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夏の咆哮 B

これで最後です。

生きている事に、その状態以上の価値や意義などを課す事は、ある意味では向上心を生み、より豊かな人生につながるかもしれません。
というか、つながります。
目標を持ち、理想を追ったりした方が偉くなったり強くなったりするんじゃないかと。思います。

でも。そうしなくったって、何にもしないでただ息を吸って吐く事を反復し続けたって、別に悪くないだろう…とも思うのです。まさしく生きている状態←の継続です。

ヤル気が溢れた時は、生きる意味を課して自分を高めるのも良いですし。ヤル気が無い時には呼吸に集中しましょう☆
そのくらい自分を許してあげましょう☆

嬉しい気持ちになる事←コレは、どしどし取り入れていきたいですね。ゲームとか恋とか友情とか。

イレギュラーな2020年の夏に寄せて。
生きる←を考えてみた…そんな感じですヽ(´ー`)ノ

夏の咆哮 A

なんだか、暗いオチで続く…にしてしまった(((o(´・з・`)いけないいけない。

色々と楽しみは奪われたクセに、制限制約は多い←そんな夏ですが(;´_ゝ`)
が…
生きています。
満足度や充実感と生命は無関係なのです。きっと。

私は、"生きている"という事を、"状態"←であると考えています。
電気信号が正常に伝達され、各部が正常に機能している状態…みたいな感じで捉えています。
なので、世の中でよく言われるような"生きる意味…"とかはあまり考えません。

人間なので、そこそこの知性があり感情の豊かさ故に、人生のあらゆる場面で意味とか意義とか気にしてしまう…だけで。本来、生きているという事はそれだけで完了している状態だと思うのです。
+αが気になるのはアナタが真面目だからです。私はただ生きている、それだけで別に自分を良しとします。
↑こういう事を、後輩さんにはよく言います(。-_-。)
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