1260日目。
無事に荷物梱包終了しましたー。あとは数日働いたら友達の結婚式しに奈良に帰省ー。
あ。荷物梱包は当日衣装二着と発注受けてた飴細工で計三点のみ。普通に生活に必要なグッズは前日梱包予定っす。旅慣れてるからそれぐらいなら一時間もかからないで詰まるし。
当日衣装…、要は着物を二着、なのは一着が結婚式用、正式正装で、もう一着が少々デザイン性の高いものなので正式正装に使えないというブツだったりします。正式正装だけで済ませなかったのはその値段が目玉ひん出るほど高いから汚せないという一点に尽きる。桁二つ違う。まじで。これがお下がりだっつーので世の中というか、着物の世界ってわかんない。
後は履いていく靴をどうするか、ですねぇ。一足で済ませたいけどなー。結構いいところの靴はいていかないといけない羽目になるしなぁ…。そんなんだったらいっそ靴自体、一つで済ませて帰ってから念入りにケアをしておけばいいのでは。トータルはいても三日程度だし。
まぁ。そこらの雑務は脇に置いておくとして。
んーと、今日はほかにも、お茶の先生宛に母の日プレゼント持って行ったり、久しぶりに自分の着物グッズの整理したりとしてましたね。グッズ整理に関しては先日先生に直接注意というか、苦言というか、『風呂敷に包んでひとまとめにするんじゃなくて箱なりなんなりに入れてもっと丁寧に保管しなさい!』と。至極もっともなことをおっしゃられましてぇぇぇ…。
薄めで小さめの箱を見つけたのでこれ幸いと作業しました。おかげで今ちょっときれい。
母の日プレゼントは…、あ。画像上げてないや。適当にあとで画像上げておこう。店で売ってた母の日のデコレーションをプレゼントー。形だけでも面白いのでネタになるかと思って、ふぉーゆー。
そしたら思いのほか世間話が長引いて正直焦った。その後で歯医者に行くつもりだったからな…!!!近所だからよかったものの。これが少しでも遠方だったら積んでた。危ない。
これで風呂上りにピアノの練習をすれば完璧だな。追記文も書ければ文句もない。
明日は仕事も多分ないかと思います。大型連休の爪痕が意外と小さくてすぐに修復できる程度の物でしたので、きっと明日もそこまで忙しくなく早めに帰宅できるかと。
むしろ明日は明日で別の方向に忙しくなる予定。微妙に、だけど。
今週は実質勤務が三日しかない! そしてそのあとは結婚式といえどもほとんど遊びだ!! 楽しみだなぁ!! みんな元気かしら…!!
連休明けにいった整骨院での一幕ーー! いつもやってくれる施術者の人との会話ー。
trrrrr、p、
『はい。こちら整骨院ー、』
「あ。ども。」
『あら。菓子屋さんどーも! お元気ですかー? 施術ですねー?』
「あははー。よくわかりましたねぇ。声だけなのに。」
『わかりますよぅ。連休お疲れ様です!』
「お疲れ様です。じゃ、この後で一時間お願いしまーす。」
『いつも通り針もいりますよね?』
「はい。お願いしまーす。」
『はぁい。遅くなる分にはいいので焦って走ってこなくて大丈夫ですからねー!!』
「はっはっはー、お気遣いどうもーーー。」
ぴんぽーん。一時間後。お店到着。
「ども。」
「こんばんわー!」
「うぃっす。こんばんわ。いつも最後の時間帯にすみません。」
「いえいえ。菓子屋さんならいつでも! 同郷の好ですし。」
「ふっふっふ…。私もここに来ると関西弁を思い出せていいんで。じゃ、今日もお世話になります。」
「はい。じゃ、着替えここに置いておきますんで!」
「いやー、みんなで菓子屋さんいつ来るかな、って話してたんです。」
「あれ? 職場の、話題にっ、上がるほど有名人になってたんです、か、私って、」
「いやもう。一度見たら忘れられませんからねぇ。」
「そうです、か、ッ…!!(そんな激しいインパクトある面構えだっけ自分って…。)」
「あ。痛い?」
「もちろんッ!」
「はっはっはー。お疲れですねぇ。」
「づぁ! そ、そこ、」
「はいいきまーーす。」
「ちょ、ぬああああああああ!!!」
「左足のほうが痛いんですかね。きき足?」
「わかんね、いってぇぇえええええ!」
「でしょうねぇ。」
「ふぃ、いっつ、あうぅうう、いたい…。」
「頑張ってください! ちょっとずつ柔らかくなってますって!」
「こ、こんなに痛いのにちょっとずつ…。」
「無反応の頃よりもよくなってるんですから! 頑張って!」
「う。うぃっす…!」
「足裏行きますよー。痛いですからねー。」
「そんな無慈悲な説明いらないですからね!?」
「いやでも真面目に痛いですもん。行きまーす。」
「う、あああああ、いたいいいいいいい!!」
「毎日ご苦労様です。前回の施術でもこんな感じで痛がってたから、連休前に来ると思ったんですよ私。」
「(まさか金がないからあえていかなかったとは言えない。)」
「短い時間をまめにつないだ方がいいですよ。多分。」
「多分なんですね。」
「疲れ方によりますから。」
「あー…、」
「うう、痛い、」
「足裏はやっぱり来てますねー。次からオイル使っていいですか? きれいにほぐせない…。」
「はいはい、っ、どうぞ、ううう、」
「これ終わったら左やってー、簡単に背中ほぐして針やって、」
「…あの、」
「はい?」
「今めっちゃ痛いんですけど。」
「はい。」
「そういえば左のほうが痛いんですっけ。」
「そうですね。」
「じゃぁこの後もっと痛くなるってこと?!」
「そんなこと気にしちゃだめでしょ! いきまーす!」
「待っ、いたいぃぃぃぃいいい!!」
こんなくだらない日常(痛みと引き換えに、全身ぽかぽか。)(痛かった…。)