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章は新たになれど終わる事なく続く物語

朝は小雨が降っていたのですが、帰り道は青一色の清々しい秋晴れの空が広がっていて。
見上げていて不意に、ゼロ・レクイエムの時の青の美しさを思い出しました。
空に溶けてしまいそうな純白に広がる赤は、どれだけ鮮烈なものであったでしょう。
スザクはその色を覚えているのかな。
正直な所、覚えていてほしいと思うと同時に覚えていなくても良いよとも思っています。
今度は、自分の手で。
衝動的ではなく計画的に、納得はしていなくても自分で考えて一定の理解をした上で行う事は、とても重たい事。
特にスザクの性格を思うと、涙を流すぐらいの情が残っていたというのもありますし、ね。
その上速足なんてものじゃなく、全力で駆け抜けた短い年月は後の生をいつだって脅かすでしょう。

それに負けてほしくないな、とスザクに対していつも冷たい私ですが、願っています。

ペンキで描いたお月さま

存外、円を書くのって難しいものですね。

中秋の名月の日がいつか、確かに覚えていたはずなのに本当の満月の日は見忘れてしまいました(笑)
前後は実習に行っていたのでちゃんと見上げていたのですが。
それでもこれから、また冬がやってくるのですね。
もう九つ目の月も終わろうとしているなんて、何だか信じられません。
少し前まで、暑い暑い言いながら半袖に長袖カーディガンを重ねて日射対策をしつつ薬局実習に行ったり。
何で一週間も休めないんだ…?と疑問を持ちながらも大学で実験の練習をしていた気がするのに。

…老化現象ですか、ね。←

まぁ、それはいいとして。
最近は昔の洋楽を聴く事が多かったのですが、ボカロの『Th/e B/ea/st.』を聴いてからはこればっかり聴いています。
私にはこれ、スザク曲に聴こえて仕方がないんですよ。
スザルラー、ルル受け好きさんにはどう聴こえるのでしょう。
ちょっぴり気になります。

それから、久しぶりにコメントくださってありがとうございます!
とりあえず簡単にこっちでお返事を。

ヒモルル話、ルルーシュがヒモ…?という反応を結構頂いていた記憶があるのですが喜んでもらえたなら良かったです。
『良い』スザクなら、こういうタイプになるだろうと自分は信じています。←

痛いゼロルルもOK、ありがとうございます。
本当に、早く清書をしなくちゃですよね。
夏なんてとっくに終わってるっていう…orz

二人なら大きな虹も作れるよ

薬パラのゼロルルを書くにあたってちょっと資料の整理をしていたら、最初に思っていたものから大分脱線していた事に気付きました(笑)
昔は、本当に兄弟愛がはみ出したぐらいの危ないけどまだまだ普通の兄弟に戻れるぐらいの、そんな愛情だったのに…。
いつの間にやら、ゼロかなり危ない人になってる。←
これはルルーシュ至上だからとか、そういう問題ではなくて薬パラの勢いに引きずられたんでしょうかね。
本当はあの話は、普通に薬学知識を小ネタで出す為のものだったのです。
今や欠片すら残ってませんが(苦笑)

で、ついでにどうにも自分の中で今一整理が出来ていないstarletも昔のネタを見てみたら、これまた酷く脱線している事に今更気付きました。
本当はもっと明るい話だったのか…orz
ルルを泣かす予定は変わらりませんが、スザクの情があんな粘着気質な予定ではなかったみたいです。
…まぁ、お父さんって言われたくないって思ってる時点で、アウトといえばアウトなんですがね(苦笑)
久しぶりにスザルルの小説、それも原作後のifものもいけなかったのかな…。
しかもそれはルルーシュじゃないルルーシュがいるもので、改めてstarletの鬱鬱しさに反省しました。
ちょっとスザク頑張る☆なお話も入れてあげたいところですね。
私は手を取り合って、額を擦りつけ合って笑う、子供みたいな幸せを満喫するスザルルも好きですから。

SSSでもいいから、何か書きたいなぁ。
というか、ゼロルルは全面的に書き直さないと…。
流石に設定から外れ過ぎてて、痛い。←

夢の中でも笑める不思議

夢で笑って起きるなんて、初めての事。
いや、自分の笑い声で起きたわけではないのですが…、笑う事でお腹が動いたり、呼吸が不規則になった事にはっと、唐突に目が覚めたんです(苦笑)
疲れていたのに…結局2〜3時間しか眠れてないとか。
それにしても何故あんなにひーひー笑ってたんだろう、私。
高校生の男の子(ギアスじゃなく普通の学校もの?)になって、体育館みたいな場所の中二階にあるロッカーからバッグだか、何か必要な物を取り出そうとして。
さぁ、いざロッカーに鍵を差し込もうと思ったら鍵がなくて、そこで何故か笑えて来てしまったのですが。
何が面白かったんだろう…、周りにギャラリーもどきなモブがいたのに、恥ずかしいじゃなくて馬鹿だ俺!ちょ、何やってんだ俺!わははは!!ってなってました。
あ、別にその男の子は薬中とかではなく、普通の子って感じだったんですけれど。
お友達の茶髪の子との関係も謎だったしなぁ…、一体テーマは何だったのやら。
ただ、妙にすっきり目が覚めてしまったのでもう一度直ぐに寝直す事が出来なくて。
だからついでに日誌と議事録の書き移しを行ってみましたが、別にやらなくちゃ!って急き立てられて起きたわけではなかった為にやる気が生まれるわけがなく。
何とか日誌を半分、書き移しを作成した所でこんな時間になってしまいました。
それでももう一度寝た方が良いのかな…。

あ、今日というか昨日は薬事委員会という病院内で使うお薬について討論する会議に出席させてもらいました。
病院によって活発な所とそうでない所があるみたいです。
私が実習させてもらってる病院は…うふふ、らしいですが(笑)
ここでは、新しく発売されたお薬や採用したらもっと患者さんに良い医療を提供する事が出来るのではと思われる薬をずっと病院で使う様に決めたりだとか、他に良い薬が出てきて余り使われなくなった薬の採用を取り止めるとか、採用されている薬の中でも医者忘れてるんじゃ…?(たまに使われてるんだけど基本的には余り使われない)という薬について期限切れちゃうんでちゃんと使ってね!というお知らせとか、薬に関して様々な事を話しあいます。
あ、いわゆる診療報酬(お医者さんに診てもらったり、薬の説明をしてもらう、検査してもらうなどの医療を提供してもらう行為で発生する料金)の事も話しあったりしますよ。
お薬手帳云々とか、入院している時に薬剤師が体調どうですかーとか、出されているお薬について説明する(管理指導料…だったっけ←うろ覚え)のもそういった料金に関わってきますので。
実は、ただ医療を提供すればいいんだーでは済まないんですね。
そういった事を聞いて、凄いなぁ大変だなぁって思ってました(笑)←物凄く他人事
あ、でも明日も適度に頑張って調剤補助をしなくちゃなので、やっぱりこの辺りでもう一度眠ってみます。

月の滴を一欠けら

それを一杯の水に溶いて飲めば、明けぬ眠りを得られるという。

新月から満月まで毎日月光を浴びせたお水を飲むと狂うか安らかな眠り(つまりは永眠…)をもらえるっていう話を、いつだったか読んだのですが。
昔は凄いなぁ、月ってそんな力があるんだー、へぇー、って思っていたのに、今改めて考えてみれば。

正直それって、単に水が腐った故に当たったんじゃ…。←

年を取ると現実を考えてしまって嫌ですね(笑)
あ、病院実習は何とか挫けずに一週間終える事が出来ました。
ですが正直残り十週間乗り切れる気が…しないです、本気でorz
何もかもが凄くできる人と一緒に実習って言葉に出来ない辛さがあるものですね。
許されるなら消えてなくなりたい!
…勿論、そんなの許されませんし、実習中止した際の病院・大学への迷惑も分かっていますから、そんな事しませんが。
劣等感強過ぎ故の被害妄想ならまだ良いのですが…、はぁ。
何度先生にリ○パ液飲みたいです、めっちゃ飲みたいですリ○パと言いそうになったか(笑)←実際に飲んだ経験はありません
まぁ、もしもの時は自分が薬局実習に行った薬局の前にある病院で適当にお薬処方してもらえばいっか、と思っていますけどね☆←
始まりから早くも病み病みモードになりそうです。
でも、考えたら何でも凄くできる人と同じ位置で何かをするという事は初めてで、それはそれで良い経験なのでは、とも思ったり。
人を羨望する気持ちなんて、まだ残っていたんだなぁ。
メンタルクリニックなどに掛け込まない様気をつけつつ、頑張ろうと思います。
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