サンタアクアマリンを並べて

外は氷点下なのに、２３度以上の室内にいなくてはいけない場合どんな服装をしたらいいものかとここ数日からの悩みです。
場所によっては雪が積もってるばかりでなく雹など降った場所もあるそうですね。
特に昨日からの冷え込みは本当に厳しいものですし、一気にインフルエンザやノロウイルスがまん延しそうな気がします。
マスクは勿論、手洗いうがいもしなくちゃですね。
今年はそれに加え胃腸風邪の新型も出てきているそうですし。
うっかり貰い病気でもしたものなら、それこそ罰ゲームな日々を送りそうで怖いです。

…私はまだ胃腸風邪もノロウイルスも掛かった事がないので、想像するだけでも恐ろしいですc(・ω・`c⌒っ

ルルーシュは、なんとなく毎年胃腸風邪とか引いてそうな気がしますが。
…ええ、想像して物凄く可哀想だと感じました。
でもルルーシュって絶対胃腸弱そうな気がするんですよね、本編でもストレスで吐いてましたし。
ストレス性胃炎は癖になりやすいですし、せめて体ぐらいは大事にしてほしいですね。
ルルーシュが体調悪くて、かつスザクの軍務がない時、スザクは看病をするのでしょうか…？

………うう、ん？

ま、まぁ、深く考えちゃいけない事もありますよ、ね。
こういう時はあれです、starletか薬パラレルのスザルルで妄想。←
どっちも過保護スザクですから、ルルーシュが元気を取り戻しても数日間は本当に元気なの？無理してないよね？って疑ってそうですw
あ、でも主人執事でも同じ事してそうですね(^ω^)
というかパラレルもののスザクはみんなルルーシュ好き好き大好き！が全面にでてるので、彼が風邪でも引こうものなら大変な事になりそうです。
いやあ、パラレルってすごい！←

ルルーシュ、お誕生日おめでとうございました！

前の日記の日付を見て、少し焦りましたよね。
書いたつもりでいるって恐ろしい。
ルルーシュのお誕生日の時はケーキを買う時間がなかったので、代わりに高級プリンを買ってお祝いしました（´・ω・｀）
プリンを食べたのが約半年ぶりだったせいか、プリンって甘いんだね！って思った己の舌の馬鹿っぷりに地味に呆れました。
いや、プリンって普通に甘い食べ物ですよ…。
プリンが苦手ってわけではないのですが、味覚って本当に曖昧なものですね。
焼きそばも数年単位で食べてないので、もしも食べたらこんな味してたっけ…？って思うのでしょうか、なにそれこわい。

と、そんな事はどうでもいいですね。
最近の出来事らしい事というと、エヴァＱを見に行った事ぐらいでしょうか。
本当は見れる目処が立っていなかったのですが、たまたま時間が空いたので無理やり行ってきました(^O^)
映画は良いですね。
ぼっちで見に行っても癒されたと言うか、払った分以上の何かを吸収して帰る事が出来ました。
機会があればもう一度見に行きたいです。

スザクは馬鹿だ。

そもそも考える事より先に手足が出てしまう性質だし、頭の使い方も理解できていないのが余計に悪いのだろう。
スザクは、馬鹿だ。
自分の事よりも他者を優先して、しかもそれに付け加え分け隔てなく平等に接するのをよしとする。
馬鹿だ、本当にスザクは馬鹿だ。
数年間離れて過ごしていても、誰よりもあいつの思考を理解できるぐらいには俺は近くにいる。
だからこそ、思う。


スザクは、救いようのない、馬鹿だ。


「本当に、お前は馬鹿だよな」
「は？」
今正に思っている事を口にすれば、スザクは軽く眉を顰めた。
「そりゃあ、君に比べたら大抵の人は馬鹿だろう。そういう乱暴な言葉遣いは止めた方が良いと思うよ」
俺が言いたいのはそんな事ではなくて、無理矢理掃除を肩代わりされている事についてなんだが、そんな事は馬鹿なスザクには理解できないだろう。
「うるさい、筋肉馬鹿」
だから、気兼ねなく馬鹿だといえるのだ、馬鹿。
「はいはい筋肉バカですよ」
それでも、スザクはこの学園は暖かいと言う。

こんな所で君たちが生活できているんだって知れて、本当に良かった、と。

今にも息が詰まりそうな、壊れそうなこんな場所を、スザクは本気でそう思っているのだ。
馬鹿、大馬鹿、最強の、馬鹿。
少しでも考える事に余裕がある人間ならば、そんな事は思わないだろう。
見ようと思えばいくらでも綻びが見つけられる、現に軍人であるスザクが編入出来る様な場所なのだ。

それを、君たちが無事で良かった、などと。

「本当に、大馬鹿者め」
「そういうなら手伝ってくれたっていいじゃないか。教室全部って意外に広いんだよ」
「それを分かっていて安請け合いしたお前が悪い」
「だって用事があるっていうんだ、代わってあげるべきだろう」
本当は分かっていて、でも知らないフリをする様になってしまったのは誰のせいなのか。
「だから馬鹿だと言うんだ、馬鹿スザク」

そんなの、分かり切ってるじゃないか。


それは。