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鈴村健一 2nd Live Tour CHRONICLE to the future 名古屋公演

2日目の鈴村ライブツアーの感想です。

最初にごめんなさい。
このレポは鈴にあえた嬉しさが爆発するレポなので、曲の感想とかをご要望な方は回れ右で避難してくださいませ。


昨日は感動と号泣、
今日は感激と号泣でした。

だって、1Fスタンディングで整理番号3番ですから。
最前列中央で見ましたよ!
近っ!鈴が近すぎるっ!!
名古屋の箱はライブハウスの中でも小さめのほうなので、ステージとの距離がめっちゃ近いんだよね。がんばって手を伸ばせば届いちゃいそうなくらい。
で、運よく手紙紹介のときの読まれた人が背後にいてくれて、鈴が目の前まで来てくれたんだよね!!!!!!
これは手渡し会レベルの近さだよ!!
なんか嬉しさと興奮で意味がわからない!状態だけどとりあえず鈴村大好きだ!!

間近で歌う姿を見て、言葉と歌詞にあんな風に感情をこめていたんだと気づきました。
and Becomingを歌ってる鈴の気持ちが伝わってきました。
「僕らはどこまでいっても孤独だけど 一人じゃない」
力強く、そしてしっとりと、みんなに行き渡るように言葉に乗せていました。
そりゃ感動しますわ。
鈴の想いが伝わってきますわ。
普段からこんな風に歌われたら、涙も出ますわ。
納得しつつ、最前列の鈴の目の前で号泣してました。


東京から参戦した自分は大阪、名古屋で感じたものが鈴と同じでした。
関西の人たちは、地震の影響がないから日常にほとんど変化がない。
もちろん毎日のニュースで見てわかってはいるんだろうけど、危機感が薄いよね。
そして、他人事。
だからといって責めるわけではないけど、わかってほしいとも思う。

アコースティックライブにした経緯は関東の人なら身にしみてわかるのに、
「言い訳じゃん」
そんな心無い言葉をちらっと耳にしました。
なにそれ。鈴がどんな思いでライブを開催しようと決断したかわかってるの。
この状況でイベントを行うのがどんなに厳しいことか知ってるの。
関西は何も変わってないから、普段どおりにやればいいじゃんとか思ってるのかもしれないけど。
何も知らない、わかろうとしない人にそんなこと言われたくない。
鈴の気持ちを知ろうとしないで自分本位に考えないでほしい。


関西方面の方が全員そうだとは言いませんが、そういう人もいたよっていうことで。
気分を害された関西の方ごめんなさい。


それを除けば今日のライブも最高でした!!
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