そうそう、今日は先生に散々、念を押されましたよ〜
まず『自分を責めるな』
それから『自分を傷つけるな』
また『どんな理由があろうと、自殺は踏みとどまれ』
そして『どんな理由があろうと、他人も傷つけるな』
まあ、当たり前のことなんですけどね。する気もないし(笑)

ただ…私の場合は、すぐに他人が私に悪意を抱いていると思い込み(?)やすいので…それで、死んだ方が世のため人のためなんじゃないだろうか?と苦悩してしまったりするんですよ。
でもまあ、そんな大層な人間じゃないので、私1人が死んだところで、誰も得しないし、損もしないんですけどね。
そう分かっていても思ってしまうんですよ…
誰かが…私のことを『死ね』と思っているとね。

それと同様に『自分を責めるな』
これも、なかなか難しいです。
つい、自分を責めてしまう。
つい、全て自分が悪いと考えてしまう。
そして、つい、自分を罰さなければと思ってしまう。
まあ、なんというか…癖ですね(苦笑)

それはそうと、仮に双極性でない場合…今の症状の元凶は、やはり経験によるものだという話です。
先生の見立てでは、私は非常に他人に過敏で不安感が強い。そして、それが双極性っぽい症状になっている。
でも、その元凶は、それまでの経験によるもので、それが異常というわけではなく、普通(?)の人でも、それを経験すれば、そうなるという範囲内のものらしいです。

また、体調や痛み、睡眠というのは、気分と深い関係にあって、気分の変調の要因となる考え方(思い込み方)を変えれば、症状が緩和しやすくなるそうです。
まあ、これは逆も然りで、体調不良や痛みがなく睡眠がしっかりとれていれば、極端な気分の変調は少なくなるんですけどね。
とはいえ、それが分かっていても、自分のこととなると上手くいかないんですけどね〜( ̄▽ ̄;)ハハハ…

しかしまあ、今日は、さすがプロだと思いましたね〜
私は両親との関係を具体的には何一つ書いてなかった(虐待のことも書いていなかった)のに、経過報告書の一枚目(学童期の症状のみ)を読んだだけで、家庭不和だったことを先生は言い当てました。
コレには仰天しましたよ〜
何も聞かれなければ、何も言うつもりなかったんですけど…やっぱり症状にソレが出ていたのでしょうね。先生は、そう仰ってましたし…分かる人には、分かってしまうものなのですね。
いや〜ホント、ビックリした〜(;^_^A