かかとが痛いってどういう症状なのか。
最近起きあがったり歩いたり、まぁ、一時的に停止した状態から行動開始するとかかとに妙な負荷がかかってるのかスゲー痛いです。なんでかかと…? ここほぼ骨だよね?
しかし話を聞くに、一応かかとの骨を覆うように筋肉と神経が走ってるらしいので、まぁその辺が凝り固まってるという可能性が無きにしも非ずなんだとか。へーへーほーー。
…ということはつまり。行かねばならんのかマッサージに。うおおあああああ痛そう。スゲー痛そう。普段日ごろから贔屓にしてるマッサージ屋のおじさんは腕はいいんだけど引き換えに激痛ほとばしる施術してくるから…。
いやでも、マッサージ途中で痛みが出てくると筋肉が緊張するからあんまりよくないという話
を聞いた記憶もあるので腕がいいって表現でいいんだろうかあのおじさん。
それを差し引いても施術後冗談抜きで身長伸びてるんですよね。カイロプラクティックってすげー。腕の可動域がまじで広がってるんだスゲー。でも痛い。強烈に痛い。
痛みが少なくて凄腕って、身近にいないだろうか。
閑話休題
前日木曜日のお話しっス。伏線。
いつもいつも会話だけして、三回に一度一つしか買わないお客さんが店外でジーッと見てるもんだから、まぁ気になって声をかけました。
「いらっしゃいませー。」
「ああ、ごめんなさいね作業中。あの、明日って営業してますか?」
「してますよー。」
「ああよかった。実はね、明日ね、友達が家に来るものだからお菓子が欲しくって…。」
「それはそれは、良いことです。楽しいひと時になるといいですね。」
「ほんとに。それで、お菓子を出そうかなって思ってるんですけどどれにしようかなぁって。」
「うーん、好み別れるお菓子が多いですから、うちのお店。お客さんがおいしいと思うものでいいんじゃないでしょうか?」
「あらそう? そういえば、前に話してた大きいお菓子って無いのかしら。」
「今はちょっとないですけど…。良ければ明日に合わせてご用意しましょうか?」
「いいの? 助かるわー。」
「じゃぁご用意してお待ちしてますねー。」
もうお分かりだとは思いますが、来ないんですよね―これで。
雨降ってたしあのお客さんが買い物するイメージなかったんで上記の会話をしつつ「来なさそうだな。」とは思ったんですけど。まー、週末イベント出店するときにどのみち出すし。マァいいやと思って出したんですよ普段出してない奴を。
ううん、飲食店無断キャンセルぶっち問題に似た理不尽さを感じる…。こっちは口約束だけど。何なら別にそんなに深刻なアレではないけれど。いや飲食のあれも口約束…?
取りあえず話をするだけのお客さんはこれで一人撃退できそうな気がします。これでもう一度同じようにヘラーっと来店する度胸、トクメーにはない。来たら感心するけど二度とこの手のサービスはしない。心に決めれたのでそれで良しとしよう。実質そこまで被害ない訳だし。