先達て日記に書きましたが。落語心中☆ヽ(´ー`)ノ面白いです。
原作未読のまま、やたら豪華な制作体制に興味をもって視聴し始めたところ…パチンとはまって早速原作も読みました。

八雲師匠(八代目)の厭世的で孤独な生き様が、羨ましいけど可哀想…っていう不思議な切なさを生みますね。見てると。

自分自身の人生とキッチリ向き合って、誰にも寄りかからないで歩く事は理想的です。けど、いつ何時フラついて倒れても泣いても、許して支えてくれる人と生きていきたいとも思います。
私には両方があります。どっちが正しいか?どっちを選ぶか?←そんな風に考える命題ではないのだと、思います。

昨日、鼻が痛いぜよ…(;´皿`)とか書いておいて翌日急にこんな話をしたりする……どちらも私。
両方とも九十九の心模様でして。うへ☆