大切な思い出2(※ちょっとH表現あり

A君は、私が頷いたのを確認して言いました。
「Bには勿体ねー」
それから、A君と沢山お喋りしました。いつも電話でしか話したことなかったA君が近くにいる。そして私の容貌を褒めてくれる。私は天にも舞い上がる気分でした。
そしてA君の友達が次々とバスを降りていく中…私は降りるタイミングを失ってしまいました。

で、結局、2人っきりに…
そこでA君が私に言いました。
「後ろの座席に移らない?」
私はコクンと頷きました。
そして2人で後ろの座席に…
そこでA君に言われました。
「胸大きいね。触ってもいい?」
B君をまだ彼氏と見ていない私に断る理由もありませんし、なにより憧れのA君のお願いなわけです。私はコクンと頷きました。

A君に胸を触られても、不思議と恐怖感は抱きませんでした。
私は、もしかしたら憧れでなくA君が好きだったのかもしれません。
そしてバスは、そのままA君が降りるバス停に。
「このまま、うちに来ない?」
A君に言われて、私は再びコクンと頷きました。
そしてA君の家へ…

A君の部屋の中で…ベッドに座り、私達は沢山お喋りしました。
そして、ふと私の頭によぎったのです。
せめてキスだけでも憧れの人としたいな…
そう思って次の瞬間、私は声に出していました。
「ねぇ…キスして…」

A君は何も言わず、私にキスをしてくれました。
それから…私でも予想していなかったことに…
私は軽くパニックを起こしました。
キスしてとは言ったけど、そっちの心の準備は、まだ出来てないのにー!

結局、私は、その流れのままに身を委ねてしまいました。
ちょっと…いや、かなり痛かったけど、我慢出来るくらいの痛みでした。
A君は、さすがに女慣れしているだけのことはあって…今考えれば、凄く上手でした。
私が痛くないよう、最善を尽くしてくれたのです。

今でも思います。
私はA君に処女を捧げたことを悔やんではいません。
むしろA君で良かった。
そう思っています。
でも…心残りが1つ…
私は一度もA君に好きだと言えなかった…
憧れの人…それは『好き』と同意だったのだと、今では思います。
B君で恐怖だったことが、A君ではイヤじゃなかった…
それが全てを物語っているのだと、今では思います。

あっ因みに、その後もA君とは何度もしてますよ。
そのたびに私は幸せでした。
でも、A君が何を思いながらしていたのかは、分かりませんけどね…



PS.
後に主人から「それ、Aの方が彼氏じゃね?」と言われたのは、言うまでもない。

大切な思い出1

私の初体験の相手…それは当時の彼氏候補の友達でした。
ちょっと雰囲気がお兄ちゃんに似ていてイケメン。私は、もともと、その人の方が好みでした。
ただ…その人は遊び人…彼女は作らない主義だったんですよねぇ…

で、何故そういうことになったのかと言うと…
先ず最初に出会ったのは彼氏候補の方でした。でも、その時に、体を弄られ、私は恐怖を抱いてしまったのです。まあ運良く生理中だったので貞操は守られましたが…

でも私は考えてしまったのです。彼氏が出来るということ…それは則ち、いずれは、そういうことをするということ…
好きでもない人に処女捧げていいの?
私に、その選択は出来ませんでした。
この人には処女を捧げたくない!
そう思ってしまったのです。
まあ、こんな私でも好きになってくれたことは感謝していたし、嬉しかったのですけど…

その恐怖の日から、数ヶ月後。修学旅行のお土産を渡すということで、私は彼氏候補の友達の方…うーん面倒なのでA君とします。そのA君とバス内での待ち合わせをしました。
彼はバス通。私はチャリ通で方向も逆でしたが、私が彼の乗っているバスに乗るという手段を使って。
まあ、なにせ、携帯とかいう便利な物がない時代ですからね〜
何時何分のバスに乗り込むから…という、スゴく曖昧な手段ですよね。
あっ因みに彼は、三歳年上です。

でまあ、バスに乗り込んで…A君は当然、私の顔を知りませんが、私が乗り込んだ時に、友達と話をしていたのです。
(彼氏候補をB君とします)
「今日、Bの彼女と会うんだ〜」
内心、(・_・)エッ....?彼女?まだ彼女じゃないんですが…と思いましたが私は、そちらの方に顔を向けました。そしてA君と目が合い…「もしかして、らいむちゃん?」と。
私はコクンと頷きました。



≫続く

日記)今日のメンタル

今日は比較的安定している。
いつもこうなら苦労はしないのだけど…
あとは三時間後くらいに眠剤と大豆イソフラボンのサプリメントを飲むくらいかな。
明日は、いろいろ用事があるから、その準備もしなきゃだし、朝も早くから家事、頑張らなくちゃ。
ということは少なくとも八時には起きなくちゃ。
あとでアラームかけておこう。





追記にコメレスあり
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ダイエット)主人ダイエット計画(※下ネタにつき閲覧注意

性交ダイエット…本当に痩せるのか否か?
主人と検証してみることにしました〜
(゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

コレで私の性欲も治まるかな?
治まればラッキー♪
ダメなら自己開発に励みます!!(笑)

でまあ、主人が何故、性交ダイエットに乗り気になったかというと…健康診断の結果がちょっと平均値よりオーバーしていたからですね〜
あとは、私がよそを向かないようにするためだとか。
まあ、主人が頑張るなら、私も頑張りますよ、うん。

しかし…毎日やって、仕事の方に影響はないのだろうか?
それがちょっと心配だね〜
影響あるようなら、影響がないように工夫しなきゃいけないし。

ああ因みに、私はイけません、はい。
主人をイかせるだけって感じですね〜
まあイく時が可愛いから、いいけどね〜(笑)





追記にコメレスあり
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ダイエット)1.3kg減

話題:ダイエット記録

さすがにビックリして二回計りました。
二回とも同じ数値…
誤差では、ないっぽいです。

因みに昨日のメニュー
朝食:フルグラ
昼食:ウエハース5枚
夕食:ポテトチップス少々

昨日は食欲もなく、やたら寝ていました。
疲れが溜まってるのかなぁ…
若しくは、現実逃避中だよね〜
( ̄▽ ̄;)ハハハ…
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