森村煙草店奥座敷

□もしくはジュディマリ。
こんにちは、森村です。



父と母が、ここから帰ってきました。



そう！　ベトナムです！
ベトナムにもサークルＫはあるのです！！


えー、父と母が20日の朝からベトナムへ行ってまして。個人的なものではなく、父の仕事関係なんです。ちなみにしおりには｢友の会｣と書いてありました。友達だったんだ。は・つ・み・み！

さてさて、そんなわけでこの数日間、主婦のような生活をしておりました。
朝はいつもより30分早く起きて自分と妹の弁当を作り、茶を湧かし、夕方まで仕事をしつつ夕飯を考え、時折買い物をして帰り、洗濯物を片付け、夕飯作って妹と二人で片付けをする。
あとの洗濯物は妹に任してましたけど、びっくりするくらい忘れるんですよ、あの子。干すの忘れてて一日洗濯機の中だったり、回すのすら忘れてたり。

そんな数日間のために、ゲームやってないしお話も進まないし。
ほんとに、主婦やりつつ同人活動してる人ってすごいなぁと実感してました。


まぁでも、弁当作りながら、レイヴンだったらユーリにどんな弁当作るんだろうとかね。ミラジュにしろジュアルにしろ、ジュードは餌付けがうまそうだとか、朝の六時からそんなことで頭いっぱいでした。卵焼き作るのうまそうだよね、ジュード君は。

おっさんはきっと、甘い卵焼きが上手なんだよ。でもあんまり自分じゃ食べないんだよ。味見はいつもユーリなんだよね。てゆかユーリに頼まれて作るからどんどん甘くなっちゃうみたいな。
あぁでもちゃんとある程度で、程よい甘さな感じで。


｢おっさーん、卵焼き食いてぇんだけど｣
｢作ればいいんでない？｣
｢おっさんの作った卵焼きが食いてぇんだけど｣
｢ヤ。めんどい｣
｢いいじゃん、作ってくれよ｣
｢てゆか青年、そんくらい自分で作れんでしょうが｣
｢あんたのがいいんだよ、レイヴン｣
｢あーはいはいはいはい、作りゃいいんでしょ作りゃ！｣


みたいな。
おっさんは名前で呼ばれんのに弱いといい。レイヴンにしろシュヴァーンにしろダミュロンにしろ。


さて、ぐだぐた言ってないでお話の続き書きますか！
明日はようやく休みですけども、明後日からのこと考えると仕事やんなるにゃー(なぜ突然ネコに……？)