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それでは良い御年を

クリスマスもルルーシュの誕生日も出来なかったので、せめての拍手変更。
本当は大晦日→新年をやりたかったんですが、何となくスザクはその日に勤務をいれてしまいそうな気がして却下。←
薬パラの彼はクリスマスやお盆に進んで勤務に入る気持ち悪い人だと思ってます(笑)
ですが何年かして、「今年は休みたいんですけど…」って言える人に変われたら良いな、なんて。

毎年恒例行事のすき焼きは年のせいか、例年ほどお肉が食べられなかったのがショックでした。
年取って油ものが食べられなくなったとか、そんな。
お昼に手のひら大のおはぎを二つ食べたせいですよね、断じて信じませんよ。←必死過ぎ
餡子はいいですが、きな粉はやっぱり買いたてが一番だと感じました。
きな粉はふわっとしてるのが美味しいです。
後、昨日買い出しに行った時にネタで買ってもらった『納豆の為の薬味』を、お昼二納豆を食べたので使ってみたのですが。
…これは薬味ではなくふりかけでしょうと思ったり。
鰹節が、鰹節が…。
ま、不味いわけではないですし勿体ないので適当に振りかけて消費したいと思います(笑)
卵かけご飯専用のお醤油とか、最近は○○専用△△を良く見かけますが名前につられては駄目ですね。
学びました(苦笑)

と、いつも通りのぐだぐだで今年を締めくくりたいと思います。
皆様、どうか良いお年を!

目標値に届かなかったので持ち越し

(相手がそう思っていなくても)精神攻撃には笑えないぐらい弱いですが、物理攻撃は意外と耐性があったりします。
お陰で今日は大晦日&年始用の食料の買い出しに付き合わされました。
…ちなみにご褒美は柿安の肉まん。←安上がり
それにしてもお肉2kgって多いのか少ないのか、地味に良く分かりません。
ま、兎に角大晦日のすき焼きの為、黙って荷物持ちしてました(笑)
良い子してれば、柿安のサラダを買ってもらえますしね☆←
生ハムとピンクグレープフルーツの柑橘サラダ、とっても美味しかったです。

それにしても、もう今年も後僅かですね。
地味に、後4日ぐらい今年が残っていると勘違いしていて、親に笑われてしまいました。
皆さんは、今年はどうでしたでしょうか。
去年よりも良い年だったり、大変な年だったりときっと人それぞれですよね。
私は微妙に、思い知らされる年だった気がします。
言葉がなければ伝わらない事を知っていて、それでも、なんて甘いというか幼い事を考えて勝手にパンクして。
去年色んな人に優しくしてもらって、構ってもらった事で調子に乗ってたんですね。

私だって人から構ってもらえるぐらいの価値はあるんだ!、なんて勘違いするとか。

来年は上手くいけば実習もある事ですし、その為謙虚に生きる事を目標にしたいと思います(苦笑)
…朔夜さんの頭の辞書に謙虚なんてあったの?とは言わないでくださいね。←

底の色は誰の心の色

今晩は、皆様は冬休み、年末休みをいかがお過ごしでしょうか。
私は明日からちょっぴりお休みをいただく事になっています。
…といっても、明日も大学に行くんですけれどね(笑)
流石に一ヵ月を切ってカウントダウンをされると、焦るみたいです。

何となく、明日休みだし紅茶を作ろうかなと思って目分量で作ったは良いのですが。
普段は茶葉が粉砕されていないもので作っていたせいか、久しぶりに細かくされているもので淹れたらびっくりするぐらい濃くなってしまって。
とてもフレーバーティーの味じゃないものが出来てしまって、ちょっぴり残念です(苦笑)
アールグレイやアッサムは少し濃く入れてもミルクティーにしちゃえばいっか、って思うのですが、フレーバーティーは流石に怖いんですよね。
しかも濃茶というよりも暗くて。
何だかじっと底を見ていると、自分の心の底でも覗いている気分になってしまいます。
日本茶の緑は暗くても清廉としている気がするのに、紅茶の茶は何だか怖いです。
…あ、でもこれ薬パラで活かせるかしら。←
とりあえず諦めて牛乳淹れよう、うん。

盲目的な愛情に返事はない

流石に残酷ブルーネタだけではどうかと思うので、親が昼寝…正しくは夕寝ですか(笑)
とりあえず寝ている間に、ネタ帳のネタを軽く書き遺しておきますね。
書き散らしのネタなので突然始まり唐突に終わります。
それでも良かったらどうぞ!

***

最初は近未来、サイバーパンク系。
でも日常話。←設定の意味がない



「愛って大切だね」

「止めてくれ、お前が語れるほど愛は安いものではない」
冷めた表情でルルーシュはそう切り捨てる。
お気に入りの雑誌の新刊を見ながら、僕に一瞥すらくれないまま。
「酷!」
でも、そんな事を言いながら僕の手を握る君が、僕は好きだよ。

こうして何でもないひと時を過ごしたり、じゃれ合ったり、時には出掛けたりして『現実』の思い出を増やす事。

何でもデジタル化が良いんじゃないって、君が教えてくれた。
宇宙より広いかもしれない電子と記号で造られた情報の海。
何もかもが数値化される。
文字も、犬も、景色も人も、果てには思考や思いも。
限りなくリアルな仮想現実はとても優しくて。
現実世界よりもそっちに居る方が心地よさそうな気がしていたのだけど。
「疑似感触も悪くないけど、この気持ち悪さが良いよね」
「悪かったな、冷え症で」
造られた再現感触は、リアルっぽいけれど所詮偽物。

ぷにぷにと気持ちよく温かくても、汗もなければ匂いもない。

あくまで統計学上の理想を描いたものでしかなくて、プログラム以上の事を要求すれば決まりきった『エラー:E007 認識できませんでした』という反応しかないのはつまらないのだと。
僕はルルーシュから学んだ。
「何拗ねてるの、違うよ。君の手が好きだなぁって、そう思っただけ」
ルルーシュは笑うだけじゃない。
結構面倒な、面倒なんて言葉じゃ済まない複雑骨折した性格だし、短気だから直ぐ怒る。
だけど、それが良い。
「…変な奴」
「あのね、恋人に向かって変な奴ってあんまりじゃない?」
「人間の癖にネット世界に引き籠りしていた男が、変じゃないとでも?」
「今は引き籠りじゃないよ!超リア充!!」
「…」



花言葉騎士皇子


かくれんぼは、見つかるからかくれんぼ。
不意に居なくなる主を探すのは、もう日常茶飯事と言って良い事だった。
普段は尊大な皇子様は存外に寂しがり屋さんなのだと、誰が知っているだろうか。
「…いや、知らなくて良いんだけど、うん」
彼が溺愛している妹君達の様に堂々と甘える術を知らずに育ってしまった彼は、それはそれは分かりにくい方法で甘える。

それも、唐突に。

「甘えてくれるのは嬉しいんだよ。ただ、こう、時を選んでほしいだけで…っ」
クロヴィス殿下とお約束まで、もう残り1時間もない。
テラスのセットは完璧だし、お迎えの準備も出来ている。
しかし一番大切な主人の用意が、全く出来ていないのだ。
「服装はとりあえず5種類選んでおいたからそれのどれかにしてもらうとしても、また髪の毛に葉っぱをつけてたり顔を汚してたら…、あぁ、もうルルーシュ!」
それでも、仕方ないなぁとどこかデレデレとしてしまう僕は、もう末期だろうな。




君の携帯を、まだ捨てれらずにいる。
本当は直ぐにでも基盤を壊して、破棄すべきだと分かっているのに。
ゼロの仮面とともに受け継いだ君(ゼロ)の部屋の中にある、執務机の一番下。
鍵のかかるその引き出しの中にそっと、入れたままにしている。
几帳面な君らしい、痛みの少ない携帯。
ナナリーの代わりにロロを送り込んだ時、一度回収させて改竄させてもらったのだけど、いつの間にやら中のメモリーを復活させてる辺り、君らしい。

あ、ごめん、君には悪いと思ったけど、中見ちゃったんだ。

まぁ良いよね。
こんなの残す、君が悪いんだもの。
中見は当然と言えばそうだけど、ナナリーばかり。
どうやって復旧したのかは永遠に謎のままだけど、メールは勿論画像まで、本当に君のシスコンは相変わらずだね。
意外にも、ロロのフォルダが残っていたのはびっくりしたけど。
全てに保護設定を掛ける辺り、でも君らしい。

そして、一つだけあった名無しのフォルダ。
君らしくないフォルダ10というタイトルのその中身。
そこには、僕が居た。
二人に比べたら圧倒的に少ない。
当たり前だ、僕はラウンズになるまで携帯を持つ事は許されなかったのだから。
別にそれに対して何かを想ったわけじゃない。
ただ、その少ない画像とメール。
そう。
お互い腹の中を探っていた、あの時のメールまで彼は保存していたんだ。
二人と同じく全てに保護を掛けて。
ねぇ、ルルーシュ。
君は一体僕に、何を想っていた。

君は僕の事、まだ好きでいて、くれたの。





最後にスザルル別れ話。
スザクが酷い男(一般常識的に)で、名前こそ出ていないですが、スザク×女表現あり。
本当は隔離部屋にでも書こうと思って、でも長くなるので止めた話です。
色んな意味で痛い描写があるので、それが苦手な方はおやめください。
ルルーシュが痛くても、スザルルなら何でもOK!という勇者だけ[続きを読む]で読んでくださいませ。
more..!

嘲笑の残酷ブルー

ちょっと前の話なのですが、とある試験で色によってグループ分けをするのがあり。
青と赤、緑とか有名どころの色で分けられていたので何だか戦隊ものだよね、と友達と話していて。
「緑は天然グリーンでしょ」
「分かる分かる。赤はリーダーだし燃える感じで何かある?」
「それなら情熱レッドじゃん?じゃあ青は」

「…青は残酷ブルーじゃないの?」

「「「は?」」」
その時3人の私を見る冷たい顔と言ったら(笑)
「何故そこで残酷」
「頭良い感じだろうけどさ」
いや、私も思ったよりえげつなさそうな雰囲気だと感じましたよ。
でも何か音が良い感じがしませんンか?残酷ブルー。

…私は、色の中で青が一番好きですけどね(爆)

それと友達の話だと、最近(戦隊ものにおける)青色は余り頭が良い性格ではないんだとか。
時代は変わるものですね、私はもうついていけません(苦笑)
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