昨日の感想で、キャラの中にベベ(百江なぎさ)君を忘れてました。大罪です。べべタンごめんm(__)m
なぎさは…ケロ口軍曹とかに出られそうなくらい、純度100⇒萌え萌えの子でした。めちゃくちゃ可愛い。話がダークじゃなければもっと活躍出来る子です!
スピンオフ希望( ´ ▽ ` )ノ
さて。今作の叛逆Movie、ほむらチャン推しのファンには胸が痛い結末だったわけですが…
確かに。愛という名の執着に支配されて、せっかく正した宇宙の秩序も何もかも無視しちゃうほむらチャンは、哀しい存在でした。感想ブログなんかでは⇒ア ナ キ ン(sターwォーズ)とか言われてますね(⌒-⌒; )
彼にとってのオビワンとパドメを併せたような存在が、ほむらチャンにとってのまどかなんでしょうか。
BSR明智にとっての信長公とか。
で。結局、愛とは執着、デアルカ…?
物語終盤でほむらチャンが言うには、まどかに纏わる(関わる)苦悩や、痛みさえ愛しい…!と、何処の明智ですか?みたいな方向に進化(悪魔化)していきます。
彼女が選んだ新しい宇宙は、アニメ版でまどかが選択した愛とは全く逆で…
他の誰も愛さない、必要としない。代わりに唯1人だけに執着する⇒愛。
vs
みんなを愛する。家族や友達、知らない誰かも含めた全ての世界を愛する。代わりに自分だけが退場⇒(慈)愛。
…あれ?
愛の種類が違うよねー( ゚д゚)
てことで。面白かったです!まどマギありがとう☆(*^^*)
感想です。1回目を観た時にすぐ書きたかったのですが…
不肖垂らしてこの様(ザマ)なので、2回分をまとめて。
★ストーリー…あちこちで賛否色々言われてますが、面白い事は間違い無しだと思います。アニメ版で完結してる物語をまるで⇒次回13話、叛逆。って風にシレっと繋げる脚本捌き(良い意味です)は、かなり秀逸です。
映画1本が流れのある生きた物語で、アニメ一期分を見たくらいの密度を味わえました。
★キャラと演出…マミさん⇒ビールマンスピン、おっぱい。
杏子⇒千手観音、アウェー脱出。
さやか⇒なんかノリが寒い、でも何故かそこが魅力の不思議ちゃん。実は特に不思議な所なんか無い。
まどか⇒あの独特の喋り方を、自然に聞かせられる中の人が凄い。改めて感嘆ほげー。
ほむらチャン⇒明智(だーまーりーなーさーい※)
演出は、イヌカレーさんが大暴れしてて最高です。アート全開。
まどマギって⇒話、キャラ、画面、音楽が全部激しく主張してて、喧嘩しながら融合してる…っていう奇跡を感じます。
柄物ばっかりのコーディネートとか、揚げ物ばっかりの弁当。ギターリストばっかりのバンド。巨乳ばっかりのアイドルグループ…
例えが鬱陶しくなってきたので、終わりにします(。-_-。)
もう少しだけお話の核に触れて書いておきたいので、また次回に、継続。