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お菓子はセルフサービスだ

今日はハロウィンですね。
自分のハロウィンは三人スザクのハロウィン話を書いた時点で終わりました(苦笑)
いや、だって今日普通に実習テストでしたから(爆)
友達もハロウィンのお菓子が欲しいー、と昨日の時点では叫んでましたが、今日はずっと自分が作ったレポートと睨めっこ(^_^;)
…明らかに世間と隔絶されてる。
そんな私も、流石にテスト勉強をしてましたが(苦笑)
11月中旬までは、何かと忙しそうです。
でも明日になったら、ハロウィン用のお菓子が安くなるから、何か買おうかな♪
基本的にイベントよりも実利益優先です、自分に関する事では。
でもハロウィンって、小学生の時はそれほど有名じゃなかった気がするんですよね…、いつからこんなに普及したんだろう(゜゜)←年がバレるよ
ハロウィン用カボチャケーキを見ながら、ふと思いました。

今日はなるべく、溜めてしまっている拍手などのレスをしたいと思います。

万華鏡の様な煌めき

今日は合成着色料の実験をしました。
着色料はある一定量までなら食べても大丈夫とされている、色を付ける化合物の事です。
意外に食品に使われているもので、使われている際は必ず原材料名に記載されています。
紅花やクチナシ何とかとか、黄色○号、とか赤色○号って書かれてるのがそうです。
中でも天然じゃない、合成化合物で現在認可されているのは12色だけ。
体の中に入れるものだけに、厳しい検査を通ったものだけが許可を貰えるそうです(^_^;)
そんな色素を成分毎に分けて区別をつけたり、あと試料に使われている色素を見つける、という作業をしました。

で、写真にあるのが食べれる合成着色料達です。
原液はなかなかに色鮮やかで、綺麗でした。
舐めても大丈夫らしいですけれど、流石にそれはしないでおきました(笑)
明らかに絵の具っぽい感じがしたので(爆)
あ、そういえばこれらはお菓子だけでなく肉とかにも使われたりするせいか、認可を受けているのは赤色が多くて、少し不思議です(笑)
これをとある物の上に少量垂らして成分を量るのですが、それが細いガラス管で。
それは使った後、中に色が詰まったまま捨ててしまう為、ガラス管入れの瓶の中は妙に芸術的で、綺麗でした(笑)

それとテスト終わるまでの最後の更新として、薬パロでゼロルルだけでは不味いだろうと思って(総受とはいえ一応スザルル中心なので)一緒に籠の鳥も上げました。
ゼロルルは口移しなんてしてますがあの二人は『家族愛』です、お互い(苦笑)
本当はゼロの裏話?も書けたらいいなと思ってはいますが、そこまでは時間が足らないので取り合えずは二人の過去を先に書いていきます。
触れる、って実は大切な事、これだけ分かってくだされば嬉しいです。

籠の鳥はスザクに自覚が…って感じですね。
一応年の差でも有りますから、子供よりは先に気付きます(笑)
出来たらもう一話上げたかったですが、無理はしないでおきます(^_^;)
でも巧くいけば、後一話だけなら上げられる、かな…。

『一人でも大変なのに』(三人スザク×ルル)

本編の後?
***


ドアを開けた瞬間、軽く後悔した。


「「Trick or Treat!!」」
「久しぶり、ルルーシュ。Trick or Trick?」
同じ顔が三人、その内二人はニコニコとした様子で、残り一人はその二人から少し離れた所から俺に声を掛ける。
「おい、スザク。そこは棒読みでもちゃんと朱雀やすざくみたいにTrick or Treatと言っておけ」
「えー」
「えーじゃない、えーじゃ」
確かにこいつら二人の相手をしていたら疲れるのは分かるが、それを俺にぶつけてくれるな。
「冗談だよ、一応」
でも今回は本当に冗談だったらしい。
目元だけは微笑ませ、俺とスザク達だけに分かる様にスザクは笑った。
それでも昔ほど表情を変えないそれを、俺は少し寂しく思う。
スザクも、本当は朱雀やすざくと同じなのに。
「…お前の冗談が一番性質悪い。スザク」
「なぁ、お菓子は?」
「ねぇ、中から良い匂いがするんだけど。ルルーシュ、何か作ったの?」
だがそんな俺とスザクのやりとりなど無視して、朱雀とすざくは今にも中に押し入りそうな雰囲気で俺に尋ねてきた。
「あぁ、ロロの為にカボチャパイと芋のケーキを「俺も食べる!」「僕も食べたい!」」
普段は俺様な朱雀も、天然に見せかけて自己中なすざくも、
「…ボクも」
そして大人ぶっているスザクも、皆同じ瞳をしていた。

顔の表情は違うけれど、キラキラしているその翡翠は変わらない。

それが何だか嬉しくて。
あの事を忘れる事など出来ないけれど、それでも。
俺がこいつらの事を好きなのは、嘘ではないから。
「仕方ないな。入れ。切り分けてやるから」
「わぁ!ありがとう、ルルーシュ!」
「やったぜ!」
「…ありがとう」
喜ぶ姿を見ると、こっちまで表情が緩んでしまう。
やっぱり俺は、スザク達には甘いようだ。
「ただしちゃんと手を洗えよ。わかったな、朱雀、すざく、スザク。特には朱雀だが…」
「分かってるって、ちゃんと洗えばいいんだろ!」
「大丈夫だよルルーシュ。僕がついてるから」
「仕方ないから、ボクが二人を見ててあげるから。心配はしなくていいよ」

「た・だ・し。それがお菓子の代わりだから、悪戯はなしだからな!」

「えー」
「えーじゃない、すざく」
「ま、別にいいけどな。俺は」
「うん?朱雀?」
「だってボク達、君の恋人でしょ?」
「…どういう事だスザク」
何故か落ち込む様子のない朱雀とスザクに、嫌な予感がしてならない。
「だからつまり」

「「恋人同士がそういう行為をするのは、悪戯関係なしに普通(だろ)でしょ?」」

「…お前ら、クラブハウス内に入るな!すざくだけで良い!!」
「わぁ、やったぁ!ごめんね、朱雀、スザク」
「許すわけないだろすざく!おい、ルルーシュ、すざく、扉を閉めるな!」
「…こんな事して只で済むと思ってるの、二人とも?特にルルーシュ、君にはお仕置きが必要だね。朱雀、突破するぞ」
「あぁ!」
朱雀とスザクを組ませたらとんでもない事になる。
俺はこのハロウィンで、嫌になるほど思い知らされる事になった。



Please choose trick or trick!

これは戒めだ、頭の軽いお前の為の

思った以上にアンケートに差がついていて少し驚いています(笑)
皆様やっぱりルルーシュが好きなんですね。
ルルーシュが愛されてるのを見ると、少し癒されます(^^)←現金

今日は友達にマナーと一般常識って一体なんだろうね、と突然問われて、ちょっと驚きました。
人間関係を築く上で適度に大切とは思うんですけどね、でも今はどうでもいいものって認識に変わりつつあるんだろうなぁ(-_-;)
古い人間なんです、自分は。
大学にいても、ジェネレーションギャップというか根本からの考えの相違を体験する事はしばしばあります。
本当にああいう問題は、難しいものですね(苦笑)
ルルーシュはその辺、物凄く口うるさそうです(笑)
スザクはそれをきっとかなりの割合で聞き流していそう(^_^;)
た、たまには聞いてあげようね、貴方の事を思ってるから注意してくれるんだよ。
そうして自分も年とったなぁ、オバサン臭いなぁ、としみじみ思いながら残りの時間はレポートを作成していました。
それにしても一番難しい実験が最後って酷いや!(笑)←今更に気付いた

マナーとかの大切さを、改めて痛感させられた1日でした。
私もちゃんと守ろう…(^_^;)
守れてるのか怪しいですが(爆)

嫌いと言う言葉は飲み込んでしまえ

まず初めに、アンケートにご協力してくださり本当にありがとうございます。
とりあえず11月初め過ぎぐらいまではこのまま様子を見て、その後は結果に従って誕生日話に取り掛かりたいと思います。
どうやら11月の半分は中間テストで忙しそうなので、このまま更新停滞、な感じです。
もし毎日来てくださっている方がいらっしゃったら申し訳ありません…。
日記のみ更新する(それも本当かはちょっと危ういですが)予定ですので、文の更新は11月半ばまでほとんどない、と思います。
同性に叱られる事にとことん弱いので(苦笑)、どうかご了承してやってください。

今日はそんな感じで、中間テストの範囲と睨めっこ、もといお勉強しています。
嘘じゃなく本当に(笑)
それと今日はセミナーがあって、後期では味覚について少し勉強してみようとテーマが決まり、まず今回は自分の好き嫌いについて話してみよう、自分と他人の味覚、好みの違いを感じてみようという流れになり。
大雑把に好き、嫌い、どっちでもない、みたいに区分すれば良かったらしいのですが何となく私は「嫌い」って言葉が余り好きじゃなくて。
それに好き、な食べ物ははっきりあるんですが、嫌いだ!って思うより好んで食べようとは思わないなー…、ぐらいの嫌いな食べ物が多いので、何となく、「好き、普通、好んでは食べない、食べる気がしない」と分けたら先生に初めて見た回答だ!って笑われました(苦笑)
だって本当に嫌いな食べ物は、むしろ食べる気力が起きないです(-_-;)
次回は甘みを失くす感覚と、酸っぱさを失くす感覚を自分の体で実験するそうなので、ちょっと楽しみです♪
流石に砂糖はあれなので、甘ーいチョコレートでも持っていこうかなぁ、と思います。
きっとカカオの苦味しか感じられなくなるんだろうなぁ。
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