日記)連続夢

話題:今日見た夢
今朝は、昨日寝るのが遅かった上に早起き、しかも雨まで降っていたので、少し憂鬱だったみたい。
それでいて、朝の用事が終わるまでは、起きてなきゃいけなかったので、ちょっと湿っぽい話を書いてしまったかも。
でも、今は抜けたよ〜
用事が終わった後、二度寝したからね(笑)

ああでも、ちょこちょこ起きるので、沢山、夢見ました。
もう最初の頃に見た夢なんか覚えてないけど(笑)
でも、さっきまで見てた夢は少しだけ覚えているよ。その前に見た夢の続きだった。
で、その前に見た夢というのが、まあ最後の方しか覚えてないけど、変な魚を無事、元の住処にかえすよう会社に任命されて、一生懸命、その魚を連れて、地図を片手にさまよい歩いてた。あっ因みに2人一組行動ね。
で、その変な魚って人語を喋るのよ。私、ビックリ。
最後は魚自身に道案内してもらいました(笑)
で、その後、会社に報告。すると今度は会社主催の祭りの準備をするように任命されました。
また地図片手に私ウロウロ。
でまあ、夢は一旦そこで終わり。

で、今回見たのは、その続きから。準備が間に合わず、上司に怒られながらも、まだまだ完全に作業が終わるまで、さまよう私。
やっと終わった時には、祭りも随分盛り上がっていました。
そこで今まで一緒に仕事をしてくれた相方が服をプレゼントしてくれると言い出します。私は、要らないと言ったのですが無理矢理、古着屋(会社主催の祭り用仮店舗です)に連れて行かれます。
そこで2500円もする服をプレゼントされました。古着でこの値段って高くない?
いや、私も古着屋なんて、ずーっと行ってないから知らないけどね。
ブランドかなんかだったのかなぁ…
で、試着室で着替え。でも、その服、片腕に穴が開いていたんです。勿論、店主に苦情。でも返品出来ないって。
そうじゃなくても、この店主、私の体型にケチをつけていたので、超ムカつく。言われなくても、ちゃんと絞る努力してます!
ホント、大きなお世話ってやつですよ。

でまあ結局、着替えず。武道大会まで時間あるなぁ…と思ってたら、古着屋の店主がその服を持ってきた子は強そうだったよ。と情報をくれます。
どうやら私は、武道大会に出るらしいです(笑)
でまあ、その後、時間潰しにカジノへ。勿論コレも会社主催のものです。
まあ、カジノといっても、ギャンブル系のゲームがズラリと並んでるだけなんですけどね。そこで、私は大勝ちします。
そして先程の返品出来なかった服代を相方に返そうとします。だけど、受け取ってもらえませんでした。
で、まだ時間があるので今度は風呂に行こうか。という話になります。
でも夢は、そこで終わり。
目覚めましたからね(笑)

注:最後に目覚めたのは、15:30頃ですよ〜
さすがの私も夕方までは寝ない(笑)

警戒心縮小 3

そういえばまだ、男性不信のキッカケを書いていなかったですね。
最初のキッカケは、やはり幼少時代…幼稚園児の頃まで遡ります。そのキッカケは、あまり思い出したくありません。ただ、汚された…ソレが全てです。

その後、イジメを通じ更に男の子への不信感を募らせ、思春期に入り、私の体が女性らしくなるにしたがい、イジメは減ったものの、今度は違う眼差しで見られることで不信感を強くさせました。
(※何故か、変質者ホイホイという性質を持つので、後は察して下さい)

しかし、そんな中でも父は特別でした。
私にとって、父は絶対的な存在でした。父の命令は絶対…父の教えもまた絶対…
なので私は、父の教え…他人は敵!…を長い間信じて生きてきました。
それは思春期になっても変わりませんでした。
ただ少し違ったのは、どうやら私は一般的な育てられ方をされていない…と薄々、気付き始めてきたことでした。

それでも私は父を信じました。でも、体は暴力に堪えれても、心は堪えれなかった…
しかし、外は敵だらけ、家庭内も敵だらけ…私には、敵しかいなかった…
お兄ちゃん(叔父)でさえ、完全な味方ではなかったから…

私は、ずっと暗い闇の中にいました。
自分以外の全ては敵…父の洗脳は上手くいったのです。
ただ少し変わってきたのは…結婚を期に父から離れた事で、徐々に、それは本当か?と父の言葉を疑い始めたことでした。

しかし『父は絶対ではない』…その事に私が気付いたのは、随分、後のことです。
私にとっては父も敵なので、もっと早く気付けば良かったのですが、なにぶん洗脳期間が長かったもので。その上、成人前と言えば、父に背けば生きてはいけないですからね。母のことは最初からアテにしてませんし…というか眼中になかったんで。
私を捨てる人なんか要らない…父に逐一((自分が気に入らなかったという理由だけでも)告げ口して折檻させる人なんか要らない。それが母に対する感情の全てでした。

それでも昔は、まだ信じていたい心があったんですけどね。
母が木っ端微塵にしましたよ。
ハハハハ…
なので、他人に対しての警戒心は薄れたものの、今も自分の両親&妹達への警戒心は残ったままなのですよ。

警戒心縮小 2

女性不信…私のソレは小学生の頃から始まりました。
男女問わずイジメられていたのも、一つの原因ですが、一番の問題は家庭にありました。

一つは父に言われた一言…「お前は、お母さんに捨てられたんだよ」…
ソレは幼稚園の頃だったのだけど、その言葉が忘れられず母を信じられないでいました。

そしてもう一つは、やはり父の言葉…
父は、事あるごとに女性を軽視し、差別言動を繰り返していました。
泣くのは卑怯…人に頼るのは卑怯…そういう女になるな!何事も自分で対処しろ!
そして、そういう大人になれ。誰にも頼らずに生きていける人間になれ。
それは、ある意味では正しかったのでしょう。でも、正直…辛かったです。

でも一番辛かったのは、父に「男の子の方が良かった」…と言われたことでした。
私は自分の性を嫌いました。呪いました。
私は幼少時代から変質者の餌食になることも多かったので、それもこれも私が女の子として産まれたせいだと思っていました。

自分が女でなければ…
もしかしたら、父は、もっと優しかったのかもしれない…そうも思いました。
また、自分が男の子であれば、イジメにも父にも対抗出来たかもしれない。そうも思いました。

私は母を嫌い、自分を嫌い、同じ女の子なのに私とは違う他の女の子達を嫌い、同じ女の子なのにイジメを繰り返す女の子達を嫌いました。

その結果が女性不信…
でもそれは、やはりネット通じて薄れていきました。
他にも、私みたいな人がいた!私だけじゃなかった!
それは、とても心強いことでした。
そしてネットを通じて、意地悪な女性は少ない方だと知り、私の母のような人も少数派なのだと知り、私は安心しました。

でも今でも私の中では、くすぶっているのです。
自分が女性であること…それを呪う気持ちが…

警戒心縮小 1

私の警戒心縮小の始まりは、主人と出会ったことから始まりました。
主人と出会い、その言動を受け、長い時間に培われた『他人は敵』という言葉に疑問符を抱いたからです。
その後、主人と結婚してからも、ソレは私に疑問符を投げかけ続けました。
しかし主人だけでは足りなかった…
私は不思議な人。超レアな人。という目で見ていたからです。

ソレが変わったのは、ネット内をウロウロし始めてから。
ネットの中には、いろんな人がいました。
主人みたいな人(好きな人がいる間は、その人一筋)が多いことを知り、浮気をする人の方が少ないことを知りました。また、家庭を大事にしている人が多いことも知り、女性を軽視している人が少ないことも知りました。

ネットの中の人は私が思う以上に誠実な人が多かったのです。そして、そういう誠実な人は、例えば痴漢にあった話をすると、一様に痴漢をする奴が悪いと言ってくれました。誰も痴漢をされる方が悪い!とは言わなかったのです。
(※リアルでは、触りたくなるのは男性全般の心理。だから私の方が悪いと言われた事がある…)

私は、ここで自分のいた周りの環境が悪かっただけだと気付きました。
普通の男性は、女性を玩具やアクセサリー代わりにはしないのです。
私は反省しました。
男性全般が不埒なのだというのは、私のただの思い込み過ぎなかったのです。
私は男性に対し、大変失礼な思い込みをしていたことを反省しました。
そして男性への警戒心が薄れたのでした。

駆け込み告白

それは私が第一期モテ期の末…結婚が決まってしまって、もう私も諦めた頃に、やってきました。
その数、なんと4人!!
「実は、前から君の事が好きだったんだ…」
何故、その時期なんだー!
もっと前に告白する機会があっただろう!!
何故、それを今頃、言うんだー!

あっ私、「昔、好きだったんだ」と言われること多いです。勝手に諦められる事が多いです。
何故に過去形?何故に今頃?
「そうだったんだ〜。ありがとう。」としか言えないじゃないかー!

でも、まとめて4人はビックリした。
その上、そのうちの1人には「結婚なんて止めてくれ。その位の年齢の男が好きなら紹介するから!」と言われました。
何故に、そこまでして私の結婚を阻止しようとする?
そして、阻止が無理だと分かると「他の男の横で幸せそうな顔をしているのは辛い。」と言って、寂しげに都会へと旅立っていきました。
なんか私が悪いみたいじゃないかー!

あっ因みに、その4人とも、ただの友人ですが(笑)
私は鈍いらしいからなぁ…
ハッキリ言われないと分からないのよ。マジで。

で、そのうちの1人…都会に旅立った彼が主人と私の共通の友人ですが(笑)
で、主人の話だと、その友人と私は、過去、付き合っていたそうな…
いや、恋人として付き合った記憶ないんですけど。友人としてなら、アチコチ遊びに行きましたけどね。
というか…貴男にも彼女いたでしょ?的な
しかし、彼の認識では、私は浮気性の彼女ということになっていたらしい…
見事な記憶改竄!!
ある意味、素晴らしいよ(笑)

あっ主人に私のことを話した時も、自分の彼女だと言ってたらしいよ。
いつの間に私は彼女になったんだろう??
不思議、不思議。

でまあ、それを聞いて長年の謎が解けました。
何故、私がフリーの時に誰も告白しに来なかったのか?何故、過去形だったのか?
要は私の知らないところで、私は勝手に恋人にされていたんですね。
だから、その友人の友人系列は過去形の告白しかしなかったのかぁ…納得。

あっ駆け込み告白のうち2人は系列が違うんで、理由は聞かせてもらえましたよ〜
なんでも私には、ずーっと彼氏がいると思い込んでいたらしい…
だから、言っても玉砕すると思ってたんだって。

いや、雰囲気だけで決められたら困ります。というか、男なら玉砕覚悟で告白しようよ。そう…主人のように、何度となく振られてもメゲずにさ。そうしたら花咲く事もあるわけよ。
まあ普通の女の子が、どう反応するかは知らないけれど、私に関して言えば粘った者勝ちだね(笑)
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