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国という字を書いてみて

男の子の書く小綺麗な字が、結構好きかもと思った電車の中。
ルルーシュは小綺麗じゃなくて綺麗な字を書くだろうな、と簡単に予想できますが、もしスザクが小綺麗な字を書く男だったら不覚にも少し萌えてしまいそうです。←
字は顔と同じくらいその人を形作っていて、かつ、分かりやすく表していると個人的には思っているからか、それ自体が好きなんですよね。
字の形の美しさ云々より、人が書いた生きている字が好き。
それなのに、私は自分の書いた字を自分のものだって認識出来ないという。←
自分で書いたメモを普通にこれ誰のだっけ?と未だにやってしまうんですよ。
昔書いたノートを見ても、どこか他人事で汚い字だ…と思ったり(苦笑)
もっと綺麗に字を書ける様になったら、変わるのかな?

忍冬に残りは託そう

いつまでも秘密にしておこう。
君が笑ってる事が一番だから、それ自体他人から見れば傲慢な自分勝手なのだから。
そうして悲劇を気取れば自分の心も守れるし、君の事だって傷つけない。
それはきっと最善じゃない、だけど悪くもないと思うんだ。

と、そこまで考えた所で軽く苛っときたので止めました(笑)

病んでいる話自体は嫌いではないのですけれどね。
自分のモチベーションを上げる為には、時には痛いぐらいの光を食べる事も必要、ね?

まるで噴水の様


下にネズミ(実験ラット)の写真があるのでネズミが苦手な方、後解剖実験についての話題を書いているのでグロはちょっと…な方はブラウザバックでよろしくお願いします。
一つ前の日記といい、何だか精神的に大丈夫ですが?と思われるかもしれませんが、私は普通に元気です(苦笑)
…何だかコートが鼠臭い気がする、うん、臭い、やばい臭い、と登校中の車内で気付く程度に生き生きしています。←
消臭剤がないので、臭い消し用の香水を後で振り掛けておこう…。











ある意味生物実験といったらコレ、解剖が私のセミナーにもあります(以前の日記にも書きましたね)。
私は直接的には解剖担当ではないのですが、生徒がなるべく自主的に実験に参加するのが我がセミナーの暗黙のルール。
その為麻酔は私がやる事になっていて。
一緒に実験をしている友人にねずみを持って固定してもらう間にお腹の皮を摘んで、ぶすっと注射。
ためらったらねずみが痛いだけ(痛いから暴れて友人を噛む事もあり危険)なので、普段は掴んでもらったら速やかに注射していたのですが、今日は後輩に持ち方の指導をする際の映像を取りたいと教授から要望があり。
蓋をとって針が出ている状態で注射を持ちながら、教授の撮影が終わるのを待機していたら。


ねずみが唐突に吐、血…。


血吐いた!?と一同大パニック。
しかも口からたらぁー、っと流れるのではなく、げほっ、ごほっというドラマでよくある吐血で、床は血溜り。
よくあの状態で友人はネズミを投げ捨てなかったものだ…、と後から思いましたが、その時はそんな事を思う暇もなく。
早く注射して、という指示を受けて慌てて麻酔を掛けましたが、息苦しさで暴れているため半分しか薬剤を注入出来ず。
私の教授の実験室が地下だから良かったものの、教授用の部屋が並んだ所にある実験室を借りていたら、絶対色んな人が来そうなぐらいの大パニックでした…。
地下で良かった、本当に良かった…。
元々おとなしい子ならまだしも、興奮しやすい子を長時間無理矢理固定するのは危険だと猛省した一日でした。

あ、ネズミが吐血した理由は舌を噛んでしまったからだと解剖途中に分かりました。
小さな舌に下の歯が貫通していて、そりゃあ吐血するよね…っていう。
人間でも舌を食い千切って動脈を切れば死ぬ可能性がありますし、結構な量の血が出てくる事のある部位なんですよね。
舌を噛み切る趣味はないので失念していました(苦笑)
それでもなるべく苦しませない様気を付けているだけに、今回の事はショックでした…。
皆白衣が血塗れになりましたしね(といっても、あくまで血飛沫が少し飛んだ程度で床が一番の被害)。
動物を扱っていると、こうして時折不慮の事態が起こるのでドキドキします(苦笑)

ゲージを移動させる時にジャンプして脱走しかけたり、血圧測定をする時に暴れる子は軍手とフェルトを使ってす巻きにするのですが、軍手を食い破ってヤッホー、って顔を器具の外にぴょこっと出したり…。
日々格闘です。←

でも、お昼寝してる姿はそれなりに可愛いですし、年老いてくると肉にハリがなくなってくる姿に哀愁を感じたり。
平日が全部潰れる事を差し引いても、生物実験を扱っている事は自分の中で良い経験だと思います。
ラットでも、扱わないで一生過ごす人が殆どですしね(というか普通は扱わない)。
某団体怖いです。←

そんな感じで、今日もネズミと戯れてきます。

水面の『私』が一番の理解者


愛したがりは愛されたがりの考察。

ルルーシュ然り、基本はその通りだと私は思っています。
人の意志で、ではなく気紛れの情けで自分には充分なのだと思い込もうとしている節がある様な、ない様な。
紛い物しか貰えないんだ、自分にはもう紛い物でも貰えたなら上出来だと自己を納得させていく内、不意に現れた愛情(友情含む広い情)を見てもそれが何か分からなくなってしまったり。
好きって言ってもらえても、まるで国語辞典に載っている単語を見てる様な、自分に直接言ってもらってる実感が生まれにくいのではないかな、なんて。
空虚に欲しい言葉は確かに『アイシテル』『ダイスキ』なのに、上手く填まってはくれない不思議がある気がします。
勿論色々な方がいますから、一概には言えませんけれど。
ただ、私のサイトのルルーシュは基本その性質を持っています(笑)←

あ、そういえば単なる自己満足の為の愛したがりもいらっしゃいますね。
あれはあれで潔いというか、興味深い性質だと思っています。
きっとその性格も何かしら理由や要因があって生まれたのでしょうけれども。
スザクは何気にこちらの要素の方が強い気が。

これらはあくまで個人的な考えであって、世の中の愛したがりさん全てでは決してありませんのでご了承ください(苦笑)

…性格や思想の形でヒトを分類わけして区別するだけじゃなくてその人自身をちゃんと見つめなくては、いつまで経っても欲しいものは影だって得られないって早く気付けばいいのにね。

目前の大雪と裏側の洪水

世界のどこかで起こっている災害は、どうしても現実感に欠けるというか。
大変なのは理解しても、自国でないといまいち緊迫感を感じられなくて。

目の前で吹雪くのを見て、やっと大事だと分かるものですね。

大学に行かないと行けないんだけど、…私。
前が見えないと流石の電車も速度が出せないのか、普段30分で着く距離を約1時間と少し掛けて走って。
…電車の中で缶詰めになるってこういう事を言うんだなぁ、と痛感しました(笑)
東北や日本海側の私鉄って凄い。
…二時間も電車に乗ってると、足が何だか変な感じがします。
雪の中ちゃんと歩けるかな。
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