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春の香り

ここ最近とても暖かくて、過ごしやすくてほっとするのと同時に冬が終わってしまったんだなと感じられて少し寂しいです。
もう少し居てくれても良かったのに(笑)
でも老梅や水仙の匂いにワクワク気持ちも本物なので、未練がましくせず春を受け入れたいと思います。
あのいかにも花粉!って匂いはちょっと苦手なのですが、風に運ばれてふんわり香る時はちょっと幸せになります(´ω`)
春だなぁ、春が来てるなぁって。空気も前よりかは水分を含む様になってきましたし、もう本当に冬は終わりですね。

過去は降り積もるだけ


変わらない事こそ変わり果てた証?

久しぶりの大学は後輩が一杯で、何だか『お客さん』の気分でした(笑)
しかも私がいなくなった間に実験室のルールがいくつか変わっていて、早くそれに慣れなくちゃ…というか。
まずは後輩の顔と名前を一致させて、仲良くしてもらえる様努力しないと(苦笑)
基本的に大人数の女の子といる事がないので、気を付けないと顔が引きつってしまって。
でも、もう一人の子が基本的に面倒を見ているから良いかな?←
とりあえず邪魔にならない様気を付けたいと思います(´ω`)

変わり果てた貴方に捧げる刃

粉末の抹茶は、きちんと混ぜないとどうしても二層に分かれてしまって。
それを見ると少し寂しく思います。
顆粒や、元々水でも溶けやすい素材のものならそんなに気にしませんが、でも、時々何だか飲みたくなってしまうんですよね。
熊笹のお茶も久しぶりに飲んでみたいなぁ。

2525でバベルという曲があるのですが。
それが凄く二期最後のスザルルっぽくて。
何だかまた最終回、最終回後の二人について考えてしまいました。
スザクなら大丈夫だと私は信じているのですが。

もしも。

本当に極々奇跡的な確率で、彼が気付ける人へと成長したのなら。
その時はどうなるのかとほんの少しだけ、心配しています。
でも、スザクだから大丈夫、だよね?

眠いと言うより鈍痛

何とか今日、自動車学校を卒業する事が出来ました…。
元々の予定から三日間過ぎたのかな、今から教授への言い訳を考えるのが非常に面倒です(笑)←
自動車の免許を取るのって、気持ち一ヵ月掛かるんですね。
正直二週間ぐらいで取れるものだと思っていたので、思いっきり舐めていたなぁと反省しました。
これで来週後半に学科試験を受けて、合格出来れば身分証ゲットです。
頑張ろう…。

アンビバレンスの条件付け

水をあげ過ぎたら、鉢植えの植物は溺れて死んでしまうよ。

ぞっとするほど愛情深いスザルルのターンが久しぶりにやってきました。
与えて与えて、与え過ぎて要らなくされるまで、与えて与えて。
どこのヤンデレというかもう、狂ってると言って良いほどの情念でもって相手に尽くす話。
その上本当は、自分がどうでも良いって思われてるって分かっていながらそれでもひたすらに愛し続けるのとか、更に好き。
無駄だって分かってるけど信じて、でもだからといって信頼してない矛盾。
与えて報いが欲しいを思いこそすれ、しかしながらそれが決して現実に起こり得ないと理解して願いもしない。
ある意味人形代わりに現実と『人』を使った大きな独り遊びの様な。
そんな寂しい、けれど確かな愛情の話。
一言「欲しい」と口にすれば、もしかしたら変わったかもしれないのに、ね。

といっても、現実なんて優しくないから。

それを分かってるから、最初から幸せも痛みも放棄して殻に閉じこもって。
賢いのか愚かなのか良く分からない、知りたくもない。
でも、他の方法に比べてその手段は苦しみが少し鈍いのを経験で知ってしまっているから、心を閉ざしながら心を砕く。
そんな、いかにも私らしい話(笑)
愛されるって凄く尊い事で、貴重な事なのに愛され慣れると分からなくなっちゃうのかな、なんて。
スザクやユフィ、ナナリーの事を考えると少しばかり寂しくなります。
きっと彼らには理解できないだろうし、同時に、ルルーシュも絶対的に分かれないだろうなぁ。
もう少し相手を理解しようってその一歩が、やっぱり凄く大切なんでしょうね。
私は忘れずにいたいなぁ。
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