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ロマンシングサガ ミンストレルソング プレイ始めます。

ロマンシングサガとか、サガシリーズは今までの人生で一度も触れたことがないタイトルでした。


この2020年にやってみようと思い立った理由はアプリのCMを見たからです。
山崎まさよしのやつ。
学生の頃に山崎まさよしの曲が好きでメヌエットもよく聞いていたんですよ。ロマサガの曲だっていうのは知っていました。
CMの曲はメヌエットじゃなかったんですが((笑))
でもせっかくだからその当時のゲームやってみようかなって思い立ったのです。

ひとまず色々調べてみたら、シリーズが多い!!!
ロマンシングサガとかサガフロンティアとかいっぱいある!全部なんか違うらしい!怖い!
まぁ、でも今回やりたいのはメインテーマが山さんのやつだから。
ミンストレルソングっていうのを買いました。
PS2の起動を無事確認し、(コントローラーは十字キーの↑とLボタンがきかないのも思い出した)(スティックとRボタンだけでどうにかなりそうだから大丈夫だった)
早速スタート。もう夜10時過ぎてるので感触だけ味わおうとオープニングだけやるつもりで。
まず、ドラクエとかのロープレに慣れすぎているので、どうしていいか全然わからなかった!
説明書を読んでもわかったようなわからないような・・・
LPとかBPとかアビリティとか数値制限いっぱいあってよくわからん。
LPだけは切らしてはいけないと理解した。
主人公は8人から選ぶっていうのはわかったので、ホークにしました。海賊強そうじゃん。
あとはグレイっていう人と、クローディアっていう人が気になるけど、冒険中に出会えば仲間に出来るらしいからその時を楽しみにします。

キャプテンホークがレイディラック号に乗ってるムービーからスタート。
ちょっと説明書見ながら流してたから全然聞いてなかった。

え?なにすればいいの?
いきなり海の真ん中にぽつんと漂いながら、固まる。
とりあえずどこかに行かねばならないんだと、いろいろ行ってみる。
一つ目の洞窟は別の入り口に繋がってただけみたい。
サンゴ海でうろうろ。
船をみつけては襲ってみる。海賊だし。
でもキャプテンホークは頼れる海の男だから無駄な殺生はせぬといつも見逃してやる。(説明書のキャラ紹介でそんな感じのこと書いてあった)
100コインゲット!マネー!うっほっ!って金を稼ぐ。
しかし多分こんなことしてても何も進まないからサンゴ海をまた航海しはじめる。
2個目に入った洞窟で、パイレーツコーストに到着!
俺たちゃ海賊♪
BGMかっこいーじゃん!って最初はテンション上がってたけど、10分くらい流しっぱなしにしてたらだんだん歌がうるさくなってきた(笑)
島の中を散策し始め、途切れないBGMにだんだんイライラしてくる(笑)
あとモブまでボイスついてて飛ばせないのやめて(笑)
イライラが高まってきたのと、着いたらセーブしてやめようと思っていたので、セーブポイントを探しましたがどこでセーブできるのかわからずにクイックセーブをして今日は終わりです。
どっかでできるようなことを見た気もするがまぁいいや。

ミュージカル憂国のモリアーティ 8/8,8/9

ミュージカル 憂国のモリアーティを観劇してきました。
このご時世なので、幕が開くのかどうか、開いたとしても次の日はどうなるのだろうか。
先の見えない不安と戦いながら過ごした公演期間でした。

当然お客さん側がこうなのだから、毎日ステージに立つキャストやスタッフはもっと緊張感と不安感に襲われてたのではないでしょうか。
感染対策など、徹底した意識を張り巡らせて一日一日を守り通してくれた関係者には頭が上がりません。

実は前売り券は最速から一般まで全滅しておりまして、
どーーーーにも行ける希望もなかったのですが、当日券抽選があるということで夏休みに入る最後の8/8〜10に抽選申し込みました。

とても運よく8/8、9、10の6公演の内5公演の抽選券が当たりまして、最初の関門はクリアしました。
当日当選番号が発表されるまでドキドキです。
ただわりと土日の当選率は高くて6〜8割は当たる感じだったので、結果として合計4公演観ることができました。
外れたのは千秋楽の公演だけでした。
なので2日間4公演連続観劇だったので、正直腰が限界でした。←

極力ネタバレは見ないようにしていたので、公演をしているキャストのSNSなんかも一切見てなかったので、本当に新鮮な気持ちで参加できました。
というか、あの銀河劇場にだいたいですけど380人くらい(レストレード警部が言ってた)しか入ってないんですって。
あんまりレポも流れてこないのはトータル的に観れている人が絞られているからというのもありそうです。
客席は一席間隔で空いていて、入り口では消毒、靴のマット、サーモグラフィー、マスクやフェイスガードなどなど、、、あらゆる感染対策がされており、
客席も誰一人として喋っていないから静かーーーーーでひっそり流れるBGMが雰囲気醸し出していてすごかったです。
ロビーでは立ち話してる人なんかがいるとスタッフが声掛けたりしてわりと目を光らせてる感じ。
絶対にこの舞台を途中中止になんてさせない!っていう気概が見えました。

9日マチネが当日券で最前列が買えまして。
フェイスガードつけながら観劇しましたよ。

モリミュOp.2の内容は三本立て。
1 バスカヴィル家の狩り
2 二人の探偵
3 大英帝国醜聞
個人的には2の二人の探偵、特急列車のお話が大好きです。
曲もよかったしお話も好き。時間的には短いストーリーなんですけど、短い間にスリルもあるしわくわくするし楽しいです。
もーウィリアムもシャーロックもいきいきしててかわいいの。目を輝かせて推理対決して、にっこにっこのらんらんらん。(?)
ストーリー的にはシャーロックとワトソンが仲たがいしちゃってギスギスしちゃうところに事件が起こって、容疑者はワトソンって疑いをかけられる。
その疑いを晴らすためにシャーロックとウィリアムが真相を暴く推理対決をするってお話なんです。
まずシャーロックはあの豪華客船事件以来にウィリアム数学教授に出会えたことにはしゃぎ、ウィリアムは鋭い指摘をしてくるシャーロックをおもしろがり、ルイスは兄さんになれなれしいシャーロックが気に入らず、レストレードはいつも通り。
にぎやかにいろんな状況が錯綜して見てて楽しいです。

シャーロックとワトソンの大喧嘩がわりと本気で胸が痛む
どちらかというとシャーロック陣営の賑やかさが好きな私は、ワトソン君がシャーロックを見放してしまうあの場面がくっそ心が痛いのですよ。
いや、わかる、あれはシャーロックが全面的に悪い。ワトソンがあんな態度で暴言を吐くシャーロックに嫌気が差すのも当然なんだよ。
でもね、そこで、シャーロックも、言いすぎてしまったと後悔が見えるところが好きなんだよね。
それまでもう狂人のような振る舞いで至高の謎に捕らわれていたシャーロックが、人間に戻るの。
気を取り戻すきっかけがワトソンだったんだなって思うとこのコンビほんと愛しさがあふれるわ。
仲たがいの演技なんだけど、4回観たうちの9日ソワレだけ演技違ったの。
それまではわりと犯罪卿という存在に近づけなくてイライラして癇癪起こして爆発して暴走する感じだったけど、そのソワレだけもうちょっと精神年齢高めの物事がぜんぜんうまくいかねぇって失意が前面に出てしょんぼりモードのシャーロックでしたよ。

シャーロックに内心敵意むき出しのルイス他がおもしろすぎる
筆頭はルイスです。
食堂車でウィリアムを見つけてダッシュで駆け寄り同席しようとするシャーロックに、めちゃくちゃ嫌な顔するルイス。
席開けろよってバンバンバン座席を叩いてルイスを奥に追いやるシャーロックにめちゃくちゃ怒ってる。内心マジ死ねって思ってるこいつ。
あと会話の中で愉快になってルイスにもたれかかって大笑いするシャーロックにめちゃくちゃ怒ってる。内心マジ死ねって思ってるこいつ。
親愛なる兄さんをウィリアムって呼び捨てにしたシャーロックににめちゃくちゃ怒ってる。内心マジ死ねって思ってるこいつ。っていうか用済みになったら殺すってセリフで言ってる。
あとは隣の席でシャーロックがウィリアムに対してカマかけてくる会話を盗み聞きしてひそかに殺気立ってるモランとフレッドもおもしろい。
そんな不穏になるほかメンツに比べてウィリアムはたいそうご機嫌なんですよ。
シャーロックがすごいこと言ってくるのをおもしろがって。
そして推理対決するようになったらシャロのお手並み拝見って楽しんでる。
鍵こじ開けるところなんて後ろで小さく拍手してるもん。かわいい。

あとどうでもいいけどシュッシュッシュッって曲耳に残る。


今回のOp.2はタイトルがそもそも大英帝国の醜聞って名前なので、メインはそこなんです。
アイリーン・アドラーという娼婦が盗み出した極秘文書を取り戻せていうMI6への指令と、同時期にシャーロックへの接触を果たすアイリーン・アドラーの思惑。
大女優、高級娼婦、女泥棒、いろんな顔を持つアイリーンという女がいったい何を目的としているのか、物は違えどアイリーンから双方目的のものを取り戻すことが果たしてできるのか。
変装の達人で男になったり女になったり変わり身がすごいんですよ。だからこその宝塚出身者の配役なのか〜って納得です。
なんていうかあの色のある女の人って慣れてないとできないと思うんですよ。やーんとかあーんとかさりげなく動作に混ぜ込んでくるんですよね。
それが芝居がかってないっていうか自然とできるのすごくないですか?いやあざとい女っていう芝居には違いないんですが、底の見えない演技っていうか。
ある意味うさん臭いんですけど、娼婦っていう観点でみたらすごく様になっているというか。
すごいね宝塚って。(感想が小並感)



皇太子に依頼されたむふふな写真を取り戻すためにアイリーン宅に来訪するシャーロックたちのちょっとしたアクシデント集を。
8日ソワレ 
ポケットから手錠を取り出そうとするも、中でひっかかって出てこない。
(あれって顔で止まるホームズ)
もう一度勢いよく引っこ抜いたら出てきた。
「わお。もう一回引っかかるかと思ったよ。」ワトソン
9日マチネ
手錠をされて差し出した腕にホームズがステッキをかける場面。そこで腕を引くワトソン。
(普通ならそこで抵抗しないから面食らうホームズ)
「なんだよ。」ホームズ
「いや、ステッキが逆だよ」ワトソン
(無言でステッキを直すホームズ)



演出の方法ですごいなって思ったのはドンジョバンニのオペラを開演しているその舞台裏の演出。
表舞台であるはずのあのステージを、舞台裏にしちゃうのすごくないですか?
言葉で説明できないんですが、見れば一発で分かります。見てください。
あそこのモランとルイスのアクションかっこよかったよね。
1つめのバスカヴィル家の狩りでも各役者のアクションありましたけど、こっちはこっちで激しくてすごい。
とりあえずモランは足が長い。(これ言うのはノルマです)

舞踏会でアルバートをダンスにお誘いするご婦人にそこかわってほしいって思ったの私だけじゃないはずでは?
あのアルバートやっばいかっこよすぎでは?一曲お相手してほしすぎた。マスカレイッ
(あ、そのちょっと前にルイスが兄さまっていう場面あったね。ソワァってした。)
正式な曲名はわかりませんが、あの場面で高らかに歌うウィリアムの闇のオペラが圧倒されると言いますか。
劇場をその圧倒的歌唱力で支配してしまうウィリアムこと鈴木勝吾氏すごすぎでは?
いやうまいの十分知ってますけどあまりにもラスボス感あって圧倒されましたよ。



フレッドの女装シーンがあるんですけど、3列目から双眼鏡してごめんなさい。きれいでした。ブルーレイかと思いました。
最後の最後で礼拝堂でアイリーンを追ってきたシャーロックが懺悔室の向こうにいる犯罪卿とお話する場面、ここも演出よかったですね。
シャーロックと壁越しに話しているのはアルバート兄さんなんだけど、その筋書きを用意した本当の犯罪卿はウィリアムだから、立ち位置がね。
もう説明するのめんどいから実際見て。(正直に言った)

歌に関しては前作より倍に増えただけあって、もう物語の7〜8割は歌。すごい。歌で物語る。
キャスト陣もお歌がパワーアップしてて迫力がすごい。
一番すごかったのは、一幕最後のあの見せ場かな。
(曲調とかはまったく違うんだけどレミゼのOne day moreみたいに各パートが入り乱れる超難関曲だよ)
アンサンブルさんも含めて全キャストが揃う全体曲で、身体にびしばし受ける歌の衝撃に震えました。
ありゃーすごい。生歌だからこそすごかった。あの一幕クライマックスは歌の圧に気おされたまま茫然として休憩に入るんですよ。放心状態だよ。


レストレード警部の日替わりについて
主だった日替わりシーンは二か所あって、最初にシャーロック宅にフライパン持って飛び込んでくるシーンと、あとは最後の方の警官との会話。
触れるのは会話の方ね。
私が入った公演では3種類見れました。


・彼女いたことあるんですか→プロポーズの相談
どこでプロポーズしたらいいでしょうみたいな質問にこの舞台とかいいんじゃない?この壇上にたって結婚してくださいー!とか言えばきっとキマるぞ。
あと警部はプロポーズしたことあるんですか?って質問に、なんだっけな、ギリギリないみたいな回答だったな。するような雰囲気までいったことがあるようなことは言ってた。しなかったみたいだけど。
・あ〜〜〜〜なんだったかな、これ二回やったのに忘れちゃった。ごめん。
・犯人のプロファイリングってどうやってるんですか→犯罪卿もプロファイリングできてるんですか?
あぁえっと、犯罪卿はだな、多分おそらくだけど一人じゃない。いっぱいいてその中に兄弟とかもいる。
一人は、そうだな、軍人だな。元軍人。他には、変装の達人とかいそうだな。
他には、眼鏡かけてる。兄さんっていうのが口癖。そう兄弟なんだ。兄は政府の関係者だなきっと。もう一人の兄は、歌がうまい。特に高音が伸びる。
みたいなのがあって。最後のが一番おもしろかったですw

だいたい書きたいことは書けたかな。
マイクロフト兄さんが超絶好みだったってことは最後に言っておきます。
シャロとちょっとバトるシーンがあるんですが、キックが足なげぇ!!!!っていう綺麗なラインで素敵でした。
根本さんはネオロマ以来なのですごいなつかしい気持ちになりました。

ウェストサイドストーリー season2 2/25

season1を見ているので、season2でキャスト違い二回目の観劇です。
トニーを目当てに観に行った1より、リフを観に行った2のが楽しめました!
なんだろう単純に出番とか見せ場の数?
活躍の場?
あんまりトニーの役柄が好きではなかったという点もあると思いますが、リフはとにかくダンスシーンが多いし1幕の出ずっぱり感すごいですよね。
開幕からたばこをふかすシーンから始まって、OPダンス、乱闘、トニーとの会話、ダンスパーティー、までほぼほぼずっとリフ主体でお話が回ります。
ダンスパーティーでようやくトニーとマリアが出会うまでトニーほとんどやることないじゃん(言い方)
その点リフはたまにベルナルド&マリア視点が入るにしても要所のストーリー回しているから追いやすいんですよ。
なのでお目当てが誰なのかってわりとこの演目では重要だと思います・・・!



たいへん失礼極まりないと自覚していますが、season2で賢章さんのリフ役出演が決まった時、私の胸中はとにかく大丈夫なの?の心配一色でした。
だってseason1で見たあのリフをやるんでしょ?ダンスの多さと難易度高すぎないですか?
初めてWSSを見て、この演目はバレエ要素があるなぁって、バレエとかダンスの経験者ならやりやすいだろうけどそれにしても大変だなぁって思ってたんです。
果たして賢章さんにそれはあるのか?
いやダンスやっていて得意なことは知っていますし、あの〜ライブとかでダンスしまくってるので踊れるのもよく知ってますけど、WSSはまた違う系統のダンスですし。
バレエだし。
ほんとできるのか?って不安は抱いちゃいますよね。
そんな不安いっぱいで劇場に行った私を見事に裏切ってくれたのが賢章さん!
ダンスうまいのは知ってたけど!あのしょっぱなOPのジェッツvsプエルトリコのシーンとかさ!
ほんとなんでそんなできちゃうの?素質なの?すごくない?
ダンスホールの女性とのダンスも、持ち上げたり回したりすごいいろいろ細かく激しいじゃないですか。
ほんとなんでそんなできちゃうの?素質なの?すごくない?
ターンのキレと流れる水みたいな足さばきも感激だよ。
っていうか開始3分くらいでちょっとうるうるしたよ。ダンスができてる!って感激しすぎて。(何目線だよ)

前回はAmericaってナンバーが一番華やかで好きだったんですけど、今回はマンボ?とCoolがとにかくよかった!
リフが!!!とにかく!!!よかった!!!
わたくし本当に今回は感激したのでその思いを過剰なくらい出していきたいと思います。
推しを褒めたい!!!!
こんな褒めるところしかない舞台なんてなかなか見に行けないから!!!推しを!!!!褒めたい!!!!

ジェッツのダンスシーンは基本的にグループダンス、、、っていうかWSS全体でほとんどグループかペアダンスですよね。
アンサンブルさんとの息の合ったダンスも必要で。
まぁそこは個人の力というよりチームワークとかもあるので一人の手柄もなにもないんですが、でもそこをそろえるための努力をみんながしたんだなぁって思うとすごいなぁって思いますよね。みんなすごい。
Coolとかドクの店の中で大人数でわっと踊るの、見ていて楽しかったです。
暴れだしそうになるジェッツの仲間たちにクールに!って制していく場面かっこよかったなぁ。
ダンスもかっこよかったし。賢章さんかっこよかった。
推しを!!!!!褒める!!!!!
250ccのバイクに乗る姿もかっこよかった!!!!バイク追って首ぐるんぐるん回した!!!
かっこいいよ!!!決まってるよ!!!

今までのビジュアルと比べてしまうと身長とかで見た目が少し違和感あるかもしれないんですが、声の通りがいい分ちゃんと迫力出るし、トニーとちゃんと兄弟一生兄弟だし、ダンスすごいし、動きのキレはあるし、わりと光ると思うんです。
役柄的にもジェッツを引っ張っていくのはリフなのですごくストーリー的にも見やすい。
賢章さんに限らずリフ役の役者さんが気になるなら、その人の公演は絶対行った方がいいです!
一つだけ、一つだけ欠点があるんですが。
リフは1幕で出番終わります。
いやでも1幕のが長いし出番いっぱいあるし見た方がいいと思います。
そしたら2幕は今まで見てこなかった他の人見たらいいよ。トニーとかマリアとかアニータとか。



そうそう、ウィンさんトニーとめいめいマリアの回だったので、その辺の感想も忘れないうちに。
ウィンさんのあの優しいまなざしと柔らかい微笑みがトニーの色男みがあってよかったですね。
歌声も初めて聞きましたけど、1に比べちゃうと声量とか負けちゃいますけど、歌い方がとても丁寧でやわらかくて、個人的にとても好きでした。
マリアもその優し気なトニーに寄せてるのか小さくてかわいらしいマリアで歌のハモリとかも合ってましたよ。
私、けっこうseason2の今日の全体的な組み合わせ好きです。



座席が5列目のセンターよりの、あの、前が通路の席だったのでよく目の前をいろんな人が通過しましたが、リフ定点ウォッチングしていたため目の前の人いつもシカトしてましたごめんなさい。
大ちゃんベルナルドほんとごめんなさい。堂々とシカトしました。ごめんなさい。今日は仕方ないって。リフ観に来たんだもん。
一回だけ、一回だけチラ見したから許してください。
いや大ちゃんベルナルドも楽しみにしてたんですよ?観たいキャストでしたよ?だからリフさえいない場面ではちゃんとベルナルド観てましたもん。
場面が悪かっただけだもん。
アニータとのシーンはけっこう好きです。
お目当てキャストがたくさんいたっていうのもあり、season2は私はけっこう楽しめました。
もう一回くらい見たかったな。

アルゴナビス 2nd LIVE VOICE 星空の下で

VOICE 星空の下で


2ndライブに行ってきました!!!
アルゴナビスさん単独はいつもド平日にやるよね・・・
都内だから私は全然行けるけど地方民にやさしくない・・・
でも普通のバンドもツアーはほぼ平日に回るしやってることは同じなのか・・・



今回の私の席はアリーナ8列目センターブロックの少し上手寄り、もりしーの前くらいの位置でした。
割と四方にちらほら男性いましたね。隣も隣の隣も斜め前もその前も男性だった。わりといっぱいだ。
会場では男女比2:8か3:7くらいの割合かなぁ。全体数が増えた分女性が多くなった気がする。
理想は5:5!それくらいがライブとして盛り上がりますよね!

さて今回はタイトルからして新曲「VOICE」にフューチャーしたライブになりました。
この曲1stライブの時に初披露されて、その後のラジオで5人で歌う曲だって語られてましたね。
今回のライブにもボイスドラマが盛り込まれており、メンバーにとってアルゴナビスとはなんなのか、をそれぞれに見つける内容でした。
自分とってアルゴナビスとはなんなのかそれぞれが宿題で持ち帰って、改めて考えて、出会い、夢、仲間、とかアルゴナビスというバンドを組んで変わったことや得たものを再確認する。
5人でだからできたこと、それを新しい歌にしたい、ってことで5人で歌うVOICEができましたってお話でした。


あーそうだ前説!おもしろかったの!話があっちこっち飛んで申し訳ないw
キャラクターでね、前説があったんです。
基本事項を蓮くんが話して、小芝居を各メンバーで入れてく感じだったんです。
例えば場内迷惑行為禁止、っていうときは万浬がわーわー騒いでるところに航海が注意する、とかね。
それで携帯電話の使用注意をするときに、万浬がスマホのあの独特の着信音を再現してたら(これがまためちゃくちゃうまい)二回繰り返すときに途中で笑っちゃって、客席もつられて笑う。
やり終わった後に「ちょっと航海〜」って人のせいにするw
航海も「俺じゃないし」って半笑いw
そのあとの蓮くんの影アナも笑いがこらえきれてなくてまたまた客席笑う。
なんかこれのおかげで和やかな雰囲気でライブが始められるようになったと思います。



最初の曲はSteady goesでした。
この曲を5人で演奏してからもうまもなく1年ですよ!
早いですね、メンバーもきっとそんな気持ち。
一年で単独を二回もやれていろんなイベントに積極的に出て少しずつ前進してきた。
ゲーム化、アニメ化も決まって新しいユニットも増えてずいぶんと大きくなりました。
音楽の方も成長というかまとまりが前と全然違うなぁって耳で感じるものも変化しました。


それからカバーが何曲か続きました。
カバー曲はかわらず、定番ですね。
オリジナル曲も増えてきましたししばらくはカバー増えそうにないなぁ。


それから今日このタイミングでサプライズ登場しないはずはない、と100%の確信と期待で待ちかねていたジャイロアクシア登場。
もうさー邦ロック好きの私はさープロジェクト発表会でジャイロアクシアと曲が紹介されたときさー飛び跳ねたもんー笑
ワンオクとかマイファス、オーラル、ヘイスミ、ブルエン、この辺の音楽好きなら反応しちゃうでしょ!
これ頭振りたくなるかっこいい曲で、絶対生で聞いたら楽しいもん!


アルゴナビスの5人分並んだマイク。
生のボイスドラマが始まったと思たら、ジャイロアクシアの話題。
からの〜〜〜ご本人登場!
暗転中、セットが替えられて順番に登場したジャイロ。
挑発的な第一声からのギターかき鳴らす現状ディストラクション!


ねぇ聞いて、現状ディストラクションって私が予想するジャイロがカバーするならって挙げた3曲のうちの1曲だったんだけど。しかも今日期待を込めて聞いてきた。すごくない?
ちなみに後の二曲は、マイファスの不可逆リプレイスと、もう一曲はオーラルの狂乱HeyKidsです。ジャイロがやらねば誰がやる?


そんなこんなで一曲目から会場の心をがっしりつかんで、簡単に各キャラ一言あいさつ。
まだキャラの名前と中の人の名前が一致していないので認識もふわっとしてる。
ギターのめがねさんがお兄ちゃん。ベースが真野くん。ドラムが女たらし。宇宙と交信する子がいる。あとボーカルなゆたくんは仁くん。合ってる??微妙に不安。
みんなはどうやってキャラクターの名前覚えるの?私覚えられないからいつも中の人で言うよ。


なゆたが次が最後だって言って始まったオリジナル曲、Manifest。
もう普通に頭振ったし拳も叩きつけたしわりと自由にやらせてもらった。
ラスラビ前に、ボーカルからここからはなんも考えないで自由にやれ!(みたいなニュアンスのこと)言われたし。
バンドなんだ、ロックなんだ、それくらい自然に体が動きます。
(でも別に人の邪魔になるようなことしてないよ)(ォイ!ォイ!くらい普通でしょ?みんなやってるし)
(レギュに関してはオタク特有の過度なジャンプや腕振りじゃなければいいと思うの)


アニメのOPになる新曲、星がはじまるって曲も初披露。
これはユニゾンの田淵さん作曲なんですって!
サビからはじまるんですが、そのメロディラインがなんかユニゾンみがあってなるほどって思いました。
すごい斎藤さんの声の幻聴がする気が(笑)



今回はアンコール後に告知コーナーがあって、それが撮影タイムでした。
内容は、対バンライブを4月に開催だってよ!!!!!
ジャイロとアルゴナの対バンだってよ!!楽しみすぎる!!!



追伸 へいへいがひゅーすけにおんぶされてはけてったの最高にかわいすぎて口元ゆるみっぱなしでした。

ウエストサイドストーリーseason1 11/25観劇

ウエストサイドストーリー
初観劇です。

観に行く直前に映画の冒頭10分くらいだけを見ましたけど、ぜんっぜんストーリーがわからなくて(ただ踊ってるだけだった)不安だったんですが、
逆に始まったらここは映画と同じだ!ってなってわくわくしました。

全体的にサイレントのダンスシーンが多いですよね。
台詞もなく、歌もなく、ただ踊るっていう。
チーム間の抗争だったり、仲間との交流シーンだったり、恋のシーンだったり。
台詞もなく繰り広げられていくので意味を見つけるのが大変だったなあ。
あまり慣れてないです。ざっとどういうシーンかはわかるんですけどね。
こういうのバレエの要素?って言えばいいのかな?
踊りで物語を表現する事が多いんですよね。
私バレエって見たことないし多分見てても退屈に思ってしまいそう。
いやダンスシーンとかは好きなんですけど、長くても5分が限界かも。
音楽に合わせて踊っているのを見るのはもちろん楽しいんですけど、それずっと見せられても飽きちゃうから。
言葉の自由さ、不自由さで心に重いものを抱えてしまうようなそんな物語が好きです。

アメリカ版のロミジュリって言われるウエストサイドストーリー。
本家のロミジュリはたしか5日間?とかそれくらいのお話だったと思いますが、WSSはそれより短くたった2日間のお話です。
出会って次の日には悲劇が起きるって言うね。早いね。

私が観に行ったのは11月25日のマモちゃん、笹本さん、みもりんが出る回。
笹本さんのお歌はやっぱりすごかった〜〜〜〜〜〜
声量もあるし高い音も響き渡る〜〜〜〜〜さすが!
トニーとマリアのデュエット Tonightは二人の声が合わさって綺麗だったなぁ。
バルコニーのシーンも演出にびっくりしました。
あ、私まじもんのドセンターの席だったので、来たときはまじでびびりました。

一番好きだったのはAmericaを歌う女たちのシーンかな。
曲も好きだし賑やかだし華やかだし。
ものすごく現実的でシビアな内容の歌ではあるけど夢を見てアメリカに出てきたってときの胸躍る気持ちを感じさせるよね。
現実は民族間の争いばかりで人種差別ばかりだけど。

恋に燃え上がって周りが何も見えてない若者二人に感情移入はできないのでこういう話ってなかなかどういう目線で見たらいいか悩みます。
強いていうならアニータかなぁ。でも難しい立場よね。
ベルナルドとかマリアとかどっちにも寄っていけるから。難しいわ。
マリアに肩入れしたくなる気持ちはわからんでもないが、そんなすぐに割り切れるものなのかなって。
いろいろ考えて最終的にマリアの援護するってならわかるけど、あの状況であの場所で即断即決じゃん。もうちょっと葛藤ない?って思う。
いやわからない。私は日本人だし、移民でもないし、今や2000年代だし。
あの時代のあの立場の人間だったら即断即決しないと生き残っていけないのかもしれない。そうかも。
自分が勝ち馬に乗るために常に状況を選んできただろうし。
なんか難しいですね。

season2もけんしょーさんとめいめい目当てに来ること決まってるのでどんなふうに演じるのかな〜って考えてみたり。
マモは背高い方だし足も長いからトニーっていうアメリカ人の役ぴったりだと思います。
けんしょーはリフって役だけど、今日のあの感じから??あれをやるの??としかならなかったのでほんとどういう雰囲気になるのか楽しみです。
リフとトニーで兄弟ってやるシーンはめちゃくちゃ役に合ってそうなのでそこ楽しみ。
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