話題:夢

以前も書いたような気がするが…
(※違うブログで書いたので、コッチには移してない可能性もあり)
私の夢の大半は、基本、同じ地図上で話が進む。
だから私は、夢の中での地図を実際に描くことが出来る。
ただ、夢なので、現実の地図とは異なり、現実にはある部分が無かったり、縮小されていたり、現実に無い建物があったりはする。

例えば、私が元住んでいた街。
今は寂れてしまっているが、夢の中では、まだ繁栄しており、パチンコ屋の近くには酒場がある。(※現実には酒場は無い)
私は、そこで仕事をしていたりする。
また、商店街の角には、大きな古本屋があり、けっこう立ち寄ることが多い。
(※コレも現実には店そのものが無い)
そして、その商店街を抜け、橋を渡って、しばらく行くと、元住んでいた場所がある。
(※住んでいた場所は二カ所あるが、コレは現実と同じ距離、同じ場所にある)

また、そことは逆に進み、しばらく行くと、私の旧友達の家に着く。
(※コレも現実と同じ。但し、距離は縮小されている)
そして、更に進むと、道が二手に分かれ、左を行くと、私が夢の中で住んでいた家(今の主人と住んでいた家)に着く。
(※コレは現実には小さな公園があるだけで家は無い)
また、右に道なりに進むと、また分かれ道があり、左に進むと実家がある。
(※コレは現実にある)
因みに、この分かれ道の角には、先ほど見た夢のコンビニがあるが、現実には、なんの建物も無い。ただ、左側にガソリンスタンドもあるが、コレは現実にある。

とまあ、その様に、現実の地図がそのまま夢に出てきているようなものなので、私は地図を描く事が出来るというわけだ。
因みに、その先(私が知りうる限りの都心部地図まで)も当然あるが、書き始めたらキリがないので、この辺にしておこうと思う。

で、私は、その範囲内での夢を見ることが多いのだ。
それは逆を言うと、私は全く知らない場所という夢を見ることが少ないということである。
ただ、偶に実家付近の夢を見る際、空に木星に似た惑星や火星に似た惑星が間近に見えていることはあるが、コレもまた、頻度が高いので、特にファンタジックとは感じないのである。

ついでに言うと、小学校は自分の行った小学校が出てくるし、中学や高校も自分が現実に行った学校が出てくる。
なので、夢の中で、夢だと自覚することが滅多に無い。
偶に、恐ろしい者に追いかけられている夢を見ることもあるが、それもこの地図上で行われている。
まあ、家屋は現実には無い場所であることもあるが。

それとは別に見る夢としては、あの『百人目の子供』の夢しかない。
もっとも、子供を産んで以降は、全く見ていないけどね。
未だに、アレは何だったのか…私には分からないけどね。

因みに、最近見る夢…息子が成長したよ〜
しばらく小さい頃の息子ばかりだったのに…
それでもまだ、今の年齢には到達してないんだけどね。夢の中での息子の成長は遅い…
というか、夢の中での私の年齢が若いだけなんだけどね。
未だに10代の夢を見るからなぁ…(笑)
夢の中だけ、10代後半から20代後半です!
一番、精力的だった頃だからかな?(笑)