同じ時代に生まれて同じ時間を過ごしている友人達は社会的に大人になっていて、自分はいつまでも悪い意味で変わらず止まったままで子供のまま。
周りを見ると自分だけ人として生まれてきた意味を未だに成していないと言う事に気付きましたが、今からどうしようと言う気力もありません。
私がお贈りした絵をなす様が気に入って下さった事以外の最近嬉しいと思う事があまり無かったのですが、友人の吉報を思い出したら自然と笑みが溢れて、生きてさえいれば苦悩ばかりではなくこんなにも嬉しいと思う事があるのだなと…。
また些細な事でも嬉しい事だと思えるように意識を切り替えてみたら、チョコが美味しいとか、床の汚れがあっさり落ちたとか、圭功さんが笑ってくれたとか、日常にも何かしら良い事があるかもしれません。
6月に街中で偶然お会いして、7月中に遊べたらとお話していた友人からお電話を頂き、結局7月中に遊べなかったねとお話しつつ、友人の現状をお聞きしたらとても温かい気持ちになりました。
やはり自分自身生きる気力もなくて惰性で生きていても、生きていたら良い事もあるなと。
自分自身に良い事が無くても仲の良い友人が幸せだと自分も幸せになれます。
最近風邪気味でしんどかったですが、友人とお話ししたら元気になった気がします。
一昨年Rさんが我が家への帰り道で見付けた蝉の木、今年も一応蝉が居ましたが、今年は昨年に比べ気温があまり上がっていないからか、数が少ない上に真面目に羽化している蝉の数が昨年の同じ時期よりも圧倒的に少ないです。
ついでに羽化している蝉よりも土から出てきて木に上らず、路上で迷子になって潰されている蝉の方が多かったと言う…。
道路の真ん中をさ迷っていた蝉を一匹拾って木に付けましたが、ちゃんと羽化していたら良いなと…
羽化している蝉も今年は随分と低い場所に居たり、蝉としての役割を忘れているのかと言う程にやる気の無い蝉が多かったです。
現代人は何処に行ってもスマートフォンばかり見ておられますが、たまには自然に目を向けて四季の移り変わりを見るのも良いと思う、と、時代に取り残されている人間が言ってみたり…。
Rさんが噂のポケモンGOをやっておられて、初めて実際にやるゲーム画面を拝見させて頂きましたが、色々と不思議な感じがしました…。
Rさんの傍に居たら必然的に自分の傍にもポケモンが居たようで、何が現れるのかなとわくわくしていたら、自分の腕にコンパンが乗っかっていてショックでした…。
ポケモンの中で唯一苦手なポケモンが1体だけいて、その唯一苦手なポケモンがモルフォンで……
虫と毒タイプは大好きで、リアルな蛾も大丈夫なのですが、モルフォンだけはあの下半身の形と顔と全体のバランスが苦手です…。
しかし街中でポケモンGOをやると人様の背中やお尻に引っ付いているポケモンが多かったり、夜道で立ち止まってRさんと二人で乳繰り合っていたらズバットに囲まれていたり、現実に現れるポケモンは何かと失礼な子が多かったです(笑)
買い取り店でまどマギとポケモンのランダム系のグッズを探していて、女性向け作品には好きなキャラは居ないと言って女性向けコーナーを全く見ていなかったのですが、唯一いつまでも好きなキャラが居た事を思い出しました、華ヤカの雅様。
買い取り店を一通り回ってうどん屋さんで美味しいわかめうどんを食べていた最中に雅様の存在を思い出したのですが、何故かRさんが覚えていて下さったらしく「あ、俺は覚えてたよ。探してたけど無かったよ」と、言われて驚きました。
好きキャラ四天王に入らずとも雅様はずっと好きなキャラです。
オタクホイホイグッズの用途の無いお部屋の鍵キーホルダーや、大きすぎて付けられない婚約指輪を買う程に当時は好きでしたが、今も雅様は好きです。
最初は容姿と声に惹かれ、嗜虐性な所にときめき、本編をやったらとても好きなタイプでツボで、Rさんと友人だった頃から乙女ゲームで好きなのは雅様だと言って紹介する程に好きでしたが、現実に好きな人が出来たらすっかり忘れておりました…。
雅様は今でもグッズを集めたいと思うキャラです。