千六十六日目。



早番が実現していつもよりは三十分ぐらい早く帰宅。

早番が実現ってのも中々おかしな表現かもしれませんが、今のお店って早上がり、遅番の制度が壊れてるんですよね。存在するのに誰もやろうとしないとゆー、珍しい状況になってて。
…皆で結構だらだら残ってると言うか、帰るタイミングを掴みかねてるとゆーか。なんかおかしな感じになってます。
まぁ。まぁ、遅く帰ろーと早く帰ろーとトクメー的には変わらん。誤差三十分ってすぐだぞ。

やるなりガッツリ二時間とか! まぁ今のままだと無理だろうけど! 希望は持ちたい!!



閑話休題。



今朝、っていうか、深夜? 明け方?
出勤時間が何せ6:00〜6:30なので、家を出るのは薄暗い時間帯なんですが、今日、ついに外が真っ暗に。お月さんがまぶしい。明け方とも呼べない。
まんまるお月さんで真っ黄色に光ってて。それ見延々同じことを考え続けてたのがいけなかったんでしょーなぁ。

…朝の仕事中についついぽろっと。

「サツマイモが食べたい…!!」
「え? そこなんですか?」
「重要だよサツマイモ! おいしいじゃないか! 焼き芋したいな!」
「えー。かぼちゃでいいじゃないですか…。店に一杯あるし。」
「それはそれ。これはこれ。かぼちゃの甘さとサツマイモの甘さは違うし。個人的にはサツマイモの方が好き!」
「じゃぁ作ってください。焼き芋。」
「…まきを拾うところからやらないといけないから、すぐには無理かなぁ。」
「え? そこから?」

…って。会話を。

…何度か話題に出したこともありますけど、火遊びがしたい…。まきを集めて火をつけて焼き芋を作りたい。消火活動までまとめてやりたい。綺麗なんですよね…残り火って…。
そこら辺をまだ職場の人たちには言ってませんけどね。流石に。つかどんな話の流れでそんなネタを出せばいいの? 出したところで皆動揺しないだろうけどさぁ。



ごくごく普通に過ごして一カ月強。大きなアクションは起こしてないのにすでに「あれ? ちょっとどころじゃなくて結構変わってる?」みたいな印象を持たれつつあるらしいです。何をやらかしてもおかしくないとゆー。いやまぁいいけど。毎回こんなんだな!!