使い方あってる?(横見て)」
「再演からキャスト変わったんですけど座長の赤澤さんが暖かくて。最初に「財木くんて怖い人?」って、、あっ僕財木っていうんですけど。本日は二日目の公演で・・・」 「初日!(笑)」「あっ」
しんみりムードな客席もだいぶ和みましたよね(笑)

2日目ソワレカーテンコール
リョダリ役いざき
「今みなさんの絶妙な顔を見て僕たちも何かお届けできたのではないかと思います」
「絶妙な顔って(笑)」
「東京残り半分と大阪公演と、帝国軍として全力で泥クジラを襲いたいと思います」
(横で伊万里くんうんうん頷いてる)


余談ですけど、二日間とも公演後に友達とアフタートークしてきたんですが、
とりあえずもう舞台がよかったこととお互い感動したシーンとかよかった演者さんとか語りました。
ちょっとしたプライベートの話になった時、
「あいかわらずクズみたいな生活してる」
「ちゃんとした生活しなよ。我らに残された時間はもう残り少ないんだから」
「いきなり印みたいなこと言うなってwww 泥クジラは砂と共に召されるのだよ」
「さよならが降り積もるこの世界で僕らは生きていく」
「「wwwwwwwwwwwwwww」」

って無駄にクジ砂トークになったのおもしろかったです。以上です。
あと友人よ、なにかにつけて「なのにテイルズは、、、」っていうのやめたげてな。
あれはもうキャスティングが悪かったとしか言いようがないからな。
求めるべきは演技力だったのにビジュアルと運動能力にこだわったコンセプトが悪い。なんだっけパフォーマンスショーだっけ?ヴァン先生は踊る要員だもんな。責めるならプロデューサーだ。
あれはもうテイルズという世界観をそのまま2.5次元にしてくれたことを喜ぶための舞台であって、演技やストーリーとかもうなんか、、ごめんフォローやめよう。
ほらそもそも記念公演だったわけでもしネルケとかが本気出してプロデュースしてたらこうはならなかったよ。
私は最初から2.5次元舞台とかあとなんかビジュアル以外見れる物ない舞台とかも経験してたからまぁこんなもんかなって思えたけど。
テイルズが最初の2.5になってしまった人たちにはほんとは舞台ってこういうものじゃないよって教えてはあげたいかな。それこそクジ砂見ろよ。クジ砂も2.5っていう感じではないけど。
でもビジュアルを求めててテイルズめちゃよかったっていうひともいるから難しいよね。

4月に早くもDVDが発売されるので!気になる人は見てみてね!
私はもちろん会場で予約してあるので!早く見たいな!

髑髏城の七人 上弦の月 ライブビューイング

髑髏城の七人 上弦の月をライブビューイングで見てきました。
下弦を一度見たことがありますが、役者が変わればお芝居もガラッと変わるもんですね。


早乙女太一。
彼の演技や立ち回りや殺陣を見るのは初めてだったのですが、目を奪われました。
ファンも多くすばらしい役者さんだというのは噂では聞いていましたが、本物を生で見るのは初めて。演技を見るのも初めて。
殺陣がとにかくすごいんですね!見えなかったもん!!!
人間の目で追えないってお前人間かよ!!!うそだろ!!!!


髑髏城の七人を見るのは二度目なのでお話とかそういうのは省きますけど、どっちを先に見てるかでほんと印象も感想も違うだろうな〜って思いました。
私はトータル的には下弦の方が好きですが、この役は上弦のこの役者さんがよかったなって思うのもあったので、もしドリームチームが組めたらめちゃ面白そうですよね。

下弦は、まさしく王道で捨之介が天魔王をという世の中の悪に立ち向かっていくストーリーなんですが、
上弦は天魔王が主役に思えるくらいお芝居の存在感がすごかったです。
主を失って喪失感がはんぱなくて、主にかわって主の目指した天下を夢見て、昔の仲間だった蘭丸を取り込んで
でも本当は信長に愛されてた蘭丸への嫉妬でいっぱいで、最後まで自分を見てくれなかった信長を恨めしくも思えど憎むことはできなくて。
世の中も自分が自分であることもどうでもよくなっちゃってて、ただ第六天魔王の名前を語ってあの人がいた夢の続きを見ようとした。っていう物語。
すごく悲しいお話でした。

極楽太夫は上弦の方が姉御!ザ・姉御って感じしました。
無界の里もそれ以外も全部まとめて私が面倒見てやるよっていうなんかおかーさんみたいな極楽太夫だった。
この蘭と太夫の関係性が好きです。
蘭も男っぽいというか、まっすぐと硬派な男くさい感じの蘭でしたね。
ちゃんともが儚い蘭だったのですごい新鮮だった。

やっぱり役を通してみても実年齢的にも兵庫は若いですよね!
すごく少年だった。ものすごく少年だった。
元気だった。
稽古の話なんかで聞いてた通りの元気やる気勇気の兵庫でムードメーカー。
なんかもう須賀くん大きくなっちゃってとおかーさんみたいな気持ちになります。


今回の月髑髏はダブルチームという新しいパターンでの公演でした。
それぞれがそれぞれのいいところを生み出して磨いていって唯一無二になって。
まったく同じシナリオなのにこんなにも違う舞台になるんだと驚きを隠せません。
どちらが好きだとかそういうのは個人で違うでしょうから好みの話は置いておいて、普通にこの髑髏城の七人という舞台が楽しくて何度でもあの関東荒野に行きたくなりました。
次は極が始まりますね。
1年以上もの長きにわたって繰り返し演じられてきた髑髏城の七人が集大成を迎えます。
ライビュとかでいいので見てみたいなぁと思ってます。

きらきら輝く君たちがTrickStar

大晦日の31日からスタートダッシュで走り出してそのまま10日間走り切りましたーーーー!!!
あんスタのSSウィンターライブ!!!!!!
トリスタこの世に生まれてくれてありがとう!!!!!!!!

さすがに最終日の終了間際はひやりとしましたがなんとか7700位で終わることが出来まして、スバルさんも無事に3枚ゲットしましてトリスタ4人全員そろえるっことが出来ました!!!!


初めての5700000ポイント台。
ポイボで星5もらえる5500000まで行ったの初めてです。
最終日のお昼前にはそこに到達しまして、そこからはすこしランキングが穏やかになりました。
スバル一枚もらえればいーやって人がたくさんいたのでしょう。
夜まではけっこう比較的のんびり自然回復でポイントを稼いで、あとは最後の1時間の追い込みで振り落とされないように走りました。

長い10日間でしたけど、楽しい10日間でもありました。
なんといってもあんスタの物語の主人公トリックスターがこんなにも愛されていたことを知れてうれしかったです。

トリスタってほかユニットに比べると人気低いじゃないですか。ぶっちゃけ。
下から数えた方が早いじゃないですか。ぶっちゃけ。
だからいつもちょっと悲しくなったりしてたんですが、今回はさすがに主人公組の最後のメインストーリーというだけあってみんなの反応が違ったのが嬉しかったです。
4人が星5カードというのと、本来は2つのイベントにわかれてたのが一つになったので、ほんと集大成のイベントになったこと。
実はまだ私はストーリー開けていないのでどんなお話か知らないのですが、トリスタ推していない人たちでもこれだけ魅了させた4人の成長物語。
特にスバルの過去のお話は涙なしでは見れないそうで、、、あぁ私絶対泣いちゃうので読むときはお家で一人のときにします。
他の北斗、真、真緒もそれぞれ背中を押してくれる誰かの存在があっての成長だったというのも素敵ですよね。
すんません、ストーリー読んでないのでぼんやりとした感想で申し訳ない。
しばらくは読むつもりがないので楽しみは少し先に取っておこうと思います。

トリスタがアイドルでよかったとか、4人がトリスタでよかったとか、そういう嬉しい言葉が世界に溢れていて私は泣きました。
きらきらと輝く彼らこそトリックスター。
他の誰でもない彼らが自分で切り開いた未来への道を走り出した。
がんばれ、がんばれトリスタ。
たくさん輝いて世界中をきらきらの笑顔で埋め尽くしてよ。
そんな未来が見えるよ。


今のユニットデッキがSSのトリスタですごく幸せな気分。
4人がそろってるのがすごく幸せ。


ここが最後ではないでけ、ここがあんすたの物語の一つの到達点だからそれを見ることが出来てよかったなぁ。
ソシャゲはもうからなければすぐサービス終わっちゃうもんね。

刀ステ ジョ伝 ライビュ

ライブビューイングですが、
ジョ伝見てきました。


別日記には書いたんですが、当日朝家を出てから映画館に着くまでの10時間に急激に体調が悪化して、はんぱじゃない高熱と戦いながら舞台を見るという壮絶な試練だったんですが、
ジョ伝めちゃくちゃ面白かったです!
今まで観てきた刀ステの中で一番おもしろかったと思います!
正直今までみたいな感じだったら目瞑って声だけ聞いてようと思ったんですが(それくらい本気で具合が悪かった)、おもしろすぎて意識飛ばせなかったですもん!!!←
映画館じたいがけっこう暑かったような気もするんですが、自分も興奮してあまりの発熱に意識を保つのに必死だった場面もありました。

 

ストーリー構成がとにかくよかった。
現在の刀剣と未来から来た刀剣が同時間軸に存在している。
でも、それがまだわからない段階ではシーンごとに不可解な行動をする刀剣の意図がわからない。
話がつながらない違和感に観客も???ってなって、話がつながった瞬間のあのそういうことか!って納得する。

あのシーンの山姥切は過去(現在)の山姥切で、あのシーンは実は未来の山姥切だったんだ!ってわかった瞬間の興奮はやばかった!

山姥切も骨喰もへし切もシーンごとに不可解な行動をすることが多くて、いったいなんなんだ?と謎が深まる中で、強敵によってどんどん刀剣たちが窮地に追い込まれ、ついには山伏が折れてしまい、本丸に敗退することに。
まず敗退するまでの物語もおもしろかったし、それから再び時間が経って強くなった刀剣たちがもう一度あの時代へ行くことになる。
敗戦を経験して心身ともに鍛えて強くなった彼らのリベンジマッチが熱かったですね〜!
最初の刀剣たちのレベルが20〜30くらいだったとしたら再突入時は70〜80くらいかしら。
圧倒的に経験値が違う動きに、時間経過の演じ分けがすごいなって思いました。
っていうかたぶん最初から違うんだろうな。わかった上で最初から分析しながら見たい。

 

これは山伏に惚れないやついるの?ってくらい山伏国広がほんものの好血漢でした。
すげーかっこよかった。
まだ未熟な山姥切のことを支え、隊長を横で補佐していくパートナー。
一度は闘いのさなかに折れてしまいましたが、お守りを持っていたので(これも伏線)なんとか復活できた。
山姥切も骨喰も自分たちをかばって折れてしまった山伏のことでとても傷ついていて。
未来から来たみんながこれから破壊されてしまう山伏に対して何もできないことを苦しんでいたのが印象的でした。

私の本丸に一番最初に鍛刀できた太刀なんだ。山伏。
その瞬間ガチムチフェスティバル開こうと思った←
6振り集めてガチムチフェスティバル軍団作ろうって思った←
だっっっっれも幸せにならないガチムチフェスティバル開こうと思ったんだ←←
でも同じ刀だけで部隊編成できなかったのは誤算でしたね。
もし今ガチムチry開くなら、山伏、岩融、蜻蛉切、日本号、同田貫、次郎丸、かなぁ。手持ちの刀剣で編成すると。
あつくるしいね。
どうでもいい話だね。

あ、全然黒田の話に触れてなかった。
今回出陣したさきが黒田家のゆかりの地だったんだよね。
だから長谷部と日本号と博多が黒田様と絡んでた。
今回黒田様がね、たつやだったんだよね!
もうキャスト観た時点で一番盛り上がった。
やばい。私の初めての2.5次元舞台ってブリミュ初代だったから。
もう思い出がほろほろと、、、ブリミュ初代はいいぞ(神だぞ)
なので黒田様絡みの所は達也しか見てなかったんで他の刀剣何してたっけーと記憶が薄い。
確か最後に長谷部が笑ったのは覚えてる(すごい雑)

全体的に雑な感想になりましたけど、ふつーーーーーーーーーーにストーリーがおもしろすぎました。
DVD買おう。買って損はないですよ。

年末年始の日記 刀ステを見たその後の体調不良で死んでた件

刀ステライビュの翌日は熱もなく体が軽かった。咳がひどくなったけれども。
やっぱり睡眠の重要性を思い知った。

その日は神棚のお供えの準備とか大したことはせず、午後はずっと昔の写真を見てた。
夕方になって日が落ちると寒くなったせいか体調悪いなって感じたけどその程度だった。
もしかしたら軽く熱は出ていたかもしれないがたぶん微熱。寒気もなければ体も痛くなかった。

翌31日、今日も咳がひどい。
しかし今日は大事な日なのである。
大晦日なのである。31日なのである。
あんスタの最強のトリスタSS箱イベントが始まるのである。
告知があった時から走る気まんまんである。
今後のランウェイ復刻ガチャに向けて貯めてた無料ダイヤ1000個、全部使う覚悟で走るのである。
午後15時、私は走り出した。(イベントを)
基本的に前回イベントの回復アイテムは全部取っておいて、期限が切れそうになる次のイベントで使うとかそういう保管タイプの自分は、前にやってた復刻イベントのアイテムも残っていたので、
スポドリ20本以上と、ダイヤ1011個を両手に抱えて走る私。

さすが物語の主人公トリスタの最後のSSの物語。
4人全員☆5イベント。
勢いがやばい。
あ、いや私は過去☆5を取るために走ったことは1度しかなかったし、そんなにすごい大変なイベントではなかった。あれだよリメンバー。ゆうくんの☆5イベント。
だから比較にならなかった。最初の勢い。
年末年始休みにイベントがどっかぶりだったというせいもあり、最初からとにかくすごい。
順位を維持しようとすると30分以上スマフォが手放せない。
とりあえず8000位をキープすることにした。

大晦日の夜はお年取り(長野県の風習です)
うちは農家なのでお日様と一緒に寝て起きるような一家なので、冬の夕食は早い。
17時には食べ始めてる。まじで。
しかし夕方、日が落ちてきたころからやっぱり私の体調も下り坂。
うーん起きてるのがつらい。
でも食欲はまったくもって影響ないのでお年取りのごちそうを食べまくる私。
たらふく食った。でもやっぱり起きているのがつらい。食べすぎじゃないですー風邪だからですぅーだってまだ食べられるもんー!
紅白を見たり、ガキ使をみたりしながら刻々と一年の終わりを迎えようとしている。
20時が過ぎた時点で寒気と身体の節々の痛みがひどくなってきた。
もう起きてるのがしんどくてずっとこたつで寝転がりながら紅白を見る。
というか、もうテレビを見ることがつらい。でもそんな状態でもイベントは走る。
9時を過ぎ、10時を過ぎ、あまりに体がつらいものだから私はスマフォを片手に葛藤した。
0時を迎える前に寝てしまうか。明らかにこの体感は38度を超えた熱を出している。
しかしせっかく実家に帰っているのだから年越しであけましておめでとうぐらいは言いたい。

10時を回ったころ、母が聞いてきた。
「お寺行く?」
年を越す前に、越してからか?どっちかわかんないけどお寺に行かなければいけないのだ。
初詣とかじゃなくて(そもそもそれは神社だし)、お寺で何かをもらってくるのかおさめてくるのか謎のやつ。
一回だけ行ったことあるが結局目的はよくわからなかった。(炊き出しのトン汁もらって食べてた)
唯一知ってるのはごふっていう砂糖菓子もらって帰ってくることだ。食べると健康でいられる御利益あるやつ。

ともかくそんな感じでお寺に駆り出されそうになったが、死にかけている私を極寒の外へ連れ出そうというのか。これが人の行うことか。
とか心中で怒り狂っていたが、これは私が悪い。
体調が悪いことはほんのり言ってるし、むしろ咳がひどいからあれなんだけど、熱を出していることはついに今日まで誰にも言っていなかった。
熱出てたの初日の夜と多分昨日の夜も軽くだけど昼間は全然普通に元気だったし。
ただ、もう生きているのがつらいなって思うくらいの高熱と身体の重さで今はそれどころではないのだ。
お寺なんかいったらぽっくり行ってもおかしくない。ちょうどいいかもしれないけど。


結局母親が一人でお寺に行った。
ゆく年くる年が始まって年を越した。
やった、なんとか日付を超えた!
目的を達成した安堵もあり私はもう苦しさに我慢がならず祖母に言った。
「熱が出てるからもう寝る。」
38度とっくに超えてた。よくもまあ我慢したものだ。
祖母は私を心配し、なんちゃら(忘れた)っていう風邪に効く飲み物を作ってくれた。
ねぎと生姜を切ったのを味噌で味付けするらしい。
簡単に言うとただの生姜の入ったねぎの味噌汁だった。でもおいしかった。
さすがに今日はお風呂には入れなかった。入る気力もなかった。


深夜、熱が収まるどころか猛威を奮い、おそらく39度は超えただろうと思いながらねむれない夜を過ごした。
寝たと思っても一時間で目が覚めてしまう。
ただ今の私にとってそれは吉兆だった。夜もあんスタのイベントは順調に稼げた。

 

翌朝1日。新年あけましておめでとう。
深夜の高熱で眠ることができず寝不足な元旦。
でも日が昇ったころには落ち着いていたので10時まで布団にいた。
今日も寝て起きたら熱は下がっておりなんともない。
昼間は普通に元気なので、おばあちゃんと近くの神社に初詣に行ってきた。
子供の頃はよく遊んだお宮さんだ。
20年以上ぶりに行った気がする。
夏目友人帳とか見ていると田舎のさびれた神社とかお地蔵様とかそういうのを大事にしたいなと思っていたから、神様への信仰心を持って行ってみた。
こんなさびれたところ誰も行かないかと思っていたけれど、私たちより前に4人はお参りに来ていたようだ。
お米と、お正月飾りが4組置いてあった。
よかった、普段はまったく人がいないけれど、忘れられていないお宮さんだった。田舎のおじいちゃんおばあちゃんありがとう。
私も帰ってきたらお参り行くようにするね。

ここで新発見。
ただの田舎の無人のお宮さんだと思ってたこの神社、一応歴史的に某戦国大名とかかわりのある神社だった。知らんかった。
去年の真田丸のおかげで地元とっても注目されたのでこんな田舎の小さな神社にまで立て看板出ていた。
第一次上田合戦。それに関わる一つの拠点だった。まじでびっくりした。
家から徒歩1分のところにあるお宮さんが、、、戦に関わるところだったなんて、、、まじでびっくりして熱出るかと思った。

それから家でテレビを見ながら一日過ごして、やっぱり今日も夜になると熱が出てきてまたもや38℃を突破する熾烈な戦いだった。
私の中のウイルスに対する抗体が本気で戦っている。まじつえぇ。
とはいえもうこれでほぼ4日間ずっと夜になると高熱が出るというつらい日々を送っていたのでそろそろ限界でした。
明日は東京に帰る日だったのですが、帰れるのかとか帰ったところで寝込むだけじゃない?って不安。それに4日から仕事だし。
でも帰らないわけにもいかないし、母親が喉痛い言い出してたぶんこれ絶対私の風邪うつしているから申し訳ないし、なんか私年末年始帰省するべきじゃなかったよなってすごい反省。
そもそも29日に帰省っていうスケジュールじゃなければあんなふざけた生活してなかったとも思うし、こたつで寝・・・てたなたぶん、、、いつものことだし。
いくら実家でみんなに会いたいからって無理して行くべきではない。来年から気を付けよう。

1月2日は夕方から母親とショッピングモールへ出かけつつ、夕飯を食べてから新幹線で帰りました。
新幹線は驚くほどがらがらだったのが印象的です。
軽井沢あたりからすごい混んだけどね。

明日が最後の年始休みだったので、とりあえず風邪をなんとか落ち着かせるべく薬を買って行ったのですが、
なんか具合は確かに悪いけど悪寒がするわけでもなく熱も軽くしか出てなかったみたいだから結局飲まずに終わりました。
翌日はすっかり元気でした。
一日アニメ見てゲームして本を読んでネット見てなんていつもと変わらない休日を過ごして、私のほぼ風邪で苦しんで終わった冬休みは幕を閉じたのです。

初日に体調崩して最終日に治るっていうね。
せっかくの一週間の休みだったのに実家に帰ってもやりたいことやれなかったわぁ。
封神演義全巻読んでいく予定だったのに(アニメ楽しみです)

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