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冬の残影

今日は本っ当に寒かった!
普段は寒いの大好き人間なのですが、今日の寒さはさすがに堪えました…。
けれどそんな日に限って、フィルムの余った使い捨てカメラを使い切ろうと友達と大学中を散歩しながら写真を撮ってきました。
最初は肝試しも兼ねて前々から出る出る言われている校舎の中で撮影。
友達の一人は霊感がある人らしく、微妙にヤバいヤバい呟いていました(-.-;)
また人の影とかにもし映ったら危ないだろうという事で(以前撮った時に変なのが映ってたりしたので)、人はいない状態で撮って来ました。
相変わらずそこは何か変な空気で、一体何がいるのかすごく謎だね、と友達と話してました。
その後は薬草園で数枚、大学の敷地内で数枚、無駄にジャケット風にしてみたり、またパ/パラ/ッチな感じで撮ったりと明らかに中高生なはしゃぎ様でした(笑)
ただ寒さには負けて、撮り終わった後は即行先生の研究室に行って、インスタントのカフェ・オ・レを作って一息いれました(^_^;)
今日は春物じゃなくて冬物を着てくるべきでした。
私も友達も寒さでガタガタ震えてました(笑)

明日も寒いみたいなので、今日は早めに寝よう…。

『携帯より、愛をこめて』(スザルル)

衝撃?〜の続き

「まだだろうか、スザク…」
あっちのルルーシュとの別れが名残惜しいのだろうか。
最近単独で動く事がなかったから、こうして一人待ち合わせ場所にいるのは少し心細い。
「だが、仕方ないよな」
勝手に飛び出したのは自分だ。
困惑されて当然の所を迎えに来てくれると言ってもらったのだ、充分よく扱ってもらってると思う。
「でも少し不安だと思うのは、俺の我侭だよな」
普段持たない花束を抱えてるのもあってか、心は落ち着かなくて。
思わずポケットから携帯を取り出した。
そこについているのは、スザクから渡されたおそろいのストラップ。
あっちのスザクとではなく、自分のスザクとの繋がり。
それは少なくとも今では一番確かなもので、見ていると少し落ち着いた。
「…流石にあの置いて行き方は不味かったかな」
多分今頃ゼロが宥めていてくれてるとは思うが、いつもいつも迷惑をかけるのは忍びないと一応思っている。
勿論、スザクにも少し、いやほんの少しだけだが未練がある。
「少しぐらい、なら」
普段なら絶対言えない言葉だが、携帯のメール越しなら。
「送信した後、すぐ消せばいいし」
そう自分に言い聞かせながらも、文字を打つ手が震える。
まだ、あっちのスザクは来ないよな。
胸が色々な意味で高鳴る。

「よしっ」

メールを送信しましたという画面を確認し、携帯をしまった。
もう心残りはない。
後はあっちのスザクとの逢瀬を楽しむだけだ。
「一体、あっちのスザクはどんなスザクなんだろう」
管理人から話を聞く限り、とてもとても素敵な奴だと思う。
俺なんかで、相手がつとまるだろうか。
「いや、あっちのスザクはあっちのルルーシュのものだから!」
でも、とちょっと期待している自分がいる。
浅ましい、恥ずかしい、けれど、ドキドキする。
「くそ、『スザク』はいつだって俺を狂わせるっ」
あんまり考え込むと深みに嵌りそうで、俺は首を振って何とか考えを振り払った。

「早く来い、スザク…」

あっちのスザクがどんな風なのか、思いを馳せて俺は目を閉じた。


『fromルルーシュ
 non title
 ちゃんとお前の事好きだから、拗ねるなよ。…愛してる』

そのメールにこっちのスザクが気付くのは、少し後。

『ツンデレの兄はツンツンデレ』(スザ+ゼロ)

形成不利からの〜の続き

「ねぇゼロ」
「何だスザク」
「ゼロだけ花を持ってるのってずるいよ。僕も買ってきて良い?」
「何を今更、先方は待ってるんだぞ。それにお前はそれがあるだろが」
「えー、これを渡すわけにはいかないでしょ。それにあの蟹座に問い詰めたら、どうやらあっちのルルーシュだけじゃなくてゼロもいるみたいだし。できるだけ丁寧にいかなきゃ」
「ほぉう、ゼロが」
「え、何その変な反応」
ゴチッ。
「っつぅ!?」
「…っ。くそ、お前が石頭だと忘れてた」
「ね、やっぱり同じゼロだけに気になるの?」
「近寄るな、鬱陶しい。そんな事はない。あっちのゼロはあっちのゼロだ」
「そうだね。あっちのゼロはスザクに優しいもんね。どうしてこっちのゼロはこんなに毒舌で暴力的なんだろう…」
「…。もういい、勝手に花でも何でも買ってろ。俺は一人で行く。そして両手にゼロとルルーシュを手に入れるんだ」
「あ、ごめん、ごめんって。君の気持ち、ちゃんと分かってるから」
「気持ち悪い事言うな!だぁっ、寄るな触るな近づくな!」
「はぁ、本当にこっちのルルーシュとゼロは口が悪いんだよね…。あっちのゼロとルルーシュに会ったら癒されよう」
「…」
「あ、ちょっとゼロ。何で走るの」
「危険だ、危険すぎる。今のこいつとあのルルーシュを逢わせたら絶対ヤバい。あっちのスザクと俺に申し訳がたたんじゃないか…」
「もう待って!」
「イ・ヤ・だ!」

「…聞き分け悪い子には、お仕置きだよ?」

「っ!?」
「あ、ゼロにも聞くんだね。良かった☆じゃ、花買ってくるから二分だけそこで待ってね」
「…」
「直ぐ戻ってくるから、睨まないの」
「ふんっ」

***

「で、一体何の花を買ったんだ?」
「あれ?気になるの」
「品のない花だったら許さないからな」
「厳しいね。ほら、これだよ」
「ラッパズイセンとチューベローズか?」
「そ、一緒に来てくれるゼロには「尊敬」と「心遣い」を。ルルーシュはその気でいてくれるみたいだから、一応僕なりの忠告かな」
「確かに「危険な快楽」は的を射てるな。…というか、お前もその気満々なのか」
「え、だってルルーシュったらあっちのスザクと良い事してるんでしょ?ならこっちはこっちで楽しむべきでしょ」
「…最低だ、何でルルーシュはこんな奴がいいんだ」
「そうは言うけど、ゼロも僕の事好きでしょ?」
「はぁあ!?」
「あ、無自覚なのか。その点はあっちのゼロの方が大人かな」
「ちょ、待て。お前一体何を馬鹿げた事を言ってるんだ!?」
「あぁ、混乱するのもいいけど時間がないよ。ほら、早く行こう!」
「こら、引っ張るな!ちゃんと説明しろー!!」

だって、リンドウの花言葉には「貴方の悲しみに寄り添う」って言葉もあるじゃないか。


スザクはルルーシュとゼロとゼロを頂くつもりの様です…。
ちょ、本気で頭殴りたいスザク!
麗しいあちらのルルーシュの発情フェロモンに誘発されたのか、こっちのスザクも臨戦態勢にorz
小説にすると少しは自重という言葉を覚えてるくせに、SSSになると化けの皮が剥がれるみたいです。

スザクとゼロというのも、実は結構好きだったりします。
でもSSSがそれだらけもあれなので、一つスザルルも落としておきます。

離れた過去を懐かしく思う

今日は家の近くの川原の桜がほぼ満開になってたので心誘われるままにふらふらと一人散歩に出かけたら、タイミング良く高校の時の友達から珍しくメールがあり、また誘われるままに会いに行きました。
大学の関係で県を出てってしまったので約二年ぶりだったのですが、外見もあんまり変わらなければ中身も変わってなくて、少しだけほっとしてしまいました。
スザクもルルーシュも、外見こそ昔のままなのにお互いかなり変わって結構ショック受けたんだろうなぁ。
変わらない、っていう事って本当に貴重だなぁって思いました。
そしてお互いの大学の話や、休みの話をしてるだけであっという間に時間が。
話し過ぎたね、って思わずお互い苦笑してしまいました。
次は夏か冬に会えるといいね、と軽い約束をして別れました。
休み最後の日は予想外のプレゼントを頂きました。

…代わりに勉強が出来ていないので怖すぎますが。
もう、諦めてます(^_^;)
とりあえずプリントに穴を開けてまとめよう。
そして遅くなってしまいましたが、この後メルレスなどしていきたいと思います。



あ、そういえばギアスゲーム私の家も届きました。
PSPはないのでPS2のなんですが、特典ディスクはやっぱりカレンでした(笑)
こういう運って本当にないんです、私。
でもとりあえず模試が終わらないと触れないので(一回やり始めると止まらないので(苦笑))、テレビの隣にそっと飾ってあります(笑)

全ては後の祭り

気付いたら日付が変わってました。
久々に日記を書きそびれましたね(苦笑)
えっと、昨日は杏野さんのサイトでの字茶会に参加させていただきました。
皆様優しくて、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました(^_^)
辺境からですが、杏野さん本当にありがとうございました☆
後でちゃんとお礼を言いに伺いたいと思います。
今回は以前の字茶会とは違うメンバーの様で、新しい方々と話せとても新鮮な気分でした。
とりあえずは名古屋デートのお約束を完璧に取り付けて来よう(笑)
実は地元が同じ人ってギアスでは中々いなかったので、ちょっと浮かれてます。
関東や関西方面は結構いらっしゃるのに、どうして東海地方は…(苦笑)
アニメ大好き県だからこそいけないのかな?
以前どこかの番組で、いちばんアニメを見てる、漫画本を持っているで私の県は1位だったんですよ(^_^;)

さてさて、明日は朝から活動しなきゃなのでここら辺で昨日分の日記は終えたいと思います。
あ、でもゼロとルルの可愛い会話に萌えた事は、はっきり明記しときます(笑)←思いっきり私信
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