語り草

ふしぎ遊戯の新刊が出ていたので、おもわず買ってしまいました。
既刊、持ってないんですが(笑)
いつも本屋で立ち読みしてたので、ずっと続きは気になってたんですが休載してたので続きを待ちわびてたんです。
で、古本屋にいつ入るかもわからない状態では待ちきれませんでした。
買ってしまった。。。
だってあんなシーンで終わってたら続きが気になるってもんでしょう！
しょうがないじゃんそれが乙女の性ってもんですよ！

で、気になる展開だった割にはあっさり進んでいてちょっと肩透かし。
でもあれはしょうがないよね。
死に行く自分の運命を悟って、それでいて誰かのために死のうと決めたんだから。
あれは受け入れられないでしょう・・・ぐすん( ´ぅω；)
まだ病気のことは女宿にはばれてないから、そこが知られてしまったときの反応が気になるところです。
絶対それ読んだら一時間は胸が苦しいと思うぜ・・・！
多喜子は不治の病ですからね。
あ、でも実はあの世界では。。。病名が違うだけで治療法があったりして。
ちょっと救いがあったら良いなって思っています。
バッドエンド好きですけど、切ない恋は実ってほしいとも思います。