毛皮の/マリー/ズ さんの、マイネームイズ口マンス というアルバムを よく聴いてます。最近。
寒くなってくると、マリーズが心に沁みまくります。何故か。

バンドは年内で解散が発表されたようで‥残念です。が、自分のようなライトファンよりも、ずっと応援してきた方、ライブに足繁く通われた方々の寂しさを思うと、その心痛にも切なさが募ります。


何かが“終わる/変わる事”を待ち受ける時の不安感って…慣れません。
卒業、解散、転居、転勤とか‥日曜日の夜とか。最終回が近いアニメ、も。

なんと言うか…
“ゴールするまで”の部分に気持ちがいっぱいいっぱいになって、そこから先‥後に続く未来を想像する気力が、足りなくなるのかもしれません。

ただ。
ゴールがきても、勿論そこで人生が終わるわけではないし、次の何かが始まったり、引き続いたりする事も知っています。
変化したらしたなりの日常が、また続いていくだけで…

って。マリーズの解散で“かなり真剣に語る人”に見えますが‥途中からは仕事の話をしてるつもりでした。
うーうー羞恥。