朗読本の課題図書だったので、読んでました。

内容は難しくて、理解に時間がかかるのですが、深く読んでゆくととても面白い小説です!

初めは分厚い文庫本だったので、読むのを断念したのですが、声質のことも考えて、再び読んでみたところ、意外といけると思いましたね。

ちなみに、今日決定した箇所が、物語に登場する子爵と、<ペルシャ人>という男二人が、拷問部屋の中で危うく水責めの刑にあうところです。

前回も、塩狩峠という本を朗読したのですが、主役が婚約者残して事故死したあとの場面でした。
今回も、男二人が死にかけます。

なんで私は、人が死んだあとか死にかけの場面しか選ばないでしょうね。

自分でも不思議に思います。

まあ、決まったら、あとは原稿に清書して読みの練習です。
目指せ全国!東京!


てな訳で小説書いてきます。