今日は商工会絡みの書類をポチポチ。
小規模持続化補助金ですね!! 現行第14回が審査中…。次回は募集は第15回のはず。
個人事業主から中小零細が集まって「自分!これだけのことをします!だからこんだけの人に良いことあるんで、チョーっとカンパしてください!」っていう事業です。
経済を回すための補助金の側面が強いので、個人事業主であれば満額支給で50万程度、企業になると確か百万円近い額になったはず。条件がいろいろあるんですが、一人が事業発起人になっていろんなところに作業を依頼・資金を振りまくことで結果として周辺一帯に経済効果が生まれるんじゃね…っていう趣旨だったはず。
あくまでも補助金なので「出した金額に対して規定にのっとり認められたら後日、お金を支給する」みたいなことをやってます。これが補助金。助成金は「最初からお金を補助してくれるので申請しろ」って性質のやつですね。
助成金はめったに発生しなくてほぼ補助金。その補助金もおいそれとたくさんの人に配るわけにもいかないので必ず審査が発生します。
公的書類はそもそも書き方が面倒で現代文的超難しい文章ばっか設問で出てくる。表現が固い。何言ってるのかわからない。
表面だけ見ても同じ内容を言葉を変えて何度も聞かれてるみたいなイメージを受けるので「さっきこれ書いたじゃん! 次何書けばいいのさ!」が山のように…。
最近は電子申請も受け付けてくれるようになったんですけどその操作方法もまた難解で、ぶっちゃけこれは従来通り書類提出にした方が精神疲労が少なくて楽だと思う。
この辺がブラッシュアップされるのはまだ当分先だろうね。
今日はそのたたき台を書いてました。
自分は一度補助金を受けたことがあるので既定の日数経過していない場合は追加で書類をしたためる必要があります。これが様式14。結果報告に関する書類ですね。
それが受諾されると晴れて新規事業を行う目的で補助金に再度申請ができます。
補助金では同じ名目で申請することはほぼ無理なので、自分は一回使った補助金を申請する場合は明確に違う事業を立ち上げると宣言・その裏付けを書類に直さないといけない。
前もこの「つまりテメーは何が言いたいんだ公的文書的に。」がクリアできなくて困ったんだ…。よみがえった悪夢。
今回は全国商工会連合会=商工”会議所”の方で申請する予定です。商工”会”と商工”会議所”は違うんだってさヨクワカンナイ。
本当は年末の仕事納めまでに書類を作って提出する予定だったんですけどそれどころじゃなかった年末は。察してほしい。ようやく色々復活して今に至るのでこれでも早く手を付けた方なんだ察してほしい。
ああ、それでもまだ手を付けられない会計書類…。直視したくねー…。