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あるという幸福

昔はなんてなかったことが、今だとままならなかったり。
それでもなんとなく今の方が生きやすいと思ったり。
残された、残ると決めたスザクにとって、ゼロレクイエム後の日々はどんなものなのでしょう。
復活の映画において、思ったよりも孤独だったと言っていましたけれど。
本当に大切にしたかったルルーシュに対していつも言葉が足りなさすぎる彼なので、きっと口に出した以上のあれそれ思うことはあっただろうと。個人的には考えています。

地域が違う為、なかなか飲む機会が持てなかった白バラコーヒーや白バラ牛乳を最近買えることが多くて。
嬉しいと思いつつも、流通技術の進歩のめざましさに感心してしまいます。技術は日々前に前に進んでいるのですね。
いや、当たり前でしょうけれど。それでもすごいなぁ、と心から思います。
このぐらいの時期は夜中のコーヒー牛乳や紅茶がおいしくて、それに白バラ牛乳が使えて幸せです。

月色ホライズン

裏切りはどこから始まり、どこまでを限度とするのか。
スザクの心情を中心にすると、流されたり決定し損ねることはあってもいわゆる裏切り判定はなかなかつかなくて。
一方のルルーシュでは、割と線引きがしっかりしているのでそんなところで!?って場所で裏切り判定されてしまったり。
そういう差が楽しくてやっぱりスザルルは堪らないなって思います。
『友達』の概念はぶっ壊されてしまいますが、それ以外についてはやっぱり得るものが大きかった気がします。多分。
先月にちょっと自分のために大きな選択をしてから数年ぶり?
ある意味一番自分が作品を書いていた時に近い元気さになっていて、少しだけ生きるのが楽です。
いえ、生きにくいとわざわざ思ったこともないのですが、生きやすくなった気がするという表現が一番適切な気がするんですよね。
確かに、そういうのにハマるのも分かる気がしました。良いとか悪いとかはさておいて。
そういうのが必要な人は、確かにいるのでしょう。

これぐらいの時期、少し肌寒いけれど夜散歩が悪くなくて楽しいです。
とはいえこのご時世。暇そうに外をぶらついていると叱られかねないので難しいところですけれど。
未だにこれぐらいの夜が一番好きです。
物事を考えたり、書いたりするのもちょうど良い気がします。
決定するような事柄はダメですけれど。
ルルーシュは夜歩き苦手そうですが、スザクはなんとなく、ひとりでぶらぶらするのはわりと好きそうな気がします。
それで何があったとかはないし、別に何かを求めているわけでもない。
ただただ季節を体で感じて終わる、それだけ。
でも体はそれなりに冷えるから、家に帰ってルルーシュに小言をもらいそうですけれど。
それすらもルルーシュが今日も元気に生きてるな、と感じて取り合わなさそうです。そういうところだぞスザク。
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