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起承転結ならぬ転々転

何だかんだありましたが、11週間の薬局実習が昨日で終わりました。

実習例DVDの様な感動的なフィナーレなんてものにはなりませんでしたが、でもやっぱり何か感慨深いものがあるものですね。
とりあえずあの薬局に処方箋を持っていく時は笑って、薬局長以外で☆って言おう(笑)
薬局実習は、端的に言うと過ストレス症状と戦う日々でした。←
課題とかそれ以前に、自分の体が主張する諸々の異変に向き合うのが忙しかったんです(苦笑)
口唇ヘルペスが出来た時は流石に、薬局の方々(薬局長を除く)も皆さん焦ってましたねぇ(^v^)←
でもお陰で、自分が過ストレス状態になるとどんな風に身体症状が出てくるのか走る事が出来て楽しかったです。
途中で出てきた強迫観念(逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ、の勢いで怒られるんじゃないか、罵倒されるんじゃないかと何故か常時思う)は思考の妨げになるので大変邪魔でしたが。←
そんな感じで割合元気に過ごしました。

あ、こんな風に書いてはいますが、実際強くストレスを感じて二週間ぐらいずっと落ち込んだり、体調の異変を感じたり、不安感が常に付きまとう様な症状がある方は早めにメンタルクリニックなどに行ってくださいね!←お前が言うな
鬱は日本人において約15人に1人かかるそうです。
しかも寛解(病気の症状がでていない≒完全に治ったわけではない)率が一般的な病気に比べ余り良くなくて…、早期に受診しないと予後(治療後の状態)が余り良くないんですよ。
無理は良くない、って真理です。
自分の許容量を知っておくのって大切なんだなぁって、実習をしていてしみじみ思いました。
…って、これじゃあ薬局実習終わって万歳!じゃなくて単なるうつ病についての広告ですね(笑)
まぁ、まだ終わった感じがしないせいかもしれないですが。
来週も実習と同じテンポで起きてしまいそうで恐ろしいです。
もう実習先に行かなくても良いのに(笑)
慣れって恐ろしいです。
と、兎に角、来週は学校頑張ってきます。←

貴方が掲げていた虹色の祈り

確かに次の未来が引き継いでいくのをただ呆然と、けれどどこか当然と思いながら見つめていた。

少し、生き方について改めるべき地点にいるのかな、と考えているこの頃です。
人間として本当に良い人っていうのは私にとって何よりも憧れで。
だから少しでも自分がなれる様振舞ったりしてみるのですけど、所詮付け焼刃な代物。
分かっていても止めないんですけどね(笑)
けれど現代においては、そういう生き方は摘み取られるのかな、と思ってしまう出来事があって。
だからといって、自分は世界の中心!自分が楽しむ為なら少しぐらい他人を使ったって良いでしょ?といった生き方は絶対にしたくはなくて(笑)
でも少しはそういう部分を持っているべきなのかな…、なんて、ね。
…あぁ、でもやっぱりそういうの、私はしたくないんですよね。
馬鹿だと嗤われても、私は人間を信じていたいです。
期待も希望もしないのに、ひたすらに信じていたい。

灯火を受け継いだ人達がこれからどんな道を選択して、どんな未来を切り開いていくのか、見る機会がもしあったらいいな。
ただ、それだけの事を書き残したかったのに、いつの間にか膨らみ過ぎてしまいました(苦笑)

子供のままの部分は確かにあって

BGMにしている曲に耳が慣れてきて、新しい曲を探さないと…と思っていた時にたまたま見つけた懐かしいもの。
若い子はきっと知らないんですよね…、勿論年上の方も。
aei○uとアリスS○Sとか。
特に前者は私もどんなアニメだったか、確認するまでは忘れていました(笑)
イタリア作のクレイ…正しくは砂を使って描かれたアニメです。
後者はOPはほぼばっちり、話の内容も薄っすらですが覚えていました(端的に言えば子供向けの謎解きアニメ)。
昔は笑ってた気がするんですが、今になってみるとa○iouは何が面白かったのかちょっと分からないです(苦笑)
雰囲気は楽しげで、音も好きなんですけどね。
喋っている言葉が全くと言っていいほど分からないので、絵と音楽、そしてキャラの動きから内容を判断するしかないんです。
中身も分かってなかったのに、でも楽しかった不思議。
子供って謎な生き物ですね。

そんな感じで、休憩時間に教育アニメを見ていて。
思わず薬パラでこのa○iouあたりをスザク、ルルーシュ、ゼロの三人で見ていたら面白そうだなぁ…って思わず思ってしまいました(笑)
ゼロルルはふむ、って感心するか分からん…ってなるか極端そうです。
スザクは…何となく楽しんでそう。←
最近の教育アニメを見ていないので比較は全くできませんが、昔の教育アニメは本当に面白かったなぁとしみじみ。
モン○ナにニ○ッキ、ロボ○と後その他にも結構好きなアニメがあった気が…。
特にニ○ッキは今でも見て、か、可愛い…ってなっちゃいます(笑)
好きな方いるのかな…。

夜間も笑顔でお待ちしてます

木曜は夜間業務体験の為に、門前の病院さんが閉まるまで薬局に残っていました。
夜間は門前といえど患者さんが来局される間隔はバラバラで、日中よりもまったりとした時間を過ごしました。
つまり、最後の患者さんが来るまではずっと開けてなきゃいけないわけでもあるんですけどね(笑)
町中の薬局さんとは、その辺りも違います。
夜間調剤で加算がつく(レストランの深夜オーダーで付く加算みたいなものです)といっても、やはり大変な業務のようです
私が体験した日は割と早く終わって10時過ぎだったのですが、時には12時過ぎる時もあるそうで。
それって普通に日付跨いでる!と話を聞いて驚きました(^o^;ちゃんと残業手当はつくみたいですが(ごまかしようがないですし←)、でもやっぱり皆さん夜間勤務は余りお好きではない様子です(笑)
まぁ、私の実習先がたまたま勤務状況が過酷な部類だそうで、薬剤師の皆さんが皆苦労しているわけではないそうですけどね。
…本当にそうなのか、中々に怪しいところがありますが(笑)
就職先はちゃんと選ばないと、と強く思いました。

進化しか認めない

空の青さとか、月の明るさに綺麗だと思える心を無くしていた事に気付いたこの頃。
体に感じる疲労感や、諸々の未病の症状よりもそちらの方が少しショックでした。
我慢とか結構得意な方だと自負していたので(笑)
あくまでお仕事。
課題評価の為に必要な絶対的な事、と理性では割り切っていても面倒くさい事に感情と言うか本能は騙されてくれないんですね。
…騙されておけばいいのに。←
今も状況が改善されたわけでは決してないのですが、自分の余裕のなさに気付いて。
そこまで追い詰められてるのか(爆笑)という気持ちになったら、笑えるようになってきました(^。^)
あ、やさぐれているわけではないですよ。
そうか、自分の体や心はおかしくなってるんだな、と納得しただけです。
だからといって何かしてあげられるわけではなくて、わざわざ心療内科に行く気もないので放置プレイになってしまいますが、それでも自分がおかしいと気付いているのとそうでないとではかなり違って。
あ、普段から朔夜さんはおかしいだろって突っ込みはナシですよ。←
……知ってますから(爆)
他の実習生は大体良い所に実習に行っている事を願いながら、今日も頑張って一日無料アルバイトしてきます☆

今日は帰りが遅いのでお月さまが見れるかな…。
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