アドリブ2日目!そして初参加二人の初男女ペア!
未知数の組み合わせで一番楽しみにしていた回です!
しかも友達が引き当ててくれた席が1列目センター!
ちょうどソファの目の前の席で、二人が座るとけんしょーの真正面が私。くぎゅの目の前は友達。
二人してすっげーおいしい思いしました。ありがとう!
けんしょー→奥田春。25歳。春って名前だけど10月生まれ。アパレル会社のスタッフ。親友をなくしている。平凡な感じ。
くぎゅ→森野ファー。ファーたん。服飾系手芸作家。テンション高い。実は釘宮。
まさかの。釘宮本人設定。
釘宮理恵っていうのを知らない人と友達になりたかったっていうやつ。
その実は釘宮っていう設定が出た途端、鈴村がファーたんを呼ぶときに釘宮さんっていうようになっちゃって、「くぎみ・・あっファーたん」くぎゅ「もう釘宮でいいです(おこ」
けんしょーはほんと平凡な青年って感じでけっこう等身大な感じかな。肝心な時にダメっていうちょっとだめな男の子。
一方くぎゅはすげーテンション高いキャラで、しいて言えば柳原可奈子とかローラとかああいう系統の人たちを足しに足していった感じ。ふわふわ系。で、空気読めないやつ。
ファーたんがぐいぐいくるタイプだからもう序盤で二人は友達みたいな空気感。
記念写真を撮影するシーンが何回かあるんだけど、最初のまだ始まったばかりに撮った写真は満面の笑みのファーたんと固い笑顔の奥田さん。
後に釘宮さんとただのファンが写ってるって呼ばれる写真に。
今日の最上さんはこの二人が初めての担当だって設定だったからちょっと初々しかったです。
【左手に宿る】【女豹】 と【親が魔王】で【玄関にブラックホール】。
全部ファーたんに対するアドリブワードでどんどん厨二設定になっていく奇跡w
そういうのを引くたびにくぎゅが笑いをこらえきれずにうずくまってしまったりして、笑ってて何言ってるかわかんないよwww
友達を失ったことについて語る奥田さん。
泣き演技だった。泣いてたもん。
うん、役者だね。
この場面、まさかのそのシリアス演技を目の前に二人座ってやるもんだからもう超絶緊張。
表情の動きも息遣いも全部見れちゃうから緊張しましたー><
終盤パニックに陥るくぎゅの演技がすごかったです。
リアルだった。
一番身近な女性の演技だったんじゃないかな。
どうしようどうしようどうしたらいいのねぇどうしたらいい、っていううろたえる演技。
それでもあれだけパニックになってても自己保身しか考えないんじゃなくて、あなたが助かってよって極限状態でもそう説得できるからすごい。
これはつられましたねー。展開知っていたとしてもはらはらして一緒に泣きそうになったり。
もう名演技としかいいようがないっす。
最後の最後のオチとして肝心なところで決められない奥田さんの悪い癖が出たところで昼回終了。
ここ最初から狙ってたんだろうなって思ったら笑ってしまった。
最終的な感想としては昨日の櫻井津田回よりコメディちっくだったけど、魅せるところはぐっと入りこんでストーリーを盛り上げていたから上手だなと思いました。
アドリブワードじたいも厨二的なワードがかなり多かったですが、それでもつながりとしてうまく引いててストーリー感ありました。
昨日初回を見ていてぐだったりちょっと長いなーって気になった部分とかがカットされていてテンポもよかったです。
サイコロトークなかったり。縁日ゲームのルールが省略されまくってたり。
縁日ゲームは見ていてこのくだり長いなーって思ってたのでよかった。
でも映像乱れた演出がちょっと変わっててそこは変えなくてよかったんじゃない?というのもあったり。
(でも夜公演見たらそこ戻ってたから多分この回だけ特別になかったのかも)(なんでかっていうと二人で語るモードに入っちゃってたから演技の邪魔になっちゃうから)
まだまだ毎回変わる要素がある進化する舞台だなって思いました!
楽しかったよ!
ちょっと思い出したものがあるので書き足します。
奥田「初対面とかちょっと苦手で・・・」
ファー「それなのにトモダチファクトリー?うけるwww」
歯に布を着せない感じすごいな。ほんと空気読めないんだなw
サンバのようななんかのステップがやたらと軽やかな奥田さん。
ふなっしーのジェスチャーをする奥田さん。ダイナミックだった。
罰ゲームの内容を知らされていないためめっちゃおびえるファーたん。
実際椅子が回り始めるとぽかーん。え?え?何?っていうリアクション。
「どーですー?恥ずかしいでしょうー?」
くぎゅ、突っ伏す。
ファーたん縁日のおっちゃんの鉢巻きに反応しまくり。これかわいー!とか。
おっちゃんに無駄に絡みにいこうとするのとかテンション高い演技うますぎー