三百八十八日目。



今日は定休日ですが。仕事先の先輩に食事に誘われているので言ってきまーす。
ちなみにランチ。場所はタメイケサンノーってところです。カタカナで書くと読みにくいなぁこれ。

こういう食事のお誘いも飲み会のお誘いも、断ってもかまわないんですが。なぜか断りづらい。
特に先輩とか上司からだとなぁ…。
最近、ブライダルの人からも誘われてるし。カラオケ。しかもなぜかうちの上司込みで。
正直カラオケは勘弁願いたいんだけどな…!! 特に上司と一緒とか。世代間ギャップあり過ぎ。
それに、最近トクメーが聞いてる曲ッつったら、基本ボカロばっかですからね?
どうせ歌ったところでポカーンってされるだけだと思う。却下だ却下。




ごほん。




昨日の作業はスゲー楽チンでしたよーー。
そもそもとして仕事ないし。だって冷凍庫いっぱいだから。何も仕込めねー。
あと上司が休みだったし。後輩との作業だとストレス溜まらなくていいね。
しかも相手が後輩という名の同い年ですからねー。気兼ねがなさすぎるっていうか。


「えー、もうっ! チョー暇なんですけどー!」
「だろーなー。仕事ないもんな。」
「アタシ帰りまーす。ダメ?」
「ダメー。とりあえず洗い物やってよ。それ終わるぐらいに新しい仕事用意しとくから。」
「はーい。」


って会話を何パターンかやった。そしたらたまたま来てたブライダルの人にビビられた。


「え? いつも後輩との会話って、あんな感じなの?」
「そーですね。同い年ですし。」
「ダメだよ! 先輩なんでしょ? 流石にあのしゃべり方はどうかと思うけど…!」
「あぁ、まぁ、当初から舐められてる感じはあったんですけどね?」

最初はねー、色々警戒するじゃないですか。
しかしながらそういう警戒って言うのは長続きしないもんでして。

「最近はもうそれも個性で利点かな。と。」
「ダメだよ!」
「多分対応の八割は私が原因ですよ。先輩っぽいくないから。」
「う、そうかもしれないけど…!」
「お気遣いありがとうございます。まぁ、気にしなくて大丈夫です。本人気にしてないし。」



元々堅苦しいのは嫌いだしねー。威張るような経歴も技術もねーので。実害は、ない。
さて。いつも通りの掃除と洗濯終わらせて、さっさと準備してお出かけだー。



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