幻想日記

新境地物語23(海水浴)

☆思いつく限り投稿する予定です。
★以下の番号に名前(できればキャラクター名)を記入して下さい。

1.シフト
2.ミラルド
3.アレン
4.ウィルド
5.ローザ
6.ノアール
7.ウェンディ
8.リオン
9.フリーレン
10.緋陰

今回は10人で海水浴に行きます。番号によっては違和感が生じますが、ご了承ください。




・海水浴に訪れた一同。(2ミラルド)の水着姿にときめきを覚える(6ノアール)。
→ミラルド「何だ？　お前まさか、そんな趣味が…」
　ノアール「断じて違う」



・(4ウィルド)はサーフィンで格好良く決めるも失敗、呆気なく波に飲まれた。
→ウィルド「ひゃっほーい！　どんなも……どわわわわ！」
　ウェンディ「ウィルドださーい」


・(9フリーレン)と(10緋陰)は仲良く砂の城を作っている。
→フリーレン「ねえねえ、もっと豪華な感じにしようよ！　お城作ろう！」
　緋陰「いいなぁ。よし、やるか！」
　フリーレン「わーい！　でも、倭国風なのじゃないからね？」
　緋陰「え？　違うのか？」


・イカ割り。目隠しした(3アレン)は(5ローザ)の指示で棒を降り下ろす。…スイカの側にいた(1シフト)の頭に見事命中。
→アレン「スイカはどこだ？」
　ローザ「そこじゃないわよ、もっと右！　今度は左！　そう、今そこで振り下ろして！」
　アレン「ここか！」
　シフト「いってぇぇぇ！？」
　アレン・ローザ「……アレ？」


・(7ウェンディ)は貝殻集めに夢中のようだ。
→ウェンディ「ふんふーん♪　あ、これ綺麗！　おねえちゃんにあげよーっと」


・(8リオン)は(2ミラルド)の手を引いて、泳ぎ方を教えていた。
→リオン「あ、あの……。バタ足くらいしか私もできないのですみません…」
　ミラルド「……そんなに無理して教えてくれなくてもいいんだぞ？」


・日光浴中に昼寝してしまう(6ノアール)。…そんな(6ノアール)の身体を砂の山で埋めて楽しんでいた(10緋陰)。
→緋陰「こんなところで寝てたら日焼けすごいするだろう……。砂かけといてやるか」
　

・(1シフト)&(9フリーレン)VS(3アレン)&(7ウェンディ)のビーチバレー。果たして勝つのはどちらのチームか？
→シフト「アレンてめえ！　さっきのスイカ割りのお返し、たっぷりしてやるぜ！」
　フリーレン「がんばろー！」

　アレン「なあ、これって魔法使うのアリか？」
　ウェンディ「時と場合によると思うよー」


・かき氷を食べる(2ミラルド)と(5ローザ)。…(5ローザ)は虫歯だったが、我慢して味わっていた。
→ミラルド「ふむ、これがかき氷というものか……。冷たくてなかなかうまいな。ん？　どうした？」
　ローザ「な、なんでもないわよ！　虫歯が痛いとかそういうのじゃないからね！」
　ミラルド「自分で言ってどうする…」


・一方その頃、ようやく救助された(4ウィルド)に抵抗なく人工呼吸を試みる(8リオン)。
→リオン「ウィルドくん、大丈夫！？　今、人工呼吸を……」
　ウェンディ「おねえちゃんやめて！　ウィルドが今度は鼻血吹いて失神してるから！」


・カニに手を挟まれて怪我した(7ウェンディ)。それに気付いた(9フリーレン)はすぐに手当てをしてくれた。
→ウェンディ「いったーい！　カニに挟まれたー！」
　フリーレン「わー、大丈夫？　今、手当してあげるよ！」
　ウェンディ「ありがとう、フリーレン」
　フリーレン「あ、でも僕回復魔法使えないんだった」
　ウェンディ「普通に絆創膏とかでいいから！」


・一同で集合写真を撮って帰路へ。しかし、(6ノアール)だけ砂の山に埋もれたまま放置されてしまったという…。
→ノアール「……誰か気付け」

　彼はのちに自力で帰ってきたという。


・感想or回す人への指名があれば、よろしくお願いします。
→誰かやってみたい人へ！　フリーです！

お疲れ様です。
ありがとうございました。


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なんか、全員割とはまり役だったような…。相変わらずシフトが痛い目見てるけど…。

あと、ウィルドとリオンの人工呼吸は笑った(笑)
ウィルドは溺れてじゃなく、出血多量で死にかけると思う。

ノアールは哀れだったな！(笑)　

とりあえず楽しかったので、誰かほかの人がやってるのも見てみたい！