□お久しぶりです、森村です。
こんにちは、森村です。



お久しぶりです森村です。
日記も小説も更新がおっそいこのサイトでも、訪れてくれるただでさえ優しいうえに広い心の方々のためにも、挨拶はきちんとしておこう、うん。
そうでなくとも挨拶は大事です。


さてさて、ただいま絶賛ニート中です。といっても、年末までは有給消化中なのでありがたいことにお給金は1/28まで少しですけど頂けるわけで。


何回か前の日記で、新しい仕事はまだ決まってせんと胸を張りましたが、まぁまぁこれまたありがたいことに一つ目で見事に決まりまして。あれだけ、年末年始はゆっくりしますと言った割に、12月頭からバイトとして研修が始まるわけですが。

次の所も制服だしサイズだけなんとかーと思っていたらば、靴とシャツは自腹で揃えてくれとのことで。あぁまぁでもそんなもんかと。今までねー、そんなカッターシャツとは無縁で生きてきましたので、高校もポロシャツでしたし、カッターシャツ!? 何それどこで買えばいいの!?と、あちこち行って、試着しては買わずに店を出るという、比較行動をしております。
明日はユニクロ行くぜ!!



前の所にはね、四年いたんです。
義務教育後、高校三年、大学二年、正社員として二年ちょい、コンビニで三年ちょいバイト、と、ほぼ三年程度で一日の大半を過ごす場所を変わってきているので、三年目を迎えた時に無意識でしょうね、「辞めなきゃ、次行かなきゃ」と思っていたように感じます。

ただそれと同時に、「この三年目を乗り越えたら何か変わるんじゃないか」とも思いまして。なんとか気持ちを持ち直した所、様々な事がありました。
何度も落ち込み、何度もぶちキレ、何回泣いたんだろ、でもすっごい楽しい時もあって。

一応、私が辞める時にいた人のうち9割方と仲良くさせて頂いておりましたので、挨拶に回ったんです。

生意気ながらにも、サブという立場に立たせてもらいましたので、身勝手ながらと頭を下げてきたんですが。まぁまぁ、なんでわからなかったんだろうと、ほんとに不思議な気持ちになりました。


「食堂でお昼食べるのやめる。みよしちゃんいないならあそこで食べる意味無い」
「あんたいないなら、私も辞めること考えるよ。本音話せる人がいないってほんとに辛いから」
「そっかー、もう終わりかー……寂しくなるね」
「なんであんたが辞めなきゃいけないの!? あんな人間のせいで!!」
「……できる人ばっかいなくなるね」
「なんか、ウソみたい。また明日も「おはようございまーす」って来そう(笑)」
「え、これからそこの部署どうなんの、エース抜けてどうすんの、え、ほんとに?」
「え、あ、そーなん? じゃあ、また明日ww!」
「ほんっっっとに辞めちゃうの? 残念すぎるよほんとに。なんであんたが……」
「やっとここで気遣わずに話せる相手ができたと思ったのに……」
「みよしちゃん一時期さ、全っ然、目が笑ってないのに必死でいつものように振る舞って笑おうとしとる時あったんだよ。気付いてなかったでしょ?」
「あの時はやばかったよねこの子(笑)真っ赤な顔で「聞いてください!」って来た時はもうほんとダメだ!って思ったよ(笑)でも辞めないでよく耐え抜いた!」


などなど、たくさんの方々にそう言って頂けて。私、あそこで働いて四年、嬉しくて泣きそうになったのは初めてでした。
そうそう。最後の掃除当番の日には、電気も換気扇も全部消して、誰もいない、真っ暗で静かな作業場を眺めた時にはちょっと両目が潤みまして。

こんな小さな個室によく四年もいたもんだと。本当に、この個室の中だけでもいろいろあったなぁと。あの先輩怖かったなぁとか、あそこでこう言われたなぁとか、腹が立ったらあそこよく蹴ってたなwwとか、あそこはいい隠れ場所だった、とか。
いろいろなことを思い出して、

「お世話になりました、ありがとうございました」

と、潤んだ両目で頭を下げている所を、辞めたい気持ちにトドメをさした店長に見られまして。まぁ、何を言われるわけでもなく、本当に、「一瞥した」だけでございました。が、奴はそれでいい。むしろ関わらなくていい。



泣くってことはさ、それだけ真剣にやってきたって証拠だよ。



そう言われて、また泣きそうになりました。
自分で思うより、真剣に取り組んでいたんだなぁと。
私は正社員ではありませんでしたが、会社という枠組みからたった一歩、たった一歩だけ外に出て見てみれば、私があんなに気にしていた事は本当に些細な事で小さな事で、自称「私が大将!」さんが言っていたことなんて誰も本気になんかしてなくてちゃんと私自身を評価してくれていて。


いろいろな人に迷惑かけて心配かけてその度に世話焼いてもらって、いっぱいいっぱい助けられて、サブなんて立場に立たせてもらって、たくさんたくさん勉強させてもらいました。
嫌なことも多かったけど、それと同じくらい楽しいことや嬉しいこと、素晴らしい出会いも数え切れないほどあって。

人に使われ、人を使う事の難しさと厳しを知ることができました。 


本当に、お世話になりました、ありがとうございました!!