認められないのは、私の弱さだろうね。
それを認めたら、今までの自分が無くなってしまう気がして…
そんなことないとは思うけど…自信ないからね…
あと…他人を気にする。他人に合わせようとする。他人の評価が怖い。人も、自己卑下状態になりやすいんじゃないかなぁ。
他人が出来ていることは、自分も出来なきゃダメだと思い込んでいるんだよね。
みんなが出来ているのに、それを出来ない自分は落ちこぼれだと思ってしまう。
まぁ、この社会は確かにそうなんだけどね。
多数派が正しいという認識。多数派が普通という認識。
少数派が正しいこともあるんだけどね…
例えば、男性社会。
飲み会に出る人が多数派な会社だったら、飲み会に出たくない人を異端者と見る。アルコールがダメな人をダメな人間として見る。
酒が飲めることと、仕事の能力は別なのに、酒が飲めないだけで、酷ければ人格否定までされる。
(面接時に酒が飲めるか問われる場合もあるらしいです。で飲めない奴は要らねーと。主人が何回かやられたらしいです。)
例えば、女性社会。
恋愛に興味が無い。オシャレへや体型、美への興味が薄い。子供が少ない人はハブられやすい。
これも仕事の能力に関係なく、酷い時は人格否定までいく。
まぁ、会社変われば変わるんだろうけどねぇ…
それか、何を言われても平気な強靭な精神(自信)を持つしかないんだよね。
私も昔は平気だったんだけどね…今は自信の元となるものが無いからね…
まだまだ対人ストレスに関して…
で、疑心暗鬼状態にハマっちゃうと、もう、ちょっとしたことにも反応しちゃう。
もともと、その疑心暗鬼は自己卑下からきているんだけど…反応して体調不良になる度に、また自信喪失して、益々、自己卑下が酷くなる。そうすると益々、疑心暗鬼に陥って、人間不信が強くなる。
もう、ここまでくると、あまり相手に非はないんだよね。
だって、一番自分を傷つけているのは自分だから。
きっと、相手は、こう思っている…は、自分が自分をそう思っているからなんだよね。
だから、その状態を解除しなきゃいけないんだけど…自己卑下が癖になってると難しいんだよね。
で、その自己卑下だけど、これはもう完璧主義な人がなりやすいらしい。
自分に課したハードルが高いんだよね。
私の場合だと、ついつい若い頃の自分が出来ていたことを基準にしてしまう。
だけど、まぁもう歳だしね…いきなり、耐性が無ではなかった頃と同じように出来るわけがないわけよ。
でも、つい…ね。
今の自分を認めれば、自己卑下しなくなるのかもしれないけど…辛いよ。弱くなった自分を認めるのは…ね。
再び対人ストレスに関して…
まあ、結局このストレスは何か？っていうと積み重ねのストレスなんだと思います。
一つ二つの失敗や傷ならば、『また次、頑張ればいいや』とポジティブにもなれるでしょうが、連続で失敗したり、何十回何百回と繰り返すと、ドンドン傷は深くなり、自信も失っていく。不安にもなる。
また失敗するんじゃないか…また傷付くんじゃないか…
いくら耐性があっても、その耐性は消耗品で…短期間に連続でくらったり、長期間に渡りチクチクとくらったりすると、だんだん耐性という壁が薄くなっていき、やがて直接響くようになる。
でまぁ、減った耐性を元に戻すには休息が必要らしいんだけど…休息中にも、くらいやすいストレスが対人ストレスなんだよね…
他のは、まだ避けることも出来るんだけどね…
人と会わないで暮らすのは難しいし…耐性が減ってる状態だと、だんだん人が信じられなくなるんだよね…
たとえ家族でも…いや、家族だからかな…自分が迷惑かけている認識があるから、イヤだと思っているだろうって思っちゃうんだよ。実際は、そんなこと思ってないかもしれないのにね…
対人ストレスに関して…これは性格やそれまでのトラウマなんかが関わってくるので、そう簡単には解決出来ないですね。
性格は簡単には変わらないし、トラウマも簡単には消えない。
でも、慣れは必要なんですよ。トラウマを緩和させるためにもね。
アレは特別なパターンで、通常はそうではないという積み重ねが必要。
経験に勝るもの無しだからね〜
でも、難しいんだよね。
つい逆に捉えちゃうから。
傷つかない経験の方が特別で、傷つけられるのが通常だと思い込んでる。
これは、ある意味、真理なんだけど、間違ってもいる。
そうそう悪意を持って、人を傷つけようとする人はいないんだよ。
そういう人の方が特別なんだ。悪意を持って傷付けて、楽しむ人は少数派なんだ。
そうは思っていてもね…なかなか抜けないよ。
自分の親がそうなら尚更…
肝心なとこを信用出来ないのも、そうなのかもね。
親が与える影響は多大だから。
良いものも受け取ったけど、悪いものも受け取ってしまった。
今から…良いものだけを残して、悪いものを消さなきゃいけない。
頑張るけど…一生の課題だよね。
次に考えられるもの…それは、やっぱり対人ストレスかな…
私が働かなくても、どうやら生活出来るらしい…と認識してからは、自分が働くことに、そこまで執着してはいなかったと思うの。
それよりも先ず、体を治そうだったし。
まぁ、相変わらず『生活出来なくなったら、どうしよう』の不安はあったけどね。だから、やりくりして貯金を増やそうとしてた。
まぁ、その貯金も今は無いわけだけど。
で、それ以外で体調不良になる理由…あるんだよね、分かり易いのが。
知らない人と話した後、寝込みます。
知ってはいても親しくない人と話した後…たとえそれが挨拶程度であろうと寝込みます。
突然話し掛けられたその時は、普通に会話出来ます。かかってきた電話にも応対出来ます。
でも、自分から電話をかけたり、自分自身のことを話す時は、変になります。
外出したら疲れるの早いです。
まぁ、普段から疲れやすいけど。
主人や息子と話していても疲れます。
主人と口論すると疲れ果て、しばらく寝込みます。
自分のことを口にするのが苦痛です。
できればプライベートなことは聞かないで欲しいとか思ってます。(仕事してる時も同僚に聞かれるのが、かなり苦痛だった)
まぁ殆ど私側に問題があるんだけどね。
(￣▽￣;)ハハハ…
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