裏からコンニチバンコ・斬

10日の音ゲーのイベントの物販リストを改めて見てみましたが、やはり欲しいと思う物が何一つ無くて、最早知らないゲームのグッズに思えてしまう程に音ゲーをやらなくなってからの期間の方が長いと言う事を改めて痛感しました。

初めてポプに触れたのは2004年の10月で、CSを購入してひたすらやり続け、ACに興味を持ってやり始めたのは2005年に入ってからで、ドラムや弐寺にも興味が湧いて度々やって、同年11月頃にポプの上達が止まってからはぼんやりやったりやらなかったりを繰り返して、そんな時にネットで遠方にお住まいのご友人様と出会ったり、ポプから離れて弐寺やドラムばかりやる時期もあって、2006年の10月頃にキャラポに目覚めてネット対戦に熱中してやり込んで一気に上達して、気付いたら飽きていて2008年の夏頃から頻度が減っていって殆どやらなくなり…
2009年に入ってからは音ゲーに触れなくなり、自然とゲーセンにも行かなくなっていて……

こうして考えてみると生き甲斐だとまで言っていたポプは4年もやっていなかったのだなと…
そして音ゲーから離れてもう7年も経っていたのだなと…。

音ゲーが生き甲斐だと信じて夢中だった頃は毎日が楽しくて、時間が過ぎるのもあっと言う間でした。

生き甲斐を失い、見付けられない今は今で楽しい、幸せだと思えたら良いのですが……。

気付けば7月になっていて、2016年も半分終わっていて、自分や自分を取り巻く環境は良い意味でも悪い意味でも何も変わっていないなと…。
このまま生きていてはいけないと思っていても思うだけで変わろうとしない、行動を起こさない自分が一番悪い訳ですが…。

全ての事を始まる前から駄目だと決め付けて踏み出さないこの考えを改めなくては何も始まりません、と、言うだけです。

残り半分もあっと言う間に終わって2016年が終わるのだろうなと思うと12年と言う時間を無駄にしていて、そしてこれからも自分は死ぬまで時間を無駄にして、何も変わらず後悔にまみれて終わるのだろうなと。

何かしたかった、と、思っても、何がしたいのか分かりませんが…。