メンタル)寂しいぞ

先週までの1ヶ月ほど、やや躁気味(私にとっては楽な状態)だったのですが、今週に入り睡眠や気分が変わってしまいました。

まず睡眠。
寝付きは良いんです。寝付きは。
再びマイスリーがよく効くようになって、見た夢も覚えていません。
しかし、困ったことに、朝目覚ましが鳴っても起きれなくなってしまいました。
おかげで朝一の運動が出来ない…
朝食も抜いてしまいます。
そのことに少し罪悪感を感じたり、危機感(また太ってしまうのではないか?という不安)を感じてしまいます。

次に、日中の気分。
気分も何やら晴れない感じがします。
集中力が無くなり、常時疲れた感じがして何もやる気が起きず、いつも時計を気にしてしまいます。
(※時間は減ったが今のところ運動は続けている)
また、いつも、なんだか寂しい気分が拭い去れなくて困っています。
主人が仕事に行っている時もそうですが、主人が帰ってきてからも、なんだか寂しい。自分一人だけ孤立しているような、そんな寂しい気分です。
それから若干、自分に否定的な感情に引っ張られている気がします。まあ以前よりは、随分マシなんですけどね。それに、そんなことより『寂しい』の方を強く感じるから…

(*´Д`)=з
この寂しさ、どうしたらいいんでしょうね?
心の中に穴がポッカリ空いてるような…
そして、何をしても埋まらないものを、どうにか埋めたい…そんな感情。
まあ、とりあえず、主人に「愛が足りないぞ( ゚Д゚)ゴルァ!もっと、かまえ( ゚Д゚)ゴルァ!」って、言っているんですけどね( ̄▽ ̄;)ハハハ…

持論)精神病と付き合う2

適切さを超えた大きな感情は、どの感情であっても思考を偏向させやすいが、特に問題となるのは『恐怖』『悲しみ』『怒り』だろう。
それが『現在の』『本当にあったこと』ならば、普通のことだと言えるのかもしれない。
だが、前記事にも書いた通り、突っ走った思考は感情をより増幅させるので、早めにその鎖を断ち切った方が社会生活を営みやすいといえるだろう。

さて、わざわざ『現在の』と書いたのには理由がある。
それは、私を含め精神疾患を患う多くの人が『過去の』出来事に拘りがちだからだ。
しかし、以前から何度も言っているように、過去は過去だ。過ぎ去ってしまった時間。戻ることのない時間。考えても最善の策などない。何故なら、その時のソレが最高の最善策だったからだ。
それ以上の最善策などない。
後悔は先に進む為、次に生かす為にあるのだ。
もう二度と同じ哲を踏まないように…

過ぎ去った時間にいる相手。
その相手の所業に拘るのも間違いだ。
他人は変えられない。過去も変わらない。
忘れて生きるのが一番幸せだ。
忘れられないなら、思い出す時間を無くせばいい。
現在を精一杯、生きればいい。

相手をひと時も忘れないのは、忘れたくないからだ。
愛すにしろ、憎むにしろ…その本質は同じ。
固執…粘着…依存…
どちらも同じ。
忘れたくないなら…愛おしいなら…忘れなくていい。
憎むくらいなら、切り捨てた方がいい。その方が身の為だ。

過去に拘るのは、エネルギーを使う。
そのエネルギーは過去に使うより、未来の為に使った方が身の為だ。
何故なら、人は皆、未来への切符しか持っていないから。
時間は皆平等で、余分な時間などないから。

そう…大事なのは考え方だ。
過去に拘るのは、自分の未来を疎かにしている…軽視していることと相違ない。
自分を大事にしていないことと相違ない。
未来の為に現在を使う。考え方のベクトルを変える。
それこそが、症状改善に繋がる。
それこそが、上手に付き合っていくコツ。
そう思う。

持論)精神病と付き合う1

精神病に一度なったら、なかなかソコからは抜け出せない。
ならば、ここは一つ考え方を変えて、上手く付き合っていく手段を考えた方がいいだろう。
何故なら、この病の一番の問題点は負のスパイラルに陥ることだからだ。

その前に、ここで一つおさらいの意味を込めて。
まず、精神病とは何か?
精神病は簡単に言うと、脳内物質の機能障害といったところか。
神経物質の過不足。それが適切でない。そんな状態。
そしてソレが癖づいている。そんな状態。
感情云々は、それに付随しているだけにすぎない。
そういうと、恋心などもそうなので色気も素っ気もないが(笑)
勿論コレには、卵が先か?鶏が先か?の賛否両論あるだろうが、とりあえず今は、このまま話を進めていく。

さて、ここで問題となるのは、その付随する感情と思考のパターンである。
まずは感情。
コレは脳内物質をコントロールするということにも繋がる。
コレは、ある程度、生活習慣を改善することで出来る。
社会生活の障害になっていない人ならば、こちらを積極的にオススメする。
では、社会生活の障害になってしまった人の場合は?
生活習慣の見直しをするのは当然だが、加えて薬の服用が最も有効である。

しかし、忘れてはいけないのが思考パターンの存在だ。
思考は感情を増減させてしまう。
(※逆もまた然り。大きな感情は思考の偏向を招きやすい。)
そして、いわゆる精神病の人は、突っ走った思考で感情を増幅させてしまいがちなのだ。
その思考の癖を直さなければ、何度でも繰り返し同じ罠にハマってしまうだろう。
それは薬を服用していてもだ。
薬は思考とは、直接の縁がない。
薬はあくまで、脳内物質に影響を与えているだけなのだから、その部分は自分で努力するしかないのだ。
そして、その部分こそが、社会生活に直接関わっているともいえる重要なポイントなのである。

日記)目から鱗

今日、偶然、それぞれの科の違いというのを知りました。

◆心療内科
原因不明の痛みや体調不良がある場合で、患者の年齢が高校生以上である。

◆精神科
原因不明の痛みや体調不良はないが精神病(統合失調症、気分障害)の症状がある場合で、患者の年齢が高校生以下である。

◆小児科
患者の年齢が高校生以下である。

◆内科
患者の年齢が高校生以上で、痛みや体調不良の原因が内臓器官にある。

簡単に言うと、こういう基準で分けられるそうです。
今更ながら、目から鱗でした。
そんな基準があったとは…的な。

因みに私の場合は、最初(通院前)、原因不明の痛みや体調不良があったので心療内科への紹介状だったんですね〜
で、今は、今の処方薬で、その症状が消えているので、それらの症状の起因が躁鬱病…特に鬱期の症状だと分かったから、精神科への転院になったと。
まあ、そういうことのようですね〜

にしても、小児科スゴーい。
ある意味、万能だよね〜
内科系も心療内科系も診るんだと。
そう言われれば、自閉症とかの発見も小児科ですよね〜
(だと思っているだけで、実際は知らない)
治療も小児科なのかな?
だとすると、私の睡眠障害その他も子供の頃に、自他共に分かっていれば、小児科で治療だったのかな?
いや…あの頃は治療なんてしないだろうけどね…うちの場合。
原因不明の痛みも気のせいで済まされたから(笑)

まあ今日は勉強になったよ、うん。
実のある診察日だったな。待ち時間、一時間半だったけど( ̄▽ ̄;)ハハハ…

日記)近況再び

今度は妹1(35才)の近況が垣間見える書類が届きました。
もう何て言ったらいいか…
まだ母親は老人と呼ばれる年齢なので、なんとなく仕方ないのかな〜と思っていましたが、まさか妹1の書類まで届くとは…
私より若いのに仕事ないのか??
っていうか、いろいろ突っ込みどころ満載なんですけど…

まあでも私には関係ないです。
薄情と言われようと知ったことか。
私は私の家族だけが大事。
今から、まだまだ問題山積みなんだから、そんなところに気を配る余裕などない!!

にしても、こういう書類って、届くと精神的ダメージを食らうね。
普段、忘れて暮らしてるせいかもしれないけど…
なんていうか…思い出させるんだよ、昔のことを…
まあ明日からは、また忘れて暮らせるよう努力するけどね。
私は私の精神状態が大事。

ああでも、今回書類が届いて、また実感した。
つくづく主人がいて良かったと思う。
私は働けなくなったけど、主人が働いてくれる。愚痴は多いけれど、生活ギリギリで苦しいけれど、頑張ってくれる。
もし私1人だったら、飢え死にするか、自殺するかしかなかったのに、主人がいたから私はプライドを守って生きていられる…感謝です。
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