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秋の夜長とミルクティ

ここ数年は日付をまたいで活動を続けることなんて出来なくなってきたのに、濃く淹れすぎた紅茶のせいなのか久しぶりに徹夜なんてしてしまいました。
おかげでずっと整理出来ていなかった拍手の過去ログを出せたのでまあ、いいかなって。
ついでに拍手も少しだけ入れ替えてみました。
ちょっとずつ、このサイトとブログが残っていられる間。書き残せるものは続けていきたいと思います。
それとついでに、ちょうど10年前に作った、最初で最後の自分の本をピクシブにあげようかと考えています。
サイトの方でも本当はいいんですけれど、文章をそれ用に仕立て直すのがちょっと、大分手間で……。
あくまでサイトはかつてのガラケーで見て見やすい形に整えていたので、本用の形だとめちゃくちゃ見辛いんですよね。
スマホで見てもギリギリだなぁと思いますが、まあそれはご愛敬で。

肩慣らしに拍手の会話文を更新してみたのですが、相変わらずの文章能力のなさは置いておくとして、案外脳内会話は変わりなくて少しだけ安心しました。
昔からネタや設定を組めば勝手に脳内スザルルがわちゃわちゃしてくれるんですよね。
一歩間違えば病的な妄想癖になりかねませんが、いや、未だに私はそういった薬とかカウンセリングは受けてません……大丈夫です。
復活の最後はちょっとびっくりしましたが、あの後のスザクの行動如何でそれなりに未来は分からないぞと思っているんですよね、個人的に。
少なくともスザクが生きている間は、スザクから構われた時にルルーシュはそこまで拒否しないような気がして。
映画の時の様に線は引こうとしそうですけど、なんだかんだ情の強い男ですからねルルーシュ……。そういう所が心から大好きよ。

ほそぼそと、それでもなんだかんだ続けていけたらいいな。

隣のメリーさん

これだけ時が経つと、余りにもスザルルが身近な、親しい存在になっていて。
新しいCPにもえたり、ちょっとだけ新しいものに手を付けてもふとした時にスザルルに当てはめてしまう自分に、少しだけ笑えてしまいます。
ついついどこかに、面影を見てる時があるのですよね。

いっそ酷い!、って言いたくなるぐらい普段攻めに振り回される受けだけれど。本質的な所では攻めの方が絡め取られてたりするとすっとしてしまうんですよね 笑
最終的に勝つのは受け!派です。
といってもどんな関わり、立ち回りでもCPは素敵なものなので、あくまで個人的な好みでは、です。

最近はまた、ついつい記憶保持転生パロを考えがちで、自分がどれだけ疲れてるのか思い知らされてしまいます。
「うん?僕のこと、覚えてないのルルーシュ」
その台詞を聞きたいだけに、時間がとれた時ふと考えてしまうんですよね。
スザクは、ルルーシュが覚えてないことに苛立ちはしても、割とどうでもいいと思いそうなところがほんとスザク。
ルルーシュはかなり凹みそうですよね。なんだかんだ、夢見がちなのはルルーシュの方だと可愛いなって思っています。
スザクはルルーシュに比べてかなり感情的なのに、ルルーシュがルルーシュであればもういいので。そこに過去があろうとなかろうとルルーシュをルルーシュにしてしまえばいいと思う、無意識に傲慢で甘えたなスザクまじでひとりっ子。

幸いなるかな心の貧しき人 天国はかれらのものである

そもそも何かを期待したり、気に掛けることをしないので手遅れになることって余りないのですが。
もし、ちゃんと周りを見ていたら。
極々薄い可能性とはいえ、ここまでの致命的な結果にならずに済んだのではないかなぁなんて、今更に見つけてしまった事実にちょっと、いや、かなり気落ちしてます。
知らない、明かされてないことをいちいち詳しく暴き立てることは個人的に好まないので、こちらからは基本聞かないし。
見返りとかそんな無謀なこと、全く思ってもなかったけれど。私のやることなすこと全て、相手にとって困らせてしまうものだったのだと知るのは、自分が悪いとはいえ本当最低だなぁ自分……。
というか、サイトを初めて1〜2年目の時、そういえば同じ事してた、よう、な。

いや、まあ、むしろよくログを遡ったことを褒めるべきですかね()
思いだした時に、サイトが正常に動くか確認はするものの。昔のように隅々までみることはなくなったので。
なんとはなしに延々ログを見返してたから、年をまたがずになんとか気付けたのですからね。
だからといって、私が傷つけ振り回した事実は変わらないから。それはそれでちゃんと、受け入れなくてはいけない。

確かに今年は、例年に比べると大きな厄の多い年かもしれません。
まだもう少し今年は残っていますから、気をつけよう。



もう二度と迷惑かけられないって思っていた人が、勿論迷惑はかけられないしかけたくもないけど、本当は思ってたより傍で見守ってくれてて。
これからも、もしもの時はかつてみたいな距離はむりでも、それでも味方だからね。ってドラマみたいなことを経験してしまったからか、つい、願ってしまいそうにはなるけれど。
私が相手に対して許されるのは、穏やかな幸せな日々を過ごせますようにと祈ることぐらいなんだって、そんなこと、ちゃんとわかってる。
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