2階の椅子席だったのですが、前通路、横通路のザ・見晴し席!!!
斜めの位置でしたけどよーーーーく見えました!


神戸に参加した人たちから今回OPが変わるよって聞いてたので変に戸惑いもなく、EDは配信されてるしCDも売ってるからさすがに聞いてきてるし。
去年に比べたら予習も頑張った方だし全体的に楽しめました!


今年の両国一日目のゲストはたすくくん!
アーティストデビューからずっと応援してたのでめちゃくちゃうれしい(*^。^*)
同じく応援してるけんしょー先生は神戸だったので残念ながら参加できず、、、かなしい;;
結構直前まで現地飛びたくて新幹線調べたりなんだりしましたけど、12月ってさ、、、忙しいんよ、、、無理だよ、、、




うん!でも今日は両国でおれサマーから戻ってきたたすくくんが見れたのでオッケーです!


全体的な感想として、今回の両国一日目はおれパラっていうより音楽のフェスとしてすばらしい公演だったなって思いました。
出演者のバトンリレーというか、前の出演者の影響を受けてそれ以上のパフォーマンスをしようとするみんなのやる気というか、、、
この説明がうまく言葉にできないのですが、もっともっと自分たちはやれるんだ!っていう向上心?うーん?高みへ登ってやろうっていう意気込み?
なんかそういうのが目に見えたんですよね。


特にゲストがハイレベルのパフォーマンスをするじゃないですか。
ある意味おれパラっぽくない音楽性というか。
その新しい風に刺激を受けまくってホストのやる気がすごい。
そうやって一人終わって次に行く毎に前の人以上のパフォーマンスを!ってやろうとしている空気がひしひしと伝わってきました。
それを見て、これがバトンを繋ぐってやつか、、、って思いました。




てらしのHPYもちゃんと踊れたし、ビビナイも意外と覚えてたし、一番不安要素だった振り付けが乗り越えられたのでオールおっけ!
たすくくんは一段とステージに慣れてパフォーマンス中の存在感が出てきましたよね。
友達「レベルがちげぇ」
小野Dはたまたま3日前にツアー映像がテレビで放送されたのを見たので、なんとかアルバム覚えられました。
ずっと聞いてたのになんかあまり身に着かなかったくせに、、、見るとちゃんと入ってくるのはなぜ、、、
祥ちゃんはめずらしくね、あ、そうだ思い出した。
たすくくんが最初に言ったんだよね。デビューシングルのSTAND UPが緑だから一回だけペンライト緑につけて見せてほしい!って。
で、実際みんながつけてくれて喜んだ後に、でも緑は大先輩の小野さんの色だから今の自分にはふさわしくない。だから好きな色を付けて音楽を自由に楽しんでくださいって。
それを受けて祥ちゃんもそうだよ音楽は自由でであるべきなんだって刺激をもらって、自カラーのピンクはいったん消してなにもついてない空間で音楽をやりたいって。
一曲、ペンライトの消えた両国国技館で歌ってくれました。
鈴はけものをおおおおおおおお(雑すぎ)って言ってましたが、鈴の曲そういうテイストだっけ、、、?(゜_゜)って思いながら聞いてました。
大トリの曲がこの世界の好きなところ。
この曲さぁぁぁぁぁぁ普通にさぁぁぁぁぁ泣けません?
私、配信が始まった日に通勤電車でこれを聞いてうっかり涙出てきましたもん。
鈴がいるこの世界が私も好きだよー!って心の中で叫びました。
すごく優しくて心があったかくなる曲なので、知らない方はぜひとも聞いてほしい。


アンコールはゆないでっとふらっぐとすとーりー。
アンコールMCで先輩たちからのたすくいじりが盛り上がってて愛されているなぁってほほえましくなりました。


小野Dのおれパラ愛が感じられた言葉もあったよね。


「おれパラの好きなところ―!ひとーつ!素敵なゲストがいるところー!
ひとーつ!寺島拓篤がいるところー!
ひとーつ!森久保祥太郎がいるところー!
ひとーつ!鈴村健一がいるところー!」


鈴「ひとーつ!小野大輔がいるところー!」


これは会場がワッ!!!!とならないわけがなかろう。
ずるすぎ。




一年に一度のお祭りが今年も終わりました。
11年目。おれパラは変わります。でも、おれパラのみんなが笑顔になれる楽しさは変わりません。
それがあればおれパラはずっと続いていくんだろうなぁと思います。
今年も一年早いものです。
また来年も一年の締めにおれパラ行けたらいいなぁ。