チアリーディングを拝見する機会がありました。
弾ける汗と眩しい笑顔、ダイナミックな技とピッタリ呼吸の合った連携…眩しかったですヽ(´ー`)ノ

そう広くはない会場で観客席間近を飛び回る彼女らは、素人目に映る以上の修練者。相当練習を積まれたことでしょう。
演技してらしたのは皆さん女子大生で、年齢はだいたい20歳前後…
と言うことは。これまで生きてこられた時間の多くを、チアに費やして打ち込んできたのだろうなァと、更に感心致しました。

また、あれ程の技術を持ったお嬢さん方も、近いうちにはリクスーで就活するのだなァと思うと、何だか酷く勿体無い気がしました。

一番(ではないかもしれませんが)自分が輝ける姿を隠して、スーツにひっつめ髪で自己アピールする彼女らが不憫になります。
面接官に⇒学生時代打ち込んでいたことは?と聞かれ、
チアガール⇒チアで全国大会に〜とか答えれば、
面接官⇒ちょっと技を見せて♪…とか言われて全然乗り気でなくとも、
チアガール⇒(シャキッと立ち上がりポーズ)イャー☆*\(^o^)/*←リクスー※

となってしまうのだろうか。
ミゼラブル…

チアに限らず、輝ける特技を持つ人は(いや無くったって)1番自分らしいスタイルでアピールする面接があっても良いのではないかと、思いました。

てことで。私の場合、ジャージ…か。