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守ると言って首に手を這わすお前

ふと思いついたというか思っただけの事。
特に意味はないのですが、スザクのナイト オブ ゼロの服。
ルルーシュの白は死に装束の意味とか最も血が映える舞台衣装的な、ゼロとの対比など色んな意味が込められているのは分かってるんですが。
それを考えれば考えるほど、じゃあスザクの服にはどんな意味があったのかな、なんて思いました。
自分の色に染めたいのならば真っ黒が普通でしょうし、あえての紺に近い色合いは何だろうかな、って。

そこでふと思ったのは、彼が血で汚れないように。

ルルーシュは、スザクが自分の手が汚れる事をとても汚らわしい事だと思っているのを一期で知っていたはずですし。
様々な汚れというものから守る為に、けれど決して自分と同じではない夜の空の様な色にしたのかな、なんて。
ごめんなさい、私はやっぱりルルーシュは優しい心のある人間だと思っているんです。
ただ、それだけでなく、そうやって隠す事は何よりお前の手は汚れてる証なのだという意味もあるかもしれないとも思いました。
対比的な表現の多いギアスなだけに。
勿論ルルーシュのかなり浮いてる白(苦笑)もどれだけお前はその手に幾人の命を掛けたのか思い知れ、的な意味合いもありそうですが。
某神動画の影響ではなく『千/年 /女/ 優』を久しぶりに見て、そこから『ロ/タテ ィ/オン』を繰り返し聴いているせいか、どうもいつもよりも突拍子の無い考えが生まれるみたいです。

千年ではないですが、あれだけルルーシュがみっともなく縋って追い続けてたのだから、これからの長い未来、ほんの時々でいいからスザクはルルーシュの事を思い出してくれたら、彼の事を忘れないでいてくれたら良いなぁ、なんて。

とはいえ、転生してもしどちらかが前世の記憶を持って生まれるとしたら確実にルルーシュの方が記憶持って生まれそうな気がしますけどね(笑)←これでもルルーシュ至上
そして何万回も生まれ変わる間にそれが歪んで、今までずっとあったルルーシュからのベクトルがなくなると、きっとスザクは慌てって思い出すんじゃないかと思います。
どこまでも救われない人達だ…(苦笑)
…って、それある意味独花(^_^.)
あ、あれも早く続き書こうと思ってるのに、な…。

ハロー、僕の最初で最期の友達[最終話感想]

今更ーですが、一応書いておきます。
とりあえずスザク好きさんには注意(批判はないです、ただ表現が悪いと思うので)。
そしてルルーシュ好きさんにも一応注意(これも同じく)
注意は書いたので、これに関する批判とかされてもスルーしますよ(^_^;)




これを見た後、少ししてユ/ーミ/ンさんの「He/l l/o,/ m/y f/rie/n d」を思い出しました。
そしてそれはこのサイトを作ろうと思った時に最初に書いた話で、だから本編のあの終わりには私はとても満足しています。
ルルーシュが死にスザクが生きる事。
それは反対であったら成り立たないから。
ルルーシュ好きという視点からは本当に生きてほしかったけれど、ルルーシュからすれば、満足だと思います。
他の誰でもなく、刺したのはスザク。
あの仮面を撫でたのは、やっぱり泣き虫だな、お前はってところなのかな・・・。
本当に悲しいほど優しい人だと、私は思っています。

血の十字架もそうですが、ふとナナリーの服が緋色というのは、お前もフレイヤで人を殺したんだよ、という兄なりの叱り方なのか、それとも自分の血に濡れて汚れない様に最初から敢えて赤い服にしたのか。
両方ともの様な気がして、ルルーシュの愛って本当に大きいんだなぁ、と想いました。
ナナリーは、でもだってまだ子供だから。
気付いてくれただけで嬉しいです。
でもあれはやっぱりC.C.化なのかな…。
彼の幸せ的にも、私は眠ってくれたままを推奨したいです。

後はえっと。
スザクが最後の最期でルルーシュを信じるというか、ルルーシュに答えてくれたのが嬉しかったです。
それとゼロ仮面を渡された時に本当に、って少し躊躇う感じで言ってくれたのも、嬉しかった。
スザクにとって、ルルーシュは重たい人であって欲しいな。
生き続けなくちゃ行けないのは重過ぎるかもしれないけれど、私は余りそうは感じませんでした。
生きるという事は勿論辛い事もありますけれど、それ以上に嬉しく思う事だってあるから。
カレン達は中身に気付いてますし、絶対スザク一生辛い・・・ままで彼が死ぬとはとても思えません。
だってスザクは運を掴む事がちゃんと出来るから。
確かに死にたがりには酷い罰かもしれないですけど、スザクの死にたがりは私にとって本気で死にたい様にはどうしても思えなくて。
だから重すぎる生きる理由を貰った今は、むしろだってルルーシュの約束を守らなくちゃいけないから、って言い訳して生きてくれると思います(良い意味で)

スザクの手で終わる、それは大きな我侭だと思います。
明日を手放して、生まれた明日を全てスザクや他の人に委ねてしまうわけだから。
でも彼が今までしてきた事、扇さん達みたいに良い大人になるほど生きてきたわけでもないのに背負ってきたものを考えたら、その一度きりの盛大な我侭はありだと思っています。
確かにナナリーを言い訳に生きてきたけれど、それでもナナリーに尽くしてきたのは嘘などではなく。
自分勝手でも純粋に誰かの為に頑張ってきたのだから、自分の為の他人主義よりかは報われて良いと思います。
あ、業の重さ的にはルルーシュもスザクも同じだと思っていますけれどね(笑)
でもスザクはユフィに騎士にしてもらって、ゼロを差し出してラウンズになったりと、それなりに報われてると思うので、ルルーシュはそれを一括して払ってもらっただけかな・・・と思ったり。
それに何より、結局私はルルーシュ至上ですから(爆)

だからあの最終回は、どっちも失い、どっちも手に入れた。
ちょうど良い終わりだと思います。

ありがとうルルーシュ、ゆっくりおやすみ。

見えた世界は綺麗でしたか[24話バレ]

リアルをワンセグで見て以来見直せなかったのですが、ちょうど秋分の日があったので早速見直しました。
やっぱりこの回は絵が音が凄く綺麗ですね。
下は思ったことをそのまま書き連ねているので話の順番とはバラバラです。

スザクの目的とルルーシュとの約束が本当に気になるなぁ、とまず思いました。
彼の守りたいものって何だろう・・・、その中に少しでもルルーシュが居てくれたら嬉しいなぁ。
ルルーシュとC.C.の関係がやっぱり少し進展してるみたいで、ちょっとドキドキ。
カレンもそうですが皆本当に自分の求めるのに必死で、全力を掛けていて、皆幸せになってくれたらいいのに、と切に願います。
ただ、ジノの目的が頭の悪い私には余り理解ができなくて・・・、ジノはどうしてシュナイゼルから離反し、何の目的の為に黒の騎士団についたんだろう。
(追記:私はジノ好きですよ!見直してたら何かすごくジノに素っ気無くてビックリです(笑)単に不思議だなぁ、ぐらいな疑念です。)
スザクが一応?ジノを殺さない様にトリスタンを破壊してるのは情だと理解してるのですが、それにしても容赦が無い感じが余りにスザクらしくてちょっと萌えました(笑)

シュナイゼル殿下の頂点に近いところに立つ故に持っている虚無は、何か他の話で似た様なものを見た事があったので納得でした。
だからこそルルーシュの事はそれなりに好きだったんだろうな、あんなに年離れているのにわざわざチェスの相手をしてくれるぐらいに。
土の味の時に彼が生温くルルーシュを捕まえようとしたり、その他の場面でもどこかにわざと?ルルーシュの逃げる道を残していたのは、そのせいかな、と感じました。
ルルーシュは多分気付かないでしょうけど(笑)
彼は「生きる」という事で精一杯ですから、その姿がとても好きですけどね。

ナナリーの件はおぉっ!とはなったのですが、割と予想通りな感じなので保留。
親子喧嘩・兄弟喧嘩が終わり、最後の兄妹喧嘩はどうなる事やら・・・。

コーネリア様が生きてたのは本当に嬉しかったです。
ギルフォードは・・・、あのサングラスは光のせいで失明したのか、それともルルーシュのギアス対策なのか。
どちらにせよ、二人がちゃんと再会出来た事をまずは喜びました。

ちらちらと見える死亡フラグがディートハルトだけだった事に驚きましたが、でもどこか彼らしい終わりに少しほっとしました。
でも結局ルルーシュを見限ったままだったんですね、あの膨大な資料をお蔵入りにするなんて勿体無いなぁ。←
このままどうか主要キャラの死はないまま終わって欲しいな、思います。
特にスザクには生き残って欲しいな、本当に。
勿論ルルーシュも生きて欲しいのですけど、色々考えるとスザクに生きる喜びを覚えて欲しいので。
それにルルーシュはやっぱり、ナナリーが笑って幸せになってくれさえすれば、自分の事を忘れたり、自分がいなくなっても良いと思ってる節がありそうですからね。
目は見える様になってくれましたし、シュナイゼル殿下に対して一期のマオ作戦を使ってきたりする辺り、もしナナリーに対して、
「あぁ、お前にもギアスを使えるさ」
という展開になったら、ちょっと色々と・・・怖いです。
少しは妹離れしてきた気はしますけど、やっぱりルルーシュにとってナナリーは大切でしょうから、うーん。
ゼロレクイエムの内容が分かれば、それほど悲観的になれずに済むかもですが、ルルーシュとナナリーに関しては幸せになってほしいと思うほどどこか薄暗い予想ばかり思いついて仕方ありません。

あ、スザルル萌えはもちろんしましたよ☆
今期でも共同作業でフレイヤを消滅、予告が不隠だっただけに良かった良かった(笑)
スザルル的にも少し幸せがあったらいいなぁ。

確かな形など結局はないから[21話感想]

今更ですが感想を(笑)
ほぼ感情そのままです。

スザクが気絶するぐらいという事はどれだけ落ちたんだろう・・・、と実は落書きよりもそっちが気になってました。
皇帝は本当はルルーシュ好きなんです、はどこかで聞いてたのでそれほどは驚かなかったんですが、マリアンヌ様はちょっと驚きました。
型にはまらない方だとは思っていたけど、・・・うん(苦笑)
愛されてないわけでは決して無いんだと思います。
最期の「ルルーシュ、貴方って子は」って言い方からして、少なくとも情はあったはず。
ただ自分の予想とは違っただけですが、ちょっとだけ寂しい気持ちになりました。
だけどその代わり、ルルーシュがどうしてあれだけお母さんに拘るのは何だかとても納得しました。
愛されてるけど、でも無意識にそれとは違う愛情を求めていたんだろうなぁ。
マリアンヌ様は母というよりも女性なんですね。
・・・何と言うか、今時の若いお母さんをちょっとだけ思い起こさせました。

集合無意識とかペルソナとかは、エ/ヴァと攻/殻/機動/隊を統合した様な考え方なのかなぁ、と。
何となく理解はできるのですが、本当にそうなった場合自分の「個」をはっきりと保てるのか非常に疑問だなぁ、と思いますがどうなんだろう。
結局ルルーシュが打ち砕いたので、分からずじまいですが。
神に命令というか、お願いをするのはなかなか楽しかったです。
大いなる意志も結局は「誰かの意志」であって、だからルルーシュのギアスは通じたのかなぁ、と思ったり。

後はえーっと、やっぱり騎士皇帝?
確かに萌えたんですけど、それよりもC.C.の表情が気になって仕方がありません。
枢木さんがどこで待機してたのかもすごく気になりますけどね!(笑)
とりあえず最近ショック続きのルルーシュには、良かったね、と声をかけてあげたくなります。
30秒予告などの話から一応ちゃんと和解したみたいですが、私は利害一致故の契約でもどちらでも良いなぁ、と個人的には思ったり。
とりあえず謎の空白一ヶ月ありがとうございました(笑)

呼吸するのに君が不可欠[21話感想ちらり]

大雨から一転、結構な日差しの晴れが一日続いたせいか、湿度の急激な変化に体が付いていけなかったらしく、まるで風邪をひいたみたいに鼻の調子がおかしかったです。
けれど頼りの市販薬の残りが2回分とか。
・・・諦めて買いに行って来ます。
薬代って結構馬鹿にならないですよね。
そこら辺の市販薬を時々使うだけでもお財布にはそこそこ響いてきます(苦笑)
薬関係は私の家ではほぼ自分持ちなのです。

あ、後今日のギアス見ました。
ん??
夢見てる?
それとルルーシュの話し方とか、小説だか何かで話されている感じから微妙に予想はついていたのですが、本当にそういう方だった事にはやっぱりちょっとだけ残念です。
complexって色々ですよね。
強すぎる慕情と尊敬って、実は結構危ういもの。
愛されているんだけど、でも実際はやっぱり余り愛されていなかったのかもしれません。
それを色々考えると、ルルーシュが馬鹿みたいにスザクを信じているのがほぼ完璧に納得しました。
縋っているとか甘える以前に、そうする事しか彼には出来なかったのだ、と。
色々書きたいのですが、それはまた後で。

鼻の薬を飲んだら不調が喉に移るとか、そんなところだけシンパシー発揮しなくていいから私の体。
とりあえず喉の薬を飲んできます(苦笑)
こんな事書いてますが、これらの症状はほとんど未病クラスなので全く持って心配御無用です(笑)
耐久性だけはあるんです、ルルーシュには負けますが←
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