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18日R2感想

学園の自室で目覚めるルル。
そばにはロロがいるよー。寝言でナナリーと呟いていたけど、何も言ってなかったよと嘘をつくロロ。
本当の兄妹であるナナリーを想うルルを見てどんな心境だったのでしょうね…(>_<)


ナナリーの総督就任で自暴自棄になるルル。
イレブン同士で差別をする醜いやつらに腕立て伏せとかスクワットとか歌とか踊りとか馬鹿なことにギアスを使いまくる。
果てにはリフレインを使う寸前まで…

そこに現れたのがカレンでした。

うああああルルカレ!!(*´Д`*)
だったら俺を慰めろとか。どこのR18ですか(笑)
キスまであと数ミリという際どいところまでいったけれど我にかえったカレンがルルを突き飛ばします。
ゼロならゼロらしくしてろ、と。夢を見せた責任をとれ、と。

吐き捨ててカレンが去った後すぐにロロが現れます。

黒の騎士団もゼロも、ナナリーのことも忘れて平穏に暮らそうと。
ロロ、ちょっ近い近い!

魅惑的な一言ではあったけれどルルーシュにそれは不可能です。
ふらりと戻った夜学園では生徒会のメンバーが屋上にて花火をしてました。
その日は修学旅行だったはずなのにルルがいない、それだけで残ることを決めたみんな。
その優しさに感動するルルーシュ。
すみません泣きそうになったのは私です。
仲間・友達…誰かのために優しくなれることってこんなに素敵なことなんですね

今の自分は一人ではない。
自分もそしてみんなもスザクやカレンがいた一年前が再び訪れることを願っている。
そこにはロロも。そしてナナリーも。
平和な日常を愛しく感じた。取り戻したいと願った。
ゼロを辞めようと思っていたルルーシュがみんなの為に動こうと決意しました。
今までのように復讐ではなく平和のために。
今回、ルルーシュはやっとナナリーだけの世界から抜け出しました。復讐だけに生きていた自分を見直すことができたのです。
偽りの自分だったとしても今この場所にいる自分は嘘ではない。
学園で築いてきた関係は自分が作り上げたものなのです。


その頃スザク率いる帝国軍に攻撃され窮地に追いやられていた黒の騎士団。
ゼロとは連絡のとれないままもう終わりかと思った時、無線で指示が。
奇策で一気に形勢逆転したゼロが言い放つ


黒の騎士団に命じる。黒の騎士団は行政特区日本に参加せよ!


なんだって〜!?
でも そうか。 平和を取り戻すためなら当たり前の選択か。スザクは悔しいでしょうね。
日本を利用してその上ユフィを死に追いやったゼロが特区日本に参加することにしたんですよ。
殺したいほど憎いのに、手にかける大義名分を失ってしまった。
なんだかスザクとルルの心情がまったく逆転したように思えます。


今回は なんだかいい方向への動きが見られた話でしたね。
復讐から抜け出せたルルがどうやって日本を再生させていくのかが見所です
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