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それでは来世

もともと輪廻転生が好きなせいか、最近転生ものを考える事が多くて。
これぞ厨二病!と王道ものもいいと思いますし、更に捻くれたものもいいなと思ったり。

今のところ特によく考えているものはルルーシュがナナリーの治療費を稼ぐために合法的な風俗で働く話です。

といっても、私自身は風俗には行かないので想像上のものですが(^◇^)
キャバクラというよりいわゆるメイド喫茶に近い仕事場で働くルルーシュのいじらしさといったら!
そこに新規の客でスザクがやってきて。
既に何人か指定がついているルルーシュは特にスザクをとろう!って気分ではなかったのにスザクに気に入られ、来る度に指名をされていたらいいな、と。
そして僕ルルーシュの事結構気に入ってるんだよね、と言いながらもお見合いだとか女の子と遊びに行くとかそういう事も普通に話すスザクに、無意識下でスザクの事を羨ましい、好きと思っていたルルーシュが惹かれて…といった感じです。
書くとしたらしっかり書きたいなと思うのですが、とにかくいろいろ盛り込みたい病のせいでなかなか文字に起こせません( ;∀;)

流石はルルーシュ罪深い。

それでもまた、のんびり新しい話を書けたらなぁと思います。

君を花の中へと隠してしまおう

最近、暑いと心地よいの間ぐらいの日が続いているような気がします。
関東では突然の大雨など大変な日が多いようですが、自分の住んでいるところはむしろ晴れている日が多くて。
何だか梅雨という気がしません。
といっても、雨が好きというわけではないので楽ではあるのですけれど(´ω`)
ルルーシュは雨でも平気そうですけれどね。
あ、でも洗濯物が干せないとかすごく主婦じみたことで文句がありそうですが。
スザクはどうにもならない不快感とか何気に苦手そうだと思っています。
根本的な所でスザクはとても不健康ですから、似た性質なものを本能的に嫌いそうな気がするのですよね。
あくまで妄想ですけれども。

先日、たまたま春バラを見る機会に恵まれまして。
盛りこそは過ぎているものの素敵な花たちを見てとても癒されました(●´ω`●)
秋バラも好きですが、春バラの活き活きとした様は本当に華やかで美しいものですね。
特に香りよいものも多くて、ついつい何度も足を止めて薔薇をじっと鑑賞していました。
春の明るい日差しに淡い色彩は家庭的な幸せの日常を。
強い赤などの色は、眩しく思うほど華やかで今日が非日常なんだと思わせてくれてとても楽しかったです。
ルルーシュは、どんな薔薇が好きなのでしょうか。
皇族ですし、有力候補ではとはいえ自分の名を冠した薔薇がありそうな気がします。
庭園内にあった王族、皇族の薔薇は優しい色合いの可愛い薔薇が多かったのですが、ルルーシュの薔薇は深い色味でいかにも薔薇!といった尖った花弁のものでも似合いそうです(*'ω'*)
実は野薔薇に近いぐらいに優しく可愛いものでも似合いますけれども!
また、植物園など行く機会ができたら行ってみたいものです。
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